ケニアの中煎り!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
本日、エクアドルのコーヒーをリリース致しました。これから社長のチェックが入るのですが、取りあえず社長にお見せする前に、アップしちゃおうと思います。

7割出来たら取りあえず公開する心構えでやってます。これって少し強引なのですが、100パーセントを待ていたら機会を逃すことが多いのですよね・・・。特にビジネスでは、7割良い方向に進むと思えばすぐに動いたほうがラクになります。

ラクな仕事と言うと、「暇でダラダラしていても一定の給料がもらえる」のもラクと言うのでしょうが、日雇い労働者の私のいうラクとは、仕事が沢山ある事をさします。

仕事が無いというのは、「仕事が増えるような仕事」をしなければなりません。メルマガや企画ものや限定商品やらドキドキするようなイベントも大切なのですが、この企画物に頼ってばっかりだとよくないです。

インターネットの大きなショッピングモールで大々的な広告を出してイベントやって売上を上げての時代は必要なのかもしれませんが、毎度毎度これの繰り返しでは精魂疲れ果ててしまいます。

極論ですが、仕事は疲れる為にするのではなくて、いかに利益を出すかです。ラクに仕事をしてもいいし、楽しく仕事をしても良いのです。そして自分の収入はお客様の満足度だと思っています。自分の収入が少ないのは、自分の商品にお客さんが喜んでいないと思うようにしてます。お客さんも楽しみ、自分も楽しめるようなお店が理想ですね。

ウダウダ書いちゃいましたが、お客様の要望でケニアの中煎りを焙煎しました。新しい農園です。やっぱりケニアの中煎りは面白い風味がたぷりで焙煎も楽しいです。宜しかったら購入してください。価格は比較的良心的な値段にしようと思います。売り先がきまっていないのです(笑)

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エクアドル-2

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
昨日の続きになりますが、今回ご紹介させて頂く、エクアドルにあるクエンカコーヒー生産者連合は、サモラチンチペ県はエクアドル南西部にあり、国境を越え隣国ペルーの北部に入ると、現在当店で大人気商品となっております『ペルー/ダゴベルト・コルドバ農園』の生産地ウワバル村があります(ハエン県)

こんな運命的な出会いを放置しておくわけには行かずに、販売を早めてペルー・エクアドルの同時販売を計画中です。早速、エクアドルの国境付近を調べてみました。外務省のサイトによりますと、比較的治安は安定しているようです。

ただし、外務省情報によると、サモラ・チンチペ県エル・パングイ市郊外においては,ペルーとの国境紛争当時に敷設された対人地雷(合計約1万個)が未処理のままとなっています。道路並びに市街地は安全が確認されており,専門チームによる除去作業も進んでいますが,触雷の危険を避けるため,山林や農地には不用意に立ち入らないようにしてください。との事です。

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(※この写真はグーグルからお借りした国境付近の写真です。コーヒーの生産エリアかどうかは不明です。)

恐るべし国境付近。コーヒー以外の何かを栽培してそうな雰囲気がプンプンします(笑)しかし、国境付近にはコーヒー未開の地も多くあり、魅力的なコーヒーがまだまだ沢山生産できる可能性があります。そんなコーヒーをご紹介できるように頑張ります!

そうそう。味わいは非常に澄んだ綺麗な味わいで、適度なコクと滑らかな口当たりがあり、飲みやすいコーヒーというのが第一印象です。そしてこの品評会はプロモーションを目的としておらず、今後の品質向上のために、生産したコーヒーの品質を消費国側に評価してもらうというものです。もうしばらくお待ち下さい!

