ハス祭り

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日は、社長と一緒に焙煎・イノシシ君の穴掘りの穴を埋め・雑草を抜きして一日が終了いたしました。

久しぶりに汗をかきましたので気分爽快です。せっかくの休みですので、ハスの名所のつがの里に行ってきました。

行ってきたと大げさに言うほどでもなく、目と鼻の先というか、ほぼ敷地内なのですがね。

つがの里は、約23.4haの面積を誇る園内は、聖地公園・ふれあいの森・ファミリーパークなど緑がたくさんあり、ファミリーパークでは、アスレチックや遊具、バーベキュー広場もあり家族連れに人気の場所になっています。

桜の時期と睡蓮・ハスの時期をはじめ、カタクリやリンドウ、アジサイ等花の楽園です。

夕方からはうら寂しい感じですが、それも含めて素晴らしい所なので是非一度お越しくださいませ!

夜の桜まつりは、人っ子一人いなくてカオス状態です。

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こ、これを祭りと言っても良いのか!?

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独りじゃ怖いので、息子を連れて見に行ってきました。

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桜祭りに、誰か人がいると焦るくらいの祭りですが、日中は賑わってますよ。

ある意味、広大な敷地の桜を独り占めできる貴重な場所です。

あぁ、本題のハスの写真は近日アップします。

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父の日

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

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父の日のギフトが無事終了しました。父の日以外でもプレゼントや手土産などにご入り用の場合は、簡易ラッピング無料でお受けいたしております、お気軽にお声がけ下さいませ。

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少なくなった梱包資材の補充で残業する日々です。

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モジャモジャを小分けしたりー。

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リボンを作成したり―。

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箱詰めギフトの箱を作ったりー。

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箱に合わせて包装紙を切って準備したりと。ドリップバッグも水出しアイスバッグもすっからかんですので、早急に補充しなければなりません。

そんな事をしていると、袋に貼るラベルが無くなったり、発送用の団ポールのスタンプやら組み立て補充や豆の焙煎に新しい豆の選定やブレンドの配合を考えたりと・・・。

何でもかんでもやらねばならず、なかなか時間に追われております。お客様が居ないときにどれだけ進められるかが勝負です。

嬉しい誤算でお客様が多く来店されると、豆がすっからかんになります。こうして新たな仕事に追われる日々です。こんなふうにお仕事を頂けるのは本当に有難い事ですね。

たまには、何か変わったイベントをしたり、以前のように飲み比べセット等もやりたいのですがね。

コーヒーの多様性を楽しむワークショップ的な物も楽しいとは思います。

ただ、教室やワークショップのように日にちを拘束されるのが非常に苦手でね・・・。基本予定無しで毎日自由に行動したいのです。いずれ都賀古屋の開拓が終了し、時間に余裕ができたら・・・。

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初夏の味覚

こんにちは!ほろにが おすみでございます*^_^*
梅雨に入り、暑かったり肌寒かったりと変わりやすいお天気が続いておりますね。
先日の30度超えの日は

「あ~もう少しすると毎日こんなに暑いのか・・・・。」

と、ちょっとウンザリしてしまいました(^-^;
少しづつ身体も暑さに慣れていかないと!ですね。

さて、先日おすみの田舎の友人から
山形の初夏の味覚「さくらんぼ」が届きました!
お嫁に来てから15年間、毎年欠かさず送ってきてくれます。
さくらんぼはもちろんの事、
毎年この時期におすみの事を思い出してくれているんだなぁと、
友達の気持ちが何より嬉しいです(* ̄(エ) ̄*)

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おすみの実家の近くには、さくらんぼの果樹園さんが多くあり、
小さい頃は知り合いの果樹園さんのお手伝いに両親と出かけることがありました。

収穫のお手伝いの時には、美味しそうなさくらんぼを
勝手に摘み取ってパクパク食べていたのですが、
今考えると すごく贅沢なことですね(^^*ゞ ポリポリ

息子の小学校も、今日からプール始めでした。
あ~夏がきますねぇ♪

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焙煎楽しい。

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日も暑い中ご来店いただきまして、またこの拙いブログを覗きに来て頂き誠にありがとうございました。

