都賀古屋の進捗情報

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。3連休も本日で終了ですね!

はて、この連休は何なのかとカレンダーをみましたら、何と勤労感謝の日ですって!知ってましたか?(/ω\)

ここ数日は新しい豆のチェックやHPにPOPにラベルにFacebookにとあっという間に過ぎ去った日々でしたね。

半年ぶり位にインスタグラムやフェイスブックをチェックしてみたら、静岡のお友達の発信に、

「午前中は東京で、午後から名古屋。明日は東京」と書いてありました。

私の今年を振り返ってみると。。。

県外に出てませんε=(´o`;)

さて。都賀古屋の進捗情報です。

今年の夏。全盛期です。何度も熱射病で死にかけながら開墾しました。このもじゃもじゃの正体は!

IMG_3701

上の画像とアングルが少しズレておりますが、真ん中のもじゃもじゃが柿でした。そして左のもじゃもじゃが枝垂れ梅。

それ以外はクズと女竹と藪枯らしとカラスウリとの構成でした。おそらく数千本の女竹は切りました。死ぬかと思いました(笑)何でこんな事をしているのでしょうか?

そして中央やや左の緑の葉はお茶の木です。番茶を作れないかと調べています。農作業の後に、自家製の梅干しやお茶とか。こういう楽しみ方もアリだと思うんですよね。

IMG_3707

こちらは一日かけて用水路を掃除しました。先日の台風で大木が用水路を塞き止めてて大変な作業でした。その後、お隣さんから頂いた龍の髭を社長と一緒に植えております。ここはホタルが見れるので、除草剤とかは使わずに、将来は花木を植えたいと思っています。

IMG_3702

この柿の木と隣の枝垂れ梅は、凄く古木で木の幹がボコボコしてかっこいいのです。春にお気に入りのセッコクや風蘭を活着させて木もとには春蘭でも植えて木陰でコーヒーでも楽しみたいと思います。

まだまだ手つかずの場所も多いのですが、10年間かけて開拓をしようと思います。のんびりと外で朝食を食べたりお茶を飲んだり。こんな生活をめざして。

usukubo

Share (facebook) 

エチオピア・コーヒーセレモニー

https://www.facebook.com/video.php?v=922317531185579&l=3697846726992771706

動画のテスト送信です。すみません。

こちらの動画は、エチオピアのジンマにて歓迎のセレモニーです。
コーヒー発祥の地です。
ビックリするくらいの煎りムラですが、美味しくてびっくりしました。
ジンマのハチミツも美味しいです。

Ethiopia Wasana Natural_BAGERSH

こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

どおしても断れないお客さんから催促があり・・・。

焙煎しました。

IMG_3684

アン ウオッシュド

直訳すると・・・。洗ってない。

言い換えると、natural 自然。天然。本来の。

うん、言葉のニュアンスは大切ですね。

サワナ農園はイルガチェフェの近くですが、正確にはシャキソ地区です。バガーシュ社でカッピングした時はこの農園の初年度・初出荷のコーヒーでしたが、ダントツの美味しさでした。農園としては3歳です。当店の取り扱いも3年目。共に成長出来たらと思い、毎年購入してます。

今年は最もクオリティーが高いです!まずは店舗のみでこっそり販売してみます。価格は非常に拘って作って頂いたので、ちょいとお高めになります。100g740円。こっそり発送の受注も受け付けております。

メモ代わりにウオッシングステーションの写真をFacebookのアルバムにアップしてみました。良かったら覗いていてください!

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.736926186437543.1073741828.104355126361322&type=1&l=e3a228f308

<生産者情報>農園名:サワナ農園 所有:Bagersh社マネージャー兼農業技師:Markos Jego 所在:オロミア州グジゾーン シャキソ地区サワナ 標高:1750-1830m 農園面積:200ha 栽培面積:…

Posted by 珈琲工房 ほろにが on 2015年11月22日

詳細はアルバムに書いてありますが、見れない方の為に下記にも一応記載しておきます。

==

<生産者情報>
農園名:サワナ農園

所有:Bagersh社

マネージャー兼農業技師:Markos Jego

所在:オロミア州グジゾーン シャキソ地区サワナ

標高:1750-1830m

農園面積:200ha

栽培面積:154ha

苗床面積:2ha

農園内区画数:8

開花時期:2-4月

収穫期:10-12月

労働者:ピッカー40名、雑草等管理30名、シェードツリー管理10名、トレース等管理20名

品種:土地取得時に自生していた品種及びCoffee Reserch Centerより取り寄せた品種(いずれもエチオピア在来品種)

収穫:ピッカーによる手摘み。収穫したチェリーはハンドソーティング。

精製:選別されたチェリーをアフリカンベッドで乾燥。20日程度。乾燥中も手選別を施す。

ドライミル:アジス・アベバのBagersh社ナチュラル用ドライミルにて

ドライミル工程:
1.脱穀 
2.異物除去 
3.スクリーン選別 
4.比重選別 
5.電子選別

その他:
Bagersh社がサワナの土地使用権を取得した時、この地は森林であった。アブドラは自生の高木をシェードとして活かし、林床でのコーヒー栽培を行っている。

Share (facebook) 

Ethiopia Yirgacheffe Wotte Washing Station

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。昨日もご紹介いたしましたが、エチオピア・イルガチェフェの深煎りの生産地のリニューアル致しました。

メモ代わりにウオッシングステーションの写真をFacebookのアルバムにアップしてみました。良かったら覗いていてください!