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エクアドル-1

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
ほろにがの緑化計画もなかなか進まず、もやもやしております。
まぁ、ガーデニングは一日にして成らずですね。

そりゃ、金さえ出せば早く仕上がるでしょうが、ほろにが園芸部は日々の成長も楽しんでもらおうと考えておりますので、のんびりコツコツをもっとうに頑張って参ります。資金不足?と言えばそうなのですが・・。

さてさて、只今次回販売予定のエクアドルのコーヒーのHPを作っており、その経過状況をブログネタにしようと言う、何ともコーヒー屋らしいコーヒーのお話でもしようと思います。

今回ご紹介致しますのは、エクアドル輸出協会(ANECAFE)が開催した品評会「Taza Drada」に出品されたコーヒーです。

エクアドルは、2~10ha程度の小規模生産者が多く、その大部分は共同組合に所属しています。 その為、一般的に流通する商品は○○農園と言うようなコーヒーは非常に少なく、小さな農家から集めて、共同組合が作り上げる仕組みになっております。

このACRIM(正式名 Asociacion de Caficultores de la Cuenca del Rio Mayo)は、クエンカコーヒー生産者連合で作り品評会で入賞したスペシャルロットと言う事です。
(何だかカタカナが多くてしかもスペイン語なので、もはや覚える気すら起きませんね・・・)

サモラ=チンチペ県ってどんな所なのかな?とイロイロ調べてみましたが、この情報は誰が役に立つのか分からないので、とりあえず写真を数枚アップしておきます!

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母の日企画

こんにちは!masterです。
母の日企画も無事に終了し、ホッとしているところです。

何をしたのかは秘密です(笑)

いや、10年も販売業をしておりながら、母の日、父の日をはじめイベント事にはわき目も触れず、マイペースでお仕事をしておりますので、ホッとしてるのではなくて、多少反省をしている所でもあります。最近は、反省もしなくなっておりますが・・・。

さてさて。新発売のペールがおかげ様で売れ行き好調です。
マイルドタイプで個性が穏やかなので、誰にでも親しみやすい味わいですね。

5月の終盤までには、ペルーの北部に隣接するエクアドルのコーヒーもご紹介できたらと思っております。コロンビアも6月には新しい生産者に切り替える予定でございます。

自分の勉強のためにいろんなエリアをチェックしておりますが、HPが間に合わずに、なかなかご紹介が出来ずにブレンドに使用する事も多くなっております。何とか多くの生産エリアを皆さんにご紹介できるように頑張って行きたいと思っております。

とりあえずは、エクアドルです。5月末までにはご紹介したいと思います。しかし、このまま音沙汰無かったらブレンドに使ってしまったと思って間違いありません。安いからとか、美味しくないからとかのマイナスの理由ではなくて、HPが作れなかったからと言う不甲斐ない従業員が悪いのですので、誤解が無いようにお願いいたしますo( _ _ )o
詳細は後日お知らせしますが、品評会(品質コンペティション)ロットです!

あぁ、ケニアもソロソロ新しい農園をご紹介するタイミングになってました。。。

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ダゴベルド・コルドバ農園 入荷!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
お待たせいたしました!
ペルーがウィルソン・オリベラ農園から、ダゴベルド・コルドバ農園に変更になりました!透明感溢れるスッキリとした味わいはこの季節にピッタリです!

ダゴベルド・コルドバ農園 中煎り

ダゴベルド・コルドバ農園 中深煎り

ダゴベルド・コルドバ農園 深煎り

よどみなく澄み切った味わいが持ち味なのですが、「ダゴベルド・コルドバ農園」と何とも読みにくいかつ覚えにくい名前。
こういう名前は、本当にごめんなさいなのです。
必ず、音読の練習が始まっちゃいます・・・。

ダゴ・・。

ダゴベル・・・。

ココベル。。ド。コバルド。。。じゃなくて、コルドバ

わぁっつっつは!読めないよね。コレ!

ダゴ・・。

ダゴベル・・・。

ココベル。。ド。コバルド。。。じゃなくて、コルドバ

わぁっつっつは!読めないよね。コレ!

読めなくても大丈夫です!
ペールーで大丈夫です!
ご注文お待ちいたしております!
ご来店のお客様は、是非試飲してみてください☆

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