まぁ、本日も中身の無い内容を書くのでありますが・・・。

一度書くのを辞めると、一生書かなくなりそうなので書いてます。

さてさて。本日も早朝から焙煎をしてきました。開店に間に合うように朝からトップスピードです。

costa rica VARABLANCA

珈琲工房ほろにがさん(@horoniga3)が投稿した写真 –

まぁ、初夏秋冬いろいろ調整をしてより良いコーヒーをお届けできるように試行錯誤しておりますが、何年やっても焙煎は面白く新しい発見がございます。

そんな楽しい焙煎の時間も、お仕事の中ではごく一部です。お待ちかねの味見の他にも、石抜きをしたりフローター等をハンドピクしたり空気に触れないように750g位に小分けして袋で保存をします。

そんな訳でして、焙煎をすると通勤を含めると7時間位の時間がかかります。

7時間仕事をしても、仕事の中では一部なので当然あと8時間位は仕事が待ってます。

生産性向上はいくらでも出来るんですけどね。コストダウンもいくらでも出来ます。

企業ならその辺を意識しないとダメなんでしょう。しかし、好きな事をしてやっていくと決めたので、好き勝手やっていこうと思います。

好き勝手にやるためには、お客様に喜んで頂ける商品をお届けしないといけません。ここを忘れてはいけません。

大切なことなのでもう一度。

好き勝手にやるためには、お客様に喜んで頂ける商品をお届けしないといけません。ここを忘れてはいけません。

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タンザニア

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。梅雨のしっとり陽気ですがお元気でしょうか!?

新豆タンザニアがリリースし、再度タンザニアの勉強を致しております。

タンザニアのコーヒーの多くは北部のキリマンジャロ山の麓、メルー山の麓で栽培されます。通称キリマンジャロ。

その他南部でもアラビカ種の生産地域があり、北部と生産時期が異なる為、季節によって使い分けるという事も随分昔から検討しておりました。

南部の主な生産地区はンベヤ(MBEYA)とンビガ(MBINGA)地区になります。

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Tanzania Coffee Board(TCB)のサイトでは、収穫時期は北部と南部での相違がみられない為、その辺りももう少し勉強してみます。情報が無い。。。

TCBによると、北部のコーヒーはミネラルが豊富な火山灰土壌のため、酸味とコクにバランスのとれた風味と甘みがあり、豊かで心地よい香りが楽しめるとの事。

南部のコーヒーは酸味が少なくて適度なコクで、広く多くの方に支持されるマイルドなタイプのコーヒーでしょう。

こちらは、マラウィと比較的近い場所に位置しますので、ニュアンスが似てるのかもしれません。

例えて言うなら、ミス・ユニバースではなくて、人気アイドルのモー娘とか、akb48とかみたいなイメージです。親しみやすいと言う意味です。

この年になると、みんな同じ顔に見えて、誰が誰だか分からない。とも言えますがね(;´∀`)

同じように見えても、コーヒー豆は1杯で50粒以上使用します。その中で1粒でも何らかの異臭のする豆が混入してしまうと、全て台無しになってしまう場合がございます。これが厄介です。

見ただけじゃ分からないので、何度も何度もチェックして判断しなければなりません。それでも混入の可能性は0ではありません。100%完璧な物は存在しないのですがね。限りなく0に近づけたいです。

そうこうしてると、ルワンダやブルンジをはじめ、フェノール臭の出たものなどは使いにくくなってしまいます。ほとんど出ない。出ても気が付く人は多くは無い。しかし・・・。難しい。

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参考資料
助手:グーグル先生(翻訳)

Tanzania Coffee Board(TCB)

Tanzania Coffee Development Trust Fund

Tanzania Coffee Research Institute

Tanzania Coffee Association

Tanganyika Coffee Growers Association

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