持続可能

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

寒さも日増しに増えて、街はクリスマスムード一色でしょうか!?

お歳暮のピークを越えましたが、手土産需要のドリップバッグ作成に励んでおります。

期間限定のブルータス・クリスマスエディションも一部のお客様に好評いただき、予定の25日に終売させて頂きます。

さてさて。アラフィフ真っ只中、来年50歳の私。

「シニアを襲う燃え尽き症候群“仕事ロス”の恐怖」という記事が目に入る。

20歳代に店を初めご来店頂くお客様は、40代、50代、60代のバブル時期を謳歌した先輩方です。

先人は定年退職し、その後も大半のお客様がお付き合いをして頂いております。

ゴルフに美術館巡り、旅行、演劇、陶芸、水彩画などなど定年後を楽しまれているお客様が多いです。

なかには仕事を終えて燃え尽き症候群?というのかどのように生きていくのか迷う方もいらっしゃった様です。

はたまた旦那が定年して、年金を貰うまでの間や年金を貰っても、今まで振り込まれる額とのギャップとで戸惑う方も少なくは無いでしょう。

今後自分も訪れる近い未来。人生に悩まぬように、諸先輩からアドバイスを頂けるもの有難いものです。

アラフィフからアラ還に向けて最も自由を謳歌できる期間を全力疾走しなければなりません。

出来れば50歳代は週休5日で10年は過ごしたい。2種電気工事士や狩猟免許も必要ならとらなくてはならんし。

周りにそんな人が誰も居ないので、きっと間違えた考えなのだろうけど。

ワイは一生仕事はしていたい。何よりも自分がコーヒーが好きで良く飲むだからだ。上手に焙煎できる人も少ないしね。

体の動く50歳代に仕事ばっかりしていたら絶対に死ぬとき後悔するだろうなぁと思うんだよな。

廃業はあっても定年は無いので、週に2~3日くらい一生懸命働いて、残りも自分の楽しい事に時間を使いたい。

木こり

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
12月も中旬になり、年末年始の休み中にやる事をリストアップしております。

カウンターのテーブルをサンダーで削ってミツロウを塗って、エアコンの掃除をして作業台のメンテナンスに店の大掃除にパソコンの中身の整理整頓などなど。

お客様が居ない時だから出来る作業をガンガン進めて行きたいと計画中です。

毎年、毎年なのですが・・・。

退職金を数千万円貰って、ローンも無くて家庭円満で毎日が日曜日のような羨ましいお客様から、「正月は何処か遊びに行くの?」と聞かれます。

悪気は無いのです。常識的に考えればパンが無ければケーキを食べれば良いのですからね。

ワイのように元旦にテーブルのサンダーをかけてミツロウ塗るような生活は想像出来ないでしょう。

ま、ワイも満員電車に揺られて、上司の機嫌を伺いなが時には足の指を舐めながら40年も仕事して、定年してから同じ会社で

おぉっつと。完全に負けおしみのようになっていますが、大丈夫です。最初っから勝負になっていませんから( ;∀;)

そもそも、人生なんて死ぬまでの暇つぶしなので、会社になど行かず楽しく自由に好きなことやって過ごしたい。

危険な作業や出来ない作業はお金を払ってプロにお願いをするけど、誰でも出来るモノは自分でもやってみたいものです。金が無い訳でも無い訳でも無いのだ。←(結局無いんだろ!?)

先日は、社長と焙煎所の煙突にかかる枝の除去をして、資材置き場のケヤキやツゲの枝を払って筋肉痛です。

棒が7,000円でノコギリが6000円。高いけど安い。都会に住めば不要なモノであるし、業者に頼めば伐採に数万円かかり廃棄料も数万かかりそうです。

それがたった13,000円で綺麗になり安全になり楽しく暇を過ごせるのだから安いものです。

やりたいことと、やらなくてはいけない事が山のようにあって、死ぬまでに終わらないような気がしてきました。ま、それも良しという事で。

20年はほぼ休みなく働いたので、50歳になったら週4日は休みにしたいなぁ。今の週休3日でもお客様に文句を言われるのですがね・・。

今頃11月行動報告2

いつもありがとうございます。
ほろにが おすみです*^_^*

早いもので12月も中旬ですね。
今年やり残したことはないかな?と考えてみたのですが、
そもそも自分で目標にしたはずの「新年の抱負」すら
ちっとも思い出せないので、まぁ良し!とします\(^^)/

さて、先月の事になりますが当店のコーヒーをお使いいただいている
茨城県八千代町の「とうふや たかはし」さんにお邪魔してまいりました*^_^*

豆腐をメインにした定食や、デザートとドリンクを提供されています。

私は、本日の豆乳ホットとチョコバナナタルト♪

姉は豆乳カフェオレホットとおからケーキ(きなこ)♪

店内で、豆腐製品の購入もできます。
大豆の味わいがしっかりと味わえる豆腐はもちろん、
熟成がんもがおススメです!

