こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。連休も終盤になり煎り豆も生豆もチョイと寂しくなってきております。明日は水曜日の定休日なのですが、早朝焙煎から一日が始まりそうです。

さてさて。栗の季節です。渋皮煮とやらを作ってみた。まずはやってみる。簡単な作業だけど、手間がかかるのですね。手間がかかった分だけ美味しいです。

葉生姜も地元の道の駅で売っていたので、今年初めて作った梅干しの梅酢を使って「新ショウガの梅酢漬け」を作ってみた。余計な物が何も入っていないので自然な味わいです。これまた美味しいです。どうしてこういうシンプルなものが売ってないのでしょうか。

そして赤しそが大きくなったので、塩でもんで梅酢で漬けてみました。おにぎりに巻くと美味しいと思うのです。

シソの実もベストタイミングです。塩で漬けようか醤油で漬けようか・・・。料理のアクセントに使うととっても美味しいです。いつかは、自分だけのキッチンを手に入れて趣味の料理も復活出来たらと思います。

こうして季節ごとに、フキノトウ、タケノコ、サンショウ、ウド、タラの芽、ショウガ、三つ葉、栗、柿と季節の香りと味わいを楽しんでいきたいと思います。

キュウリなんかは、古漬けにして一年分確保したい。味噌も梅干しも自家製にしたい。ニワトリを飼って卵かけご飯。ハチミツも自家製で作ってみたいですね。山羊を飼ってチーズを作ったり。自然の酵母を培養してパンを焼いたり、生ハムを作ったり。。。どこまで出来るかな。楽しそう。長生きをしなければ。