Wotte Washing Station生産者:ウォテウォッシングステーション Wotte Washing Station 周辺の農家※この土地を発見した人の名であるWotteが土地と名前となり、ステーションにもこの名がつけられた(…

Posted by 小島 伸久 on 2015年11月20日

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.920756301341702.1073741841.100002220237070&type=1&l=a9479e1d32

最近、心を入れ替えてこまめにFacebookにアップするようにしております。。。地域に密着してバンバン売り上げをあげるような大作戦をしております!

いや、嘘です。もし、非常にピンチになりましたら、ソーシャルネットワークを駆使して頑張ると思います。サラリーマンも務まらず肉体労働も出来ず人間関係の構築も苦手な42歳。もう、後がありませんからね(/ω\)

こんなんで社長と子供に逃げられたら・・・。考えるだけでも自己規制

何年も社長にこのような販売促進をお願いしていたのですが、いろいろと多忙であります。よく考えたら時間に余裕のある私がやった方が何かと効率が良いのですしね。短い人生効率が大切です。

私は160歳まで生きるつもりですが、何年も待っていたらショボショボになってしまいますからね。(パンパンに腹が膨れてるだろって!)

やる気があるけど結局やらないのなら、こんな感じで全力で断ってください。

kVD3Cj4hjaqknHg_OcnaO_79

ビジネスとして最低限のマナーですのでどうぞよろしくお願い致します!

(この写真が使いたかっただけかもしれません。。。)

詳細はアルバムに書いてありますが、見れない方の為に下記にも一応記載しておきます。

==

生産者:ウォテウォッシングステーション Wotte Washing Station 周辺の農家
※この土地を発見した人の名であるWotteが土地と名前となり、ステーションにもこの名がつけられた(コンガの中のより狭い地区の名)
所在:南部諸民族州ゲデオゾーン イルガチェフェウォレダ コンガ地区
標高:ウェットミル2,050m、周辺農家1,900-2,200m
収穫:農家が手収穫し、収穫したチェリーはハンドソーティング
ウェットミル:ウォテ・コンガ ウォッシングステーション
ウェットミルオーナー:Adane Alemaehu
ウェットミル工程:
1.発酵はタンクに水を張った状態で36-72h行う。水は毎日入れ替える。
2.水路にて洗浄と比重選別を施した後、ソーキング。
3.アフリカンベッドにて一日陰干し。
4.その後、直接日光下のアフリカンベッドで乾燥。
5.朝と夕方だけ日光にあて、陽射しが強い時間はジュートをかけて陰干しにする。雨除けのプラスチックシートも用意している。
ドライミル工程:国営ドライミルにて行う。
1.脱穀
2.異物除去
3.スクリーン選別
4.比重選別
5.電子選別
6.ハンドピック

※ハンドピックはベルトコンベアに乗せられ、一定の時間停止している間に、両サイドにいる工員によって選別が施される。停止時間は通常2-3分だが、本商品については10分停止させ、かつ10年のキャリアを誇るベテラン工員による選別を施す特別な仕様となっている。

その他:コンガ地区には農協、プライベートのウォッシングステーションが複数あり、コンガ川も流れていることから皆コンガステーションと呼ばれ、コンガとして商品が流通している。その中でもチェリーの取扱いプロセスがしっかりとしているステーションを指定し、かつ最高品質のパーチメントにより生産されたロットを指定している。

Share (facebook) 

エチオピア・深煎りがリニューアル!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日もスッキリしないお天気でしたが、皆さんお元気でしょうか?

本日より、エチオピアの深煎りのウオッシングステーションがリニューアルしました!

エチオピアの南部諸民族州ゲデオゾーン、イルガチェフェ  コンガ地区のウォテ・ウオッシングステーションとなります。

名前も長く紛らわしいので、ラベルにはメジャーな名前のイルガチェフェと表記します。もちろん、生産者やステーションにより味わいも価格もピンキリです。

特にエチオピアは人気商品の為に、可能な限り良いロットを探し出し、多くの方に喜んで頂けるように頑張っておりますので、是非一度お試しくださいませ。

10年前は相場も低迷してましたので、今と比較しますとお手頃価格で入手出来たのです。しかも、あまりにもクオリティーが高すぎて、その良さを理解できないお客様からクレームが来たくらい素晴らしかったのですがね。。。

価格はさておき、ぶっ飛んだ香味のコーヒーが出来るように頑張りたいと思います。

それにしても今年は本当に生豆が高いですなぁ。。。円が弱いので仕方ないですが、昨年はドル円はざっくり100円でしたが今年は120円ですもんね。来年怖いです。

昨日、社長と買い物に行ったのですが、ガパオを作りたくて豚のひき肉を手にしたのですが、100gあたり160円でしたよ。税抜きの表記で!

小生。覚えが悪いので自信はありませんが、チョイ前まではひき肉なんて100円~120円もあれば買えましたよね!?気のせいでしょうか。。。

もちろん、社長に見つかる前に豚のひき肉は静かに棚に戻しましたよ。鶏肉のガパオも美味しいですよね。。。

Share (facebook)