こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
どおしても断れないお客さんから催促があり・・・。
焙煎しました。
アン ウオッシュド
直訳すると・・・。洗ってない。
言い換えると、natural 自然。天然。本来の。
うん、言葉のニュアンスは大切ですね。
サワナ農園はイルガチェフェの近くですが、正確にはシャキソ地区です。バガーシュ社でカッピングした時はこの農園の初年度・初出荷のコーヒーでしたが、ダントツの美味しさでした。農園としては3歳です。当店の取り扱いも3年目。共に成長出来たらと思い、毎年購入してます。
今年は最もクオリティーが高いです!まずは店舗のみでこっそり販売してみます。価格は非常に拘って作って頂いたので、ちょいとお高めになります。100g740円。こっそり発送の受注も受け付けております。
メモ代わりにウオッシングステーションの写真をFacebookのアルバムにアップしてみました。良かったら覗いていてください!
<生産者情報>農園名:サワナ農園 所有:Bagersh社マネージャー兼農業技師:Markos Jego 所在:オロミア州グジゾーン シャキソ地区サワナ 標高:1750-1830m 農園面積:200ha 栽培面積:…
Posted by 珈琲工房 ほろにが on 2015年11月22日
詳細はアルバムに書いてありますが、見れない方の為に下記にも一応記載しておきます。
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<生産者情報>
農園名:サワナ農園
所有:Bagersh社
マネージャー兼農業技師:Markos Jego
所在:オロミア州グジゾーン シャキソ地区サワナ
標高:1750-1830m
農園面積:200ha
栽培面積:154ha
苗床面積:2ha
農園内区画数:8
開花時期:2-4月
収穫期:10-12月
労働者:ピッカー40名、雑草等管理30名、シェードツリー管理10名、トレース等管理20名
品種:土地取得時に自生していた品種及びCoffee Reserch Centerより取り寄せた品種(いずれもエチオピア在来品種)
収穫:ピッカーによる手摘み。収穫したチェリーはハンドソーティング。
精製:選別されたチェリーをアフリカンベッドで乾燥。20日程度。乾燥中も手選別を施す。
ドライミル:アジス・アベバのBagersh社ナチュラル用ドライミルにて
ドライミル工程:
1.脱穀
2.異物除去
3.スクリーン選別
4.比重選別
5.電子選別
その他:
Bagersh社がサワナの土地使用権を取得した時、この地は森林であった。アブドラは自生の高木をシェードとして活かし、林床でのコーヒー栽培を行っている。