BRUTUS NEVER

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
ここ数日、息子と社長が培養した超強力な風邪菌を注入されて寝込んでおりました。

当然、寝込む前に焙煎をしたり出荷をしたり。月次決算をしたり新しい豆の準備にHPの更新となかなかハードです。

熱にめっぽう弱いので、解熱剤をガンガン飲んで寒さと暑さが交互に襲ってくるのを巧みに無視し推し進めます。

さてさて。新作発売です。
新しいブレンドは、創業23年で初のケニアをメインで使用し、現在使用中の豆の中で一番高額なブレンドになります。

試作品の段階でかなりの量が売れており、早くブレンド名とラベルにHPの作成をしなければなりません。

当店で最も高額な豆を使用して、このラベルはどうかと!?と自問自答。

このラベル。だめだろ。

モカとケニアのブレンドという事で、第六代目のBRUTUS NEVERとしました。

メインで使用するケニアは新入荷のカイナムイファクトリーになります。

超円安ですので、仕入れコストは非常に高額なのですが、お値段据え置きでご提供です。キャラクターのある味わいがお好きな方は是非お試しください。

ケニア/カラツファクトリー

地域:中央州キアンブ県Gatundu地区Ndarugu
所属農協:Gitwe農協
生産者:ファクトリー周辺の所属農家696名
標高:1,883m(ファクトリーの標高)
品種:SL28、SL34、Ruiru11(1%程度)
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
収穫:赤実をセレクトピッキング
乾燥:アフリカンベッドにて天日乾燥
保管:国内定温倉庫
販売日:2023.01.27

ケニア準備中

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

次々と新豆をリリースしているような気がしますが、月日の流れが早くて気のせいの状況です。

入荷する豆、入荷する豆いい値段しますね。素晴らしい。

特に中米の買い付け時期は為替の影響をもろに受けた状況ですね。仕方ない。

まぁ、安い豆は山ほどあるのですが良い豆は多くは無いのでね。高くても良い豆だけを集めましょう。

そもそも為替の影響ですので生産者がぼろ儲けしているわけでない。

そうそう。日本郵船の財務を見てみたら、エゲツナイ経常利益をたたき出しています。

売上はたいして変わらないのにこの経常利益の増えよう。どさくさに紛れてありえない。

俺なんて小遣い1万円で頑張っているのにぼりやがって。せめて株でも買っておけば良かったなぁ。4倍はいけた。

とりあえず、ケニアの豆が入れ替わりますのでサイトや便りの更新をしております。

ケニア・キウニウ(100g820円)→ケニア・カラツ(100g820)円据え置きです。

キリニャガ地区の豆からキアンブ地区の豆になります。

いろいろ飲み比べをして引き出しの数を増やしていきたいのですが、小さな脳みそでは収納場所が増えすぎて混乱してしまいます。

コーヒーの能書きばっかり詰め込んでも偏向志向になってしまうので、自分の感じる直感型で行くしかありません。

豆の切り替え作業は滅茶苦茶面倒ですが、いろいろ飲みたくなってしまいますので仕方ない。

ケニア_キウニユ

ケニア_キウニユ

ケニア_キウニユ今回ご紹介いたしますのは、首都ナイロビから約180km北東、ケニアのほぼ中央にそびえ立つケニア山。そのケニア山南麓キリニャガ県にある優良ファクトリーです。

標高は約1,600mあり、栽培品種はケニアではおなじみのSL28、34、Ruiru11となります。

農地は約763ヘクタール(東京ドーム約163個分)という広大な栽培面積を持ち、1,100の農家が所属しているのがキウニュファクトリーです。

一口含むとチェリーなどの赤い果実やブラックベリーなどの黒い果実、パッションフルーツやプルーン、摘みたてのトマトなど、ケニア独特の香味をぎゅっと凝縮したような味わいです。

また、やや冷めてくると、マンダリンオレンジやユズやパイナップルのような柑橘やエステル香も魅力的です。

時間の経過に伴って、刻一刻と味わいが移り行くのを、じっくりと味わい楽しんで頂きたいコーヒーです。

ケニアコーヒーの良さを最大限楽しんで頂けるように真空パックにて梱包し、リーファーコンテナ(定温船)にて輸送しました。是非一度お試しください。

生産者:キウニユ・ファクトリー 所属の小農家
ファクトリー名:キウニユ・ファクトリー1960年代設立
所在:中央州キリニャガ県東部Gichugu地区Ngariama
標高:1,640m
栽培面積:763.2ha、400,993本(2010-2011時)
所属農協:Karithathi農協
雨期:長い雨期3-6月、短い雨期10-12月
収穫期:メインクロップ10-12月(全体の約70%)
シェード:グラビレア、ユーカリ、畑の周りに風除けとしてマカダミアナッツ
他の産物:茶、トウモロコシ、バナナ、マカダミア、畜産など
販売日:2022.0318

グアテマラとケニア

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

ゴールデンウイークお仕事の人もお休みの日ともお元気でしょうか!?

小生は毎日休みなくお仕事を致しております。今日は日記を書いて風呂入って早寝します。

さてさて。昨日の超深夜仕事の成果は、グアテマラ・エル・ディアマンテのHPをアップ致しました。

ご来店のお客様で試飲された方全員が購入して頂きました。

沢山生豆ございますので、急いで購入しなくても大丈夫ですが凄く美味しいです。

そしてケニアのキウニユ・ファクトリーのAAも新たにリリースしました。

前回のケニアはキウニユ・ファクトリーAB。

今回から粒の大きさが大きくなりました。

粒が大きい方が高額ですが美味しいとは限りません。

味のAB、見栄えのAAの場合も多いのですが、今回は味わいも見栄えも価格もAAの方が圧勝でした。

混ぜて中間の価格にしようかと思いましたが、見事なケニアでしたので少々お高くなってしまいますが混ぜずに販売する事にしました。

どうしても高いか安いか気になってしまうと思いますが、当店の場合は高額なコーヒーは必ず点数が高いです。美味しいです。

そろそろ高額なリントンマンデリンが終売で、オナンガンジャンマンデリンに変更になります。

価格はお安くなり、甲乙つけがたい味わいのコーヒーですが、高額なリントンマンデリンの方が圧倒的に売れます。

そんなに味が変わらなかったら安い方が良くない!?とも思う。

しかし、チョッと高くても美味しい方が良くない!?というお客様の方が多い。

私も2つ選択肢があったらコーヒーの場合は少し高くても美味しい方を買います。