上を見るな

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日も社長が居ない。

社長がいないと普段何も出来ない中一の息子が、自分で6時に目覚まし時計を合わせて起きる。

時間割を揃えて7時には部活動の朝練に向かう。出来る事は自分でやる。素晴らしい。

前回の時に、私は食事の用意以外は一切何も手伝わなかったので、頼れるものは誰もいないと悟ったようだ。

さて。本日は滅多にしない洗車をして、9年の思い出をコンパウンドでバフがけしてピカピカに洗い流した。

6年で順次乗り換えるという経費の使い方もありますが、あまり魅力的な車も無いのでボロボロになるまで乗り潰そうと思います。

さて。只今行われている東京モーターショー。

輸入車は驚く事にルノー、メルセデス・ベンツ、スマート、アルピナの4ブランド(3社)しかいない。

ボルボもフォルクスワーゲン系もアウディすら来ないとは。

誰がどう考えても伸びしろ少ない日本に行くよりも中国に力入れますよね。

日本だけがダメと言う訳でも無くてEUだってそんなに良い訳でも無いけどね。

日本は30年前のバブル期に能力を遥かに超えた身分不相応な生活してしまった。その過ぎたつけがいまだに尾を引いて苦しんでるのだと思います。

その時期も今も身の丈に合った生活を出来た人は、そんな苦しまなくて済むのです。

当然、宵越しの金は持たない生活で有ればあるだけ使った小生は、自営業を始めて貧困生活を送りました。

ラッキーなのは、ある程度の自由になるお金があっても、金欠でも楽しく過ごすことが出来る性格なのでね・・・。安上がりなのだ。

宝くじの当たった人の統計では、結構な割合で破産するし自殺する人も少なく無いのです。必要な分だけあれば良いのです。

ちなみに、ノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学の心理学者、ダニエル・カーネマン教授。

彼によると、感情的幸福は年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えますが、それを超えると比例しなくなるそうだ。

人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」

七文字で言えば「身のほどを知れ」

徳川家康

社長の居ない定休日

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は定休日。しかも社長が居ない。

そんな訳でいつもお世話になっている社用車というか社長車を洗車してみました。

自分専用の自動車でしたらいつも綺麗にするのですが、家族共有で部活の送迎とかあると何だかね。。。

窓ガラスに絵が描いてあったりボロボロお菓子がこぼれていたり。お菓子をこぼすのは社長かもしれないな。

バナナの皮と実の間の白い筋がハンドルに付いて社長に報告をした。

その後、その白い筋はカぺカぺになっても掃除はされることは無く数ヶ月。今日従業員が綺麗に掃除した。それが社長だ。

結婚前に可能なら別居で結婚を希望した位なので筋金入りだ。貸したものはほぼ帰って来ない。だいたい紛失する。

そんな訳で、本日は朝から夕方まで洗車をして暗くなって時間切れ。

明日は、コンパウンドでバフがけをして塗装の薄皮を剥いてあげる事にしました。

来週には9年ぶりにワックスを掛けようと思う。コーティングを業者に頼むと15万円は下らないので自分でメンテもしよう。

もともとギターのクラフトをしていたので、簡単な車の磨きや塗装等は時間があれば出来ない事は無いのですけどね。

現在カレンダーでは週休2日だが、その休みの殆どは掃除になっている。

数年後には週に1日は休めるように頑張らねばなりません。