いつもありがとうございます^ ^
従業員のMASTERでございます。
さて。さて。コロンビアの出来事を毎回書いておりますが、
ちょっと飽きてしまいました・・・。
しかし。社長への報告も兼ねて、忘れないように書いてみようと思います。
もう忘れていたりするのですが・・・。パート-10
今回は、ミゲル・アントニオ・カンパーニール農園にお邪魔しました。
時間も押してしまいましたが、快く歓迎して頂きました。
↑働き者の少年が、コーヒーの作業の手順をイロイロ教えてくれました。
収穫したチェリーを水の中に入れます。
↑浮いた豆は国内消費に回されます。
チェリーのパルピング風景です。
↑はチェリーを剥いたカスです。
果肉を除去したコーヒーです。
↑この豆のヌメリ(ミューシレージ)を綺麗に除去します。
コスタリカなどでは、わざとヌメリを付けたまま乾燥させたりします。
この精製をパルプドナチュラルとかハニーコーヒーと呼びます。
剥かれた果肉は一所に集めて、石灰と交互に敷き詰めて
一年かけて肥料として生まれ変わります。
コーヒーは適切な時期にしっかりと肥料をあげるのが必要なのです。
コーヒーの栽培・生産は環境や相場に影響されやすいです。
あの少年が、大人になったらコーヒー農園をやりたい!
飛び切り美味しいコーヒーを作りたい!
そう思うような環境を整える事が、最も大切なんだと思います。
次回もまだまだ農園を紹介します!
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