こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
金・土曜と家族で都賀古屋に泊まりタケノコ掘り大会を実施しました。
ぼっこん、ぼっこん。にょっきにょきと出てきました。タケノコ。手当たり次第に掘って掘って掘りまくりました。
タケノコは灰汁があるので、長時間湯がく作業が必要なのですが、この作業は田舎の人や慣れた人なら普通の事なのですが、都会の方ではなかなか馴染みの無い作業になります。
ヌカや米の研ぎ汁、大根おろしで1時間から2時間茹でて柔らかなれば出来上がりです。
まぁ、簡単。と言ってもヌカで汚れるし面倒だったりします。この作業を何度も行う事になりました。掘るのは良いのですがね。なんと延べゆで時間は10時間以上ですよ。仕事の合間に切って茹でて冷ましてヌカを洗って。
タケノコの皮のゴミだって10キロや20キロでは済まない位のゴミになります。こりゃぁタケノコお裾分けも一大イベントです。
取りあえず2日間でご近所さんを含めて30人以上に配りました。タケノコは美味しいけど足の速いのがネックですよね。日持ちしたらもっと沢山の方にお裾分け出来るのに・・・。
もう一回タケノコ収穫祭を行うか、竹に成長させるか。その辺に捨てるとイノシシさんが集まってくるので困っちゃいますね。