こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。昨日ご紹介した、コスタリカはタラス地区のプロビデンシア農園のサイトが完成いたしました。
中煎りから深煎りまでバランスが良くて非常に優れたコーヒーですので、煎り具合を変えてご紹介出来たら楽しんで頂けるかななんて思っております。
さてさて。今年のお米ですが、市貝市の新米→栃木県河内郡上河内町下小倉の新米と続いて、自宅の田んぼの新米→山形の新米とお米とツアーを致しております。
どのお米もキャラクターがあり美味しいお米なのですが、今回食した感想では、市貝のお米は新潟のコシヒカリのような口当たりで、甘くソフトな口当たりで非常に印象深かったです。
その後の河内郡上河内町下小倉は流石に一流と言われるだけあってこれまた美味しいです。どちらかというと、栃木県のコシヒカリらしい粘性のある弾むような口当たりに豊かなコク。やや冷めてからの味わいが何とも言えません!
そして、自宅の田んぼの米はやっぱり食べなれた味わいで、ついつい食べ過ぎてしまいます。
今回到着したのは、山形県上山市のフミちゃんちのお米です。まだ玄米ですので、現在のお米が食べ終わったら精米しにいこうと思います。こちらお米は普通に炊いても美味しいのですが、チョッとお水を少なく炊いてモチモチ感を出すと絶品です。
昨年は山形県が誇るブランド米の「つや姫」を楽しみましたので、機会があれば今注目の「ゆめぴりか」も購入してみたいと思います。その前に益子の棚田米も食べてみたいな。そして死ぬまでに一度は、藤田芳さんの棚田米を。。。
いろんな地域のお米を集めて、お客さんの要望にあったブレンド米とかも面白そうですね。「この価格でこんな味わい」みたいなリクエストに合わせてブレンドするオーダーメイドのブレンド米。こういうの得意だと思うのですよね。次はお米屋さんでバイトかな!