9月・10月cafe la famille出張販売

月に一度、結城市のファミーユさん納屋にておすみの出張販売を行っております。

旬の豆を中心に7種程度ご準備致しております。

お時間ございましたら、是非遊びにきてください!

【お願い】
※商品の数量や品数に限りがございます。ご希望の商品がございましたら事前にご連絡ください。ご準備してお待ちいたしております。

※当店で販売しているセット商品をご利用の場合は、事前にご予約が必要です。

※ごくまれに、予定日時が変更になる場合がございます。開催日付近にもう一度ご確認ください。

お手数お掛け致しますがご協力のほどよろしくお願い致します。

▼開催日:
9月18日(火) 10月16日(火)
※予定日時が変更になる場合がございます。事前にもう一度ご確認ください。

▼開催時間:
11:30~17:30
(売切れ次第終了)

▼開催時間:
11:30~17:30くらいまで

▼当店のおすすめコーヒーの試飲(無料)

▼場所:
cafe la famille 納屋

▼販売先住所:
茨城県結城市結城911-4 地図

▼TEL(famille):
0296-21-3559
※ナビの設定等にご利用ください。

▼開催日時のお問い合わせ先
珈琲工房 ほろにが
TEL:0285-37-1143
定休:水・木曜日

お問い合わせ

沢山のご来店誠にありがとうございました!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日は天候の悪い中沢山のご来店誠にありがとうございました!

メルマガを出す予定でしたので、コスタリカとエチオピア・ハラ―を多めに準備しておりましたが、午前中で終売してしまいました。

わざわざご来店頂いたのに、目的の商品が無くなってしまったお客様。大変ご迷惑おかけいたしました。

若かりし頃は今から焙煎に行き夜中までに準備出来ましたが、体力的に難しくなってしまった。

焙煎は、明日早朝にしようと思います。今夜は全く進まなかった事務作業を行う事にします。結局深夜までの作業ですが、夜からの焙煎はやっぱり辛いですね。。。

営業中はなかなか集中して事務作業、パソコン作業が出来ないので、発送作業、接客をメインに頑張り、その合間に牛スジの煮込み作りました。

ゆっくり座って食べたのは日が傾いてからですので、そんなに自由でも無いのです。

仕事をして煮詰まってしまったら他の仕事をして。上手に気分転換しながら、山積したリストを順次消してゆく。

牛スジ肉の煮込み食ってガンガン頑張るよ!

9月になりました!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

さて。9月になり月次決算や請求書の発行に支払いの準備や、新しい豆を販売する為の準備をばっさばっさと進めております。

早いところケニアの準備をしなければなりませんが、その前に済ませなければならない仕事が山積みです。

まずは、新発売のコスタリカ。これ是非お試しください!試飲されたお客様全員が購入する位に魅力的な味わいです。このレベルの味わいは滅多に味わえないと思います。

エチオピアのハラーにつきましても、ナチュラル独特の甘さや長く続く心地よい余韻はこの地域ならではの味わいです。

イエメンでも同じような香味特性がございますが、これがイエメン産であったなら(闇で流れた商品なら)3倍の価格を出さないと購入できないでしょう。

好みが分かれる味わいなのは確かですが、何とも言えない優雅な味わいと懐かしい味わいが楽しめます。

夏モカ」も「夏のフレンチ」もそろそろ終売です。早く新しいブレンドの試作をしなければならないのですがね。

じっくりと味を決めてからリリースしたいと思います。そんな訳で、9月になってしまいましたが「夏モカ」も「夏のフレンチ」もよろしくお願い致します。

晴耕雨読

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

先日出て行ったと思った社長が今日帰ってきた。

え!?もう帰ってきたの?と思わず口に出してしまいました。

嬉しさのあまりですよ( ;∀;)

さてNYコーヒーボードが、100セント割れの2度目のチャレンジ中です。

先日の安値の95.45を割れば落胆し、その前に反発し100ポンドキープすれば125セントそれを超えれば150ポンドを目指す雰囲気が出てきます。

月足で見ればよく分かりますが、100ポンドというのは大きな節目です。

男女間であれば一線を越えるか超えないかの重要ラインだ。(何で男女間なのだ?)

米農家さんが、農協出しの単価が安すぎて補助金無しではやってられないよ!と文句を言うレベルでもある。

一線は2度超えている。マーケットは寛大なので3度位は多めにみてくれる。が、3度も超えれば仕掛けの売りが出ても全くおかしくはありません。

まぁ、セブンイレブンのコーヒーは来年も100円を維持できるという事だ。

安くなってる時には当然騒がないので、一応俺が言っておく。コモディティは安いぜ。これは来年使用する豆の価格だ。

生豆の市場価格が安くなった所で食品全体でインフレムードに転換してるのでコーヒーが安くなることは無いでしょう。薄利多売のコモディティコーヒー販売は嬉しい悲鳴だ。

では、当店のコーヒーが安くなるのか!?と問われれば、スペシャルティは市場にはあまり連動しない。

価格はコモディーと比べるといつでも数倍は高くて、凄く高いかまあまあ高いかの話であって凡庸品とは違うのだ。

為替はソコソコだが、送料の値上げ交渉やら、郵貯の手数料値上げ等などの話が出ているので安くなることは無い。

値段を維持出来ていたら頑張ってるんだなぁと思って頂きたいです。

実際には、コスタリカの豆は昨年よりも大幅に値下げしているし、エチオピア・ハラ― ナチュラルもこの価格は非常に頑張ってると思います。

物欲の塊のような小生が、不思議なくらいに欲しいものが無いので、生活できる分の収入があればそれだけで十分という訳で、超良心的な価格設定にしております。

2か月前までは、次回の自動車はこれ買おうと思ってましたが、決まった瞬間に何だか非常につまらなくなってしまったので白紙に戻しました。

凄い時間をかけて選んだのに、コーヒーの豆を運ぶバンにしては高額だよね!?と急に思って。(金額的にどう考えても選択対象外だろ!)

しかし、物欲が無いとなかなかテンション上がらないですよね。ジムニーとかNバンとかも欲しいなぁとは思うのですが、是が非でもと言う訳でも無くてね・・・。

そろそろ晴耕雨読とでも行きますかね。

晴耕雨読とは・・・。世間の煩わしさを離れて自由気ままに生活することで、悠々自適として自然のままに生きる様をいう。

ん?もうそんな生活してるだろ!と言われそうですね!

Photo:ケニア/カイナムイ・ファクトリー

ケニア/カイナムイ・ファクトリー

<生産者情報>
ファクトリー名:カイナムイ・ファクトリー(1964年設立)
ファクトリーオーナー名:David Kanya
所属農協名:New Ngariama農協
ファクトリー所在:中央州キリニャガ県東部Gichugu地区Ngariama
ファクトリー標高:1,460-1,750m
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
品種:SL28、SL34、Ruiru11
栽培面積:763.2ha、400,993本(2010-2011時)
栽培品種:SL28、34、Ruiru11
シェード:グラビレア、ユーカリ、畑の周りに風除けとしてマカダミア
他の生産物:茶、トウモロコシ、バナナ、マカダミア、畜産