目の付け所

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。さて昨日のブログの続きです。

中小の企業はイザと言う時の準備はしているのでしょうか??内部留保を増やすだけで良いのでしょうか?

企業さん過去最高の内部留保ですもんね。羨ましい。私なんか過去最高の体脂肪を記録しておりますがね、、。

米国同時多発テロ、リーマンショックや3.11 東日本大震災。そして昨今の大人の事情によるエネルギー戦争。こちらは米国が輸出する決議までしたようです。産油国、テロ、シェールガスなどによる思惑もあり今後更に複雑化すると思われます。

液晶や太陽光で先頭を行っていたシャープは、目の付け所が良かったのに気がついたら墜落したり。。。

かつては人も羨む大企業の東芝も、一部の社員さんはこんな感じだったりするのでしょうね。オソロシア。

有機ELで圧倒的に優位に立つはずだったsonyがマネタイズ出来ずに撤退。その数年後にはiPhoneの採用が決定してその主導権はお隣の国のメーカーに持っていかれそうな勢いです。

自動車の進化も目まぐるしく、自動運転の技術も驚くほど進んでおります。

10年前いや、5年前ですら予想だにしなかったことが現実に起こっています。良い事も悪い事も。これからの10年も予想だにしない事が沢山あるともいます。そんな事を考えてると何だかドキドキワクワクしますね。

そして、予想も出来ないような未来のリスクヘッジは、どのように対処するのがベターなのでしょうかね?100年に1度の大惨事が毎年のように起こったらたまったもんじゃありません。

海外の中小企業は何かしてるのでしょうか?見ず知らずの低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)なんかで、全く関係のない人々を巻き込んでの大暴落なんてまっぴら御免ですよ。

ちなみに。うちは洗面所の床が大暴落しかかっており大工さん頼みです!

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