残すところ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。今年も残すところ14日。体感ではあと1週間くらいで今年も終わりですね( ´・ω・`)

あれだけ騒がれた米国利上げも、大きな混乱もなく通過して・・・。

明日からはスターウオーズの上映。

そんなこんなでクリスマスが来てお正月。

何一つイベントに乗れてないのですが、取りあえず福袋が終了するまでは集中して頑張ろうと思います。

そうそう。遂にガラケーになりました!(どうでもイイことですね)ネットやSNSを極力排除して、今までよりもより良い味わいのコーヒーを提供できるように、わき目も振らずに頑張っていこうと思います。

日記の更新が無かったら・・・。仕事を真面目にやってるんだな!とご理解ください(`・ω・´)

明日、12月18日はcafe la familleさんの出張販売です。社長が一人で頑張っておりますのでお時間ございましたら是非!

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WordPress4.4 テスト投稿

WordPressのバージョン:4.4にしたら、画像の追加に不具合が・・・。

メディアを追加しても参照されない。

しかし、アップロードはされてる模様。。。

この忙しい時期になんてこった。直リンは可能。

WordPressバージョン:4.4 頼む。

うかつにアップデートしっちゃったな。。。 

期待インフレ率

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。疲れが溜まってきたので本日のお仕事はこの辺で勘弁してもう事にしましたヽ(‘ー`)ノ

さて、ミシガン大学が11日発表した12月の米消費者信頼感指数(速報値)は91.8となり、前月の91.3から上昇となりました。

景気現況指数、消費者期待指数共に上昇です。アメリカのみ景気がいいですね。(アメリカまで悪くなったら大変ですが・・・。)

期待インフレ率は、1年先、5年先ともに2.6%です。仮にアメリカが利上げしてドル高円安になってインフレが2.6%になったらどうなるのでしょうか??

伸び盛りでかつドル高でイケイケの巨大大国のアメリカさんと生豆の争奪戦をしなければなりません。日本は数年前までは過度な円高でしたので、世界のトップレベルのコーヒー生豆を購入すること可能でした。

世界と戦う為には、物価が上がらなければなりません。その前に国民の所得が増えるのがベストなのですがね。ドンドン上がっていかないと争奪戦すら参加出来ない時代になってしまいます。

安い豆は何処にでもあります。しかし、美味い豆は滅多にありません。当然、手間暇かけないと最高の味わいのコーヒーは出来ません。そして価格も跳ね上がります。

「手ごろで美味しいコーヒーを」なんて流暢な事を言っていたら、手遅れになってしまいます。トップスペシャルティの世界では、何年も前から青田買いの状況なのです。

当然、悩みます。値上げをしないで、美味しさはもっと美味しく。当然、そんなことを長く続ける事は不可能なのは明白です。

いろいろ悩んで、結局は美味しさを最優先することになるのですがね。悩みの種です。

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いろいろバタバタ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
毎日更新目標の日記ですが、気がつけば5日ぶりと・・・。

毎日バタバタと忙しくさせて頂いております。有難いですなぁ。もう、ふざけたブログなんて書いてる場合ではございません。

とはいいましても、真面目な話も書けないのですがねヽ(‘ー`)ノ

さて。忙しさも来週一杯でお歳暮はひとまず落ち着くと思います。

落ち着く前に福袋のほうも進めなくてなりません(;´∀`)

年賀状も始めなければなりません。

クリスマス限定ブレンドは、妄想の中で大好評でした。いつか実現できる日がきるのでしょうか?

結局、当分こんな感じでしょうか。巨体にむち打って頑張ります。

180度話変わりまして、今夜はふたご座流星群が活発に活動するのですが、どうやら雲が多そうです。

シブンギもペルセウス流星群も今年は天候に恵まれませんでした。。。せっかくのチャンスなのに残念です。


(2014年12月14日)

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雲南省のコーヒー

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

ここ数日、ご縁があったお客様から頂いた、コーヒーのチェックをしております。

中華人民共和国雲南省に位置する普ジ(サンズイに耳)市(ふじし,プーアルし)のコーヒーです。

プーアル茶で有名な町のようですが、コーヒーも積極的に展開しはじめました。ネスレやスタバも最近積極的に介入しております。

その他、バナナや花の栽培を始め、多くの企業が参入してきているようです。

味わいとしましては、なかなか好印象でした。失礼ながら期待値が低かったので余計にそう思ったものかもしれません。

自動車に例えると、現在のケニアやコスタリカは、1000~2000万円のメルセデスやポルシェのようなクラスのコーヒーです。

コーヒーなので、1杯あたり100円未満で楽しめますがかなり高級な部類に入ると思います。

では、今回の中国のコーヒーを自動車に例えると・・・。200万円位の自動車クラスでしょうか。もう少し上かもしれません。良いサンプルでした。

確かに1000万の自動車と比べると見劣りはします。しかし、必要十分な味わいでは無いでしょうか!?(当店ではたぶんシングルオリジンでの販売はしないと思いますが。。)

ブラジルをはじめ馴染みのある国々はインフレでコーヒーが高騰する中、新しい産地が徐々に開発されております。

タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナムなど、コーヒー生産の後発組のクオリティーの向上が期待されます。

このエリアのコーヒーはまだまだ一般大衆車レベルです。コモディティコーヒーです。しかし、10年後あたりには、どこかのエリアでトップスペシャルティのコーヒーが栽培されているかもしれません。

そんなコーヒーが出てくるとはまだ誰も思っていないと思います。当分使用予定はございませんが、想像するととっても楽しみです。

また、そこまでぶっ飛んだクオリティを求めなくても、「この価格でこの味わいなら納得だよね!」と、言って頂けるような商品が出てくるのではないかと思っております。

いずれそのような時代が来ると思っております。そんな時代が来ましたら、ご紹介させて頂きたいと思います☆

10年後くらいの話になるのでしょうかね!?

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