ワークショップ用豆の焙煎

いつもありがとうございます^ ^ 
従業員のMASTERでございます。

今日はワークショップ用の焙煎をしました。
豆はエルサルバドルのパカマラ種です。

この豆は非常に大きく、密度が無く柔らかい豆で、
比較的簡単にふっくらと焙煎が出来ます。

高山地のグアテマラのような固い豆とは違い、
浅く焙煎しても綺麗に煎れるのです。
この豆の焙煎は殆どの人が悩まないと思います。

しかし!そんなにコーヒーの世界は浅くありません。
「この豆は最も焙煎が難しい!」と気が付いた時、
焙煎人としてやっと中級クラスにランクアップ出来たといえます。

ワークショップとは言え、同業他社の焙煎人と味比べをするのですから、
腕の差が出ると思います。面白い題材です。(残酷ですが・・・)

clip_image002.jpg

今回は3バッチ焙煎しカッピンを行いました。
うぅん・・。この豆はカップによるブレが大きいです・・・。

赤のグラフが通常焙煎の温度上昇ラインで、
青は多少違う曲線になるように焙煎してみました。

焙煎して一週間目にコンテストがありますので、
この場合は、青のラインの方が優れた香味になりそうですが、
2週間経ったときの香味は、赤のほうが断然優れていると思います。

(今のところ)赤の温度上昇のパターンが、
劣化が最も少ない焙煎方法と思います。
とは言え温度の曲線よりは、排気や火力のコントロールが
最も香味にとって大切なのですが・・・。

明日までに決めなければなりません。。。。
カッピングしてみたい人は、明日の13時までにお越しください。

あぁ。小生はこのワークショップの当番なので、
参加賞も作らねばなりません・・・。
何だか忙しいぞ(`・ω・´)

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