ワークショップ豆選出!

いつもありがとうございます^ ^ 
従業員のMASTERでございます。

毎回ワークショップのお話ですが、
今日は3バッチ焙煎したコンテストの豆を、
おすみとお客さんを交えてカッピングして選出しました。

7月のリトリートの時にも焙煎した豆ですが、
その時よりも香味が変化しており、
更に焙煎が難しい豆になっておりました。

dsc_0007.jpg

梅雨から夏を越えて秋口は、
豆にとって非常に過酷であり、
生豆の保存場所一つで、
大きく香味が変化してしまうのです。

「本物」の香味をお伝えするには非常に難しく、
神経の使う大変なのです。
dsc_0137.jpg

この豆は、素晴らしいフレグランスがありますが、
若干スクリーニングが甘く、小さな豆が混ざっております。
大きな豆と、比較的小さな豆が混入すると、
火が豆に入りやすく、カッピングをした時に
ビターな味になってしまう危険性があります。
題材としては本当に面白い題材です。

dsc_0134.jpg

さてさて。ワークショップ初の3連続ファイナリスト目指して、
出来る事は全て行いました。当日は、ブラインドカッピングで行います。
自分の豆が一番輝いていのではないかと妄想致しております。

少なくても、小生のライバルU田さんには負けません!

皆さんの↓応援お願い致します!!

人気ブログランキングへ
↑明日の活力に!1日1ポチッ応援お願いします^_^

・*☆*・広告・*☆*・・*☆*・・*☆*・*☆*・*☆*・

◆初めてのお客様限定商品です!◆
  
========================================
◆マスターがコレぞ!と選らんだ3種セット◆

  
========================================
◆今月のプレゼントはこれだ!◆
  
=======================================

ワークショップ用豆の焙煎

いつもありがとうございます^ ^ 
従業員のMASTERでございます。

今日はワークショップ用の焙煎をしました。
豆はエルサルバドルのパカマラ種です。

この豆は非常に大きく、密度が無く柔らかい豆で、
比較的簡単にふっくらと焙煎が出来ます。

高山地のグアテマラのような固い豆とは違い、
浅く焙煎しても綺麗に煎れるのです。
この豆の焙煎は殆どの人が悩まないと思います。

しかし!そんなにコーヒーの世界は浅くありません。
「この豆は最も焙煎が難しい!」と気が付いた時、
焙煎人としてやっと中級クラスにランクアップ出来たといえます。

ワークショップとは言え、同業他社の焙煎人と味比べをするのですから、
腕の差が出ると思います。面白い題材です。(残酷ですが・・・)

clip_image002.jpg

今回は3バッチ焙煎しカッピンを行いました。
うぅん・・。この豆はカップによるブレが大きいです・・・。

赤のグラフが通常焙煎の温度上昇ラインで、
青は多少違う曲線になるように焙煎してみました。

焙煎して一週間目にコンテストがありますので、
この場合は、青のラインの方が優れた香味になりそうですが、
2週間経ったときの香味は、赤のほうが断然優れていると思います。

(今のところ)赤の温度上昇のパターンが、
劣化が最も少ない焙煎方法と思います。
とは言え温度の曲線よりは、排気や火力のコントロールが
最も香味にとって大切なのですが・・・。

明日までに決めなければなりません。。。。
カッピングしてみたい人は、明日の13時までにお越しください。

あぁ。小生はこのワークショップの当番なので、
参加賞も作らねばなりません・・・。
何だか忙しいぞ(`・ω・´)

皆さんの↓応援お願い致します!!

人気ブログランキングへ
↑明日の活力に!1日1ポチッ応援お願いします^_^

・*☆*・広告・*☆*・・*☆*・・*☆*・*☆*・*☆*・

◆初めてのお客様限定商品です!◆
  
========================================
◆マスターがコレぞ!と選らんだ3種セット◆

  
========================================
◆今月のプレゼントはこれだ!◆
  
=======================================