東ティーモル・ケニア販売開始です!

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が治らずションボリ気分な最中、どうやら手首も腱鞘炎になったようです。

ドリップバッグを作ると言っても、一日中作ってる訳でも無いし、生豆も重いのは重いけどそんなに毎日移動している訳でも無いのですが。。。

それに付け加えて、先日熱いヤカンに腕を当ててしまい、手首と肘の間の僅かな部分が水膨れに。。。

そんな訳で、右手は手首に腕に肘とじんわり痛い定休日。はい。黙ってお仕事です(涙)

まずは、お久しぶりの東ティモール。

毎年購入はしているのですが、いつの間にか使ってしまいご紹介するのは2年ぶりとなります。

過去を振り返っても最も状態が良いです。旬はそんなに長く無いのでスポットの販売になりますので、アジアのコーヒーをお楽しみください。

そして、こちらもお久しぶりの二エリ産のケニア。

厚みのある濃厚で複雑な味わいが楽しめます。

こちらもスポットの販売になります。(2ヶ月位かな?)

さて。3月は季節のブレンドのリニューアル時期になります。

目が覚めたら仕事が終わっていたなんて現象は起きないのでしょうか?

起きるわけ無いですよね。。。

Photo:Rwanda

生産者:ンザバムウィタ・ビンセント氏を中心とした12農家
所在:南部州ニャマガベ郡キビリジ市ブガルラ地区ニャミラマ集落
標高:1,850-2,000m
規模:不明(集落全体で12t程度のチェリー)
品種:ブルボン(ブルボン・マヤグエスが主、ミビリジが少し)
収穫:農家ごとに完熟したチェリーを選択的に手収穫、さらに農家にてチェリーの手選別を施しWSへ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト。ドライファーメンテ―ション36時間の後、4回水洗。
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:ドライコンテナ
保管:国内定温倉庫

グアテマラ/トラベシア農園

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

新豆の入れ替えが続いており、福袋の本格的な準備の前に何から手を付けて良いのやらのパンク状態。。。

もう、手当たり次第に手を付けないと、どうしようもない状況になっております。

困ったな。。。と言っても、困っていても自分で何とかしないと何にもならないのでやるしかない。

何か美味いものでも食べて自分にご褒美を与えて元気出して行きたいと思います。

さて、グアテマラから新しい農園の豆が届きました!

実は、数年前からブレンドで使用しておりましたが、今回から一軍になりました。

サンタカタリーナ農園を出し抜いて一軍になったトラベシア農園。

農地はアカテナンゴ山の斜面に位置し、標高1600~2000mと超高地です。

お隣の農園はサンタカタリーナ農園で、栽培から精製・乾燥までサンタカタリーナのペドロ氏が行っております。

何だ。それじゃぁ、サンタカタリーナ農園と同じ味じゃない!?と思われる方も多いでしょう。

常識的に考えると、同じ味に出来上がると思うのですが、マイクロクライメイト(微気候)の影響なのかキチンとした特徴があります。

その土壌、気候特有の多様な香味を生み出すことができる特殊な地域と思われます。

ファーストインプレッションは柔らかく、かつ深みのある滑らかで甘い口当たりが心地よいです。

一言で言うならエレガント。温州ミカンのような上品で優しい酸と、ピスタチオやミルクチョコレートのような甘みを伴った風味が心地よいです。

photo:Guatemala/Travesia グアテマラ・トラベシア農園

所有:フアン・ホセ・ファジャ
所在:サカテペケス県アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面
標高:最下部地点約1,610m、最上部地点約2,000m
斜面の向き:主に東向きの急峻な斜面
ウェットミル:カペティージョ農園(ペドロが運営・管理)所有
品種:ブルボン
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウオッシュド精製
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

Photo:Costa Rica/Los Cedros コスタリカ/ロス・セドロス農園

生産者:ホイネル・アルバラード氏
農園名:ロス・セドロス
所在:サン・ホセ州ペレス・セレドン市リバス、ピエドラ
標高:1,770-1,910m
品種:カトゥアイ
収穫:セレクトピッキング
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
乾燥:テント下ベッド乾燥
ドライミル:1. 脱穀 2.粗選別 3.スクリーン選別 4.比重選別 5.電子選別 6.手選別
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