こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
今日は寒の戻りとなりましたが、皆さん体調を崩されておりませんか!?
明日も全国的に寒い予報が出ておりますのでお気を付けください。
さて。昨晩夜なべし夏のコーヒーをリリース致しました!
コーヒー豆の味わいを存分に楽しんで頂きたく、前回よりも若干浅めにローストし、上品なで奥行きのある味わいに仕上げました。
コーヒー豆を10%増量し透明感がありながらも豊かなコクが楽しめます。
だいたい、こっそり量を減らしてお値段据え置きが当たり前の世の中に、量を増やしてお値段が据え置きと何とも太っ腹な対応です。
味わいは人それぞれ好みがあるでしょうが、美味しいコーヒーをお届けしたいとの思いで作成した小作人の心構えが大変素晴らしいと思います。友人・知人を始め、親戚にもお伝えください。買ってね!
次いでご紹介は、特濃ブレンド。当店で最も深いローストになります。
アイスコーヒーやカフェオレ等にも向くコーヒーです。
ここまで深くローストしても刺すような強い苦みがなく、滑らかでダークチョコレートのような味わいは、天才(自称)焙煎人のセンスが光る逸品です。
湯温85℃位の温度でじっくり抽出すると、チョコレートシロップの様な甘さと口当たりが楽しめます。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ―(冗談です)
最後は、クラシックブレンド(旧アイスコーヒーブレンド)です。苦みは特濃ブレンドとプレミアムブレンドの中間です。
アイスコーヒーブレンドと書かないとアイスコーヒーには向かないように思われ、アイスコーヒーブレンドと書けばアイスコーヒーしか飲めないと思う方が多く難しい位置づけですが味わいは素晴らしい。
爽やかな苦みのアイスコーヒーがお好みの方にお勧めです。こちらのコーヒーも湯温85℃位でじっくりと時間をかけて抽出しアイスコーヒーにしてみてください。透明感がありながらも滑らかで豊かなコクのあるアイスコーヒーが楽しめます。
アイスコーヒーを作る場合は、淹れたてのコーヒーを氷の中に急冷するのが通常レシピですが、一般家庭の冷凍庫で作る柔らかい氷でしたら、粗熱を少しとってから氷に入れた方が失敗しません。
だいたい、家庭で作った氷でアイスコーヒーを急冷して作ると、シャバシャバで残念な味わいになる事が多いです。
もう一つ大切な事は、アイスコーヒーを作る場合は2倍の濃さを意識してください。冷たい飲み物は味覚も麻痺しやすいので、過抽出くらいの抽出でも大丈夫です。濃い目に淹れて氷で冷やすです。
当然ですが、良い豆を使って美味しく作る場合の話ですよ。