なにせ出不精なおすみとマスターですので、
なかなか買いに伺えないのが残念( ;∀;)

機会がございましたら、ぜひ行ってみてくださいませ(*^ ^)(*_ _)ペコリ

その後は小山に戻り、間々田八幡宮の散策を。
妙にのどかな狛犬がいい味だしてます。

ブルータス・クリスマスエディション

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

年末にさしかかり、資材小屋にも行かず仕事をしております。

そんなに忙しい訳でも無いのですが、ほろにが便りとかスタンプカードの印刷とか書類の整理だったりといくらでも仕事は出てきます。

本当は店の整理や飾り付けなどもやらなくちゃいけないのですが、毎日こんな事も出来なかったなぁと理想と現実をみて反省しています。

若いころのように寝ないで仕事なんて出来なくなりましたが、理想というものはありますのでね。

商品のラインナップやブレンドの完成度とかは合格点というか年々向上していると思うのですが、世の中は味以外のところの方が大切だったりします。

翌日の仕事が楽になるように今働く。結局、楽にはならず翌日にはまた忙しくなる。

一ヵ月間全く仕事をしなければ誰も居なくなるので、暇になる方法が無い訳でもないのですがそれでは本末転倒だ。

仕事が忙しいのは感謝で一杯だ。ただ、一日一日完了したい。後片付けに掃除まできちんとしてね。

そうそう。10人中にひとりが喜んで頂けるであろう変態ブレンド。

その名もブルータス・クリスマスエディションは、店頭では3割位のお客様にオーダーいただき、ネットのお客様は半分以上ご注文頂いております。

不安で仕方ありません。変態さん多くて。

ワイの趣味用の豆は少量仕入れですが、趣味用とは言え生豆は100キロを裕に超えてもはや軽自動車が買える位の金額に膨れ上がります。

高いとか安いとか言われたらそりゃぁ安い豆と比較したらべらぼうに高いよ。そんな高い金額を出さなくてもそれなりに美味しい豆は入手可能です。

少なくても趣味のコーヒーなので、販売価格は高額ですが私の取り分は損しないが儲からない位には抑えていますので、変態さんにはおすすめです。

昔は、高額な豆は女性の購入が圧倒的に多かったですが、最近は男性のお客様の比率も増えてまいりました。何度も言いますが万人受けは致しません。ただコーヒーは点数が付けられるのですが、超高得点なコーヒーはお約束致します。

目の上のたんこぶ

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は半年前から予定されていた、歯科予防検診でした。

年間で私のスケジュール帖を2度汚す目の上のたんこぶの歯科検診。俺は予定が大嫌いだ。

予防クリニックを重視する歯科で、虫歯には絶対ならせないぞマン経営。

歯磨きの磨き方指導やら歯周ポケットの検査やレントゲンやらもイロイロとられる。

一時は保険診療外でちょっぴり高額だった時もあるが、最近は保険適応なのかそれなりにリーズナブルになった。

おかげで一切虫歯にはならないし、磨き残しも極めて少ない状況を維持できている。

歯医者に行く時だけ念入りに歯磨きすればバレないと思いきや、歯周ポケットの状況やらBOP(出血率)やらでバレるのだ。

ネット情報だとBOP率は、10~20%以下が望ましいと考えられているそうだ。

ちなみにワイの今回は5.6%で、半年前は6.2%と口うるせえ担当の歯科衛生士さんのおかげで上々だ。

診療前の検診で血圧上が230で下も130くらいあって、衛生士さんに歯より先に内科に行けと10回以上説教される。

この数値だと、仮に虫歯が出来ても治療が出来ないからと歯医者さんからも内科に行けと言われる。

歯科検診にいって血圧の事を話されて、医者を紹介するかとかおすすめの人間ドックを教えて貰ってきた。

ワイは薬を飲みながら長生きする気持ちが無いのでどうしようか迷う。

50代で寝たきりで過ごされたら家族が大変だし、可能ならばシモの世話は自分で何とかしたいという気持ちはある。

超めんどくせえ歯医に年に2回も通うのは、スタッフの教育が行き届いていているのだ。

今までの担当歯科衛生士さんも、前回から担当になった担当歯科衛生士さんも会計のお姉さんも初老のワイを上手に扱ってくれる。

付け加えるなら容姿端麗な人が多い。ワイはお姉ちゃんとお話が出来るから行くのでは無い。

クリンネスから接客まで一定以上のクオリティを常に保っているのだ。ほぼすべてのスタッフがだ。

当然、来客の車をみればいい車も散見されるし、地元の客以外にも市外からの保険適応外のインプラントやセラミック治療の上客も多いのだろう。

ワイは虫歯にならないように行っているので、虫歯になったら保険適応で治してもらう金にならない客だが温かく接してくれるのは有難い。

いなみにワイの店の接客は落としてくれるお金によって変わる気がする。これを人間味があって良いと思ってくれる温かいお客様に支えられているのだ。