今年になりまして、ようやくお店にBGMが流れるようになりました!
おぉ。開店から約10年でお店のPOPを作成し11目でようやくBGMです。
何とかお店らしく成長しておりますが、いかんせんIpodの使い方が
まだ完璧でなくて気がつくと音楽が止まっていたりすることも多々あるのですが・・・。
そんなこんなで、現在のほろにが小屋では、何とヨハン・ゼバスティアン・バッハの
BGMが聞ける可能性があるのです。
流れるのは、GLENN GOULDかGIDON KREMER演奏のどちらかです。
以前よりは多少優雅な時間を過ごせると思います☆彡
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 通称「バッハ」なのですが、
この手の音楽を聴くのは中学生の音楽の授業の時位ですから、
まぁ、全くの初心者と言うことになります。
こんな初心者がバッハの感想を申し上げるのは、少々問題かもしれませんが、
「バッハって、イングヴェイマルムスティーンっぽくね?」
「この変調の仕方ってドリームシアターみたくない?」
「あぁ!このフレーズはトニーマカパイン!」
「あ、そもそもバッハって、90年代のこてこての
ジャーマンメタルの影響をもろに受けてるね!
ほんと、ドイツ人みたいな音楽作るよなぁ」
と。
で、そんな感想をもってイロイロ調べてみると、
やっぱっりドイツ人だった(笑)
ってことは、バッハから始まり、更に複雑な構成を求めて
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンに行き、
また戻るのかベートーヴェンに行くのかワグナーに行くのか。
ここまで行かないとマタイ受難曲は消化できないんだろうな・・・。
何だかクラシックという深い沼に、ほんのちょっぴり足を突っ込んでしまいました。
あまり深みに嵌らないように浅瀬で楽しもうと思います。
そんなこんなで浅い趣味を発掘なうでした!