ブラジルのコーヒー豆

 

今日は肌寒い1日でした。
いよいよコーヒーが美味しく感じられる季節到来です。

しかし、実際はどうなんでしょう!?
梅雨のジメジメ湿度・真夏の灼熱と多くの通常の生豆は
大きなダメージを受けてしまいます。
コーヒーは農作物でありある程度の経年劣化は防ぎようがありません。

では、仕方ないで済ませるのか?

それはチョイとナンセンスです。
そこで役にたつのが、定温倉庫の存在です。
これにより、生豆の劣化は大きく遅らせることが可能です。

例えばブラジル。

現在、端境期の真っ只中です。
多くのブラジルがボロボロの状態です。
通常のお店では、この時期は避けることをオススメします。

当店でも「旬」や「季節感」を大切にしますので、
わざわざこの時期にブラジルはオススメはしておりません。

しかし、現在の当店の生豆は「真空パック」で保管された物です。
見事なグリーンです。この時期に通常の保存では
こんな素晴らしい生豆は皆無です。

積極的にオススメはしていないのですが、
この時期にこの味は凄くない!?と自慢したくなります^^;

こんな楽しみ方もありと思います。
セール期間中ですので、チョイと冒険してみませんか?

 

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