天高く

いつもありがとうございます。
ほろにが おすみです*^_^*

いよいよ10月になりました。
学校の制服が衣替え・原則冬服登校初日だったのに、
そんな事、すっかり頭になかったおすみ。

息子も息子で、普段から何も考えていないので、
何の疑いも持たず元気に夏制服・半袖制服で出ていきました。。。

自転車で最寄り駅に着いた息子から

「今日から冬服だった」とラインをもらって
初めて気が付きました( ̄Д ̄;)

きっと息子も、駅について他の子の姿を見て
初めて気が付いたに違いありません( ゚∀゚)アハハ

「大丈夫?」と聞いたら
まだ制服の移行期間だし、きっと俺みたいに間違うやつ
何人かいるよ\(^^)/ とのお返事が。

というか、そんな学校で大丈夫か?

今年も早いもので、残り2か月。
色んな事があったけれど、
年末に「今年も良い年だったなぁ」と思えるよう
過ごしていきたいと思っています。

今週は週末にかけて気温が下がるようですね。
一日の中でも気温差が大きくなっておりますので、
みなさまご自愛くださいませ*^_^*

ペルー/サンタバルバラ農園

当店初登場の農園をご紹介させて頂きます!

当農園はペルー南部のボリビアとの国境付近にあるチチカカ湖から北に約100km、アンデス山脈を越えたアマゾン川の源流域に位置するサンディア渓谷に位置します。

アンデスのまさに秘境。車もバイクも通れない山道、徒歩でないと行けない森の中にコーヒー栽培を行う小規模農家がポツリポツリと点在するエリアがあります。

この地域では農地内の森林や水資源や、そこに生息する動植物を保護・保全し、「持続可能なコーヒー生産」に地域・家族ぐるみで取り組んでおります。

コーヒーを出荷するときも山の中の家からロバの背中や一輪車で整備もされていない細い道を通って運ぶ為、車道のある農協の倉庫まで運ぶだけでも大変な労力が必要です。

その後もトラックでアンデス山脈の4700mの峠を越え、1500km離れたリマの港までと非常に長い道のりを経て出荷されます。

収穫は熟練したピッカーが、完熟したチェリーを手摘みしウオッシングプロセスを行ったあと、棚の上でゆっくりと天日乾燥されます。

アーモンドやキャラメルやチョコレートのようなこうばしい香りに、アンズや高級なイチジクのような非常に滑らかで豊かなコクと黒糖のような甘さ。

優しく爽やかな酸も心地よく、透明感があり綺麗な味わいでバランスの良い味わい。最良のエリアで、丹念に仕上げたコーヒーです。是非この機会にお試しください!