こん○○は!ほろにが従業員MASTERです。
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30日よりアフリカへ出張しますので、その前に勉強を兼ねて、
ケニアと、ミルについて書いてみます。
ケニアコーヒーは、1893年から1世紀以上にわたり栽培されてきました。
コーヒーの総栽培面積は推定16万ヘクタールになります。
そのうち約1/3が大農園のプランテーション、
残りを約70万人の小自作農部門が占めています。
コーヒーの実から生豆にするまで(コーヒーの精製)には、
大きく分けて2工程あります。
コーヒーチェリーを脱穀、乾燥させた状態にするまでのウエットミル。
チェリーを剥くために水を使用しますのでウエットミルといいます。
ドライミルは、チェリーを剥いて乾燥させたパーティメントを脱穀するまでを言います。
また、この後にも色彩選別・比重選別・スクリーン選別などが行われます。
大きな農園は、自社でこのミルを所有しておりますが、
小農家はミルの工場にチェリーを持ち込みます。
コーヒーの商品名に、農園名ではなくて、〇〇ファクトリーとか、
〇〇生産者組合、農協なんて書いてあるものは、
小農家さんが作った豆のなのかな?なんて予想ができます。
どちらが美味しいかは、飲んでみないとわかりません。
詳しくは、アフリカミッション後に写真つきでお伝えしたいと思います!