こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。今日は、小山バラ会のバラ展があり、開店前にチョコっと「道の駅 思川」へ遊びに行ってきました。10時オープンというのにお客さも多く大盛況でした。
熱心に販売をしてくるので、記念に「ラバグルート」四季咲きのフロリバンダを連れて帰ってきました。この花の魅力は「微香」なところです!花の形も素敵ですし、なによりも質感がすばらしい!(写真では表現しきれておりませんが・・・)
もちろん!香りのよいバラは凄く魅了的なのですが、反面に花持ちが良くないのが多いのですよね。。。活け花☆大堀流の数少ない伝承者としては、一日でも長く素敵な花が咲いて欲しいのです。(貧乏性??)ま、そんなこんなで、香りのあるバラも微香のバラも大好きです(笑)
そしてバラの香りと言いましても、多様性がありましてそれらは7つの香りタイプに分けられているそうです。
・ダマスク・クラシックの香り
・ダマスク・モダンの香り
・ティーの香り
・フルーティの香り
・ブルーの香り
・スパイシーの香り
・ミルラ(アニス様)の香り
香りのバラの代名詞の「パパメイアン」というのがあるのですが、これはダマスク・モダンにカテゴリー入るそうです。典型的なバラの香りですと言われるそうですが、ジャスミンやフルーツの様なニュアンスもあります。
このパパメイアンはほんと、香り、質感、色合いがとっても素敵なのでどこかで見かけましたら、ぜひ香りをチェックしてみてください!季節によっても変わると思いますが、本当に素敵な香りです!
それでは、バラ展の作品をダイジェストでどうぞ!昨日購入したcanon G16での撮影です。