メール問題解消

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

メールの移転作業で自作自演の大混乱も無事終わり、いつもの日常に戻ってきました。

これからは、誤字脱字に倒置法や古文・現文をおりまぜならな、3行で済む内容を10行くらい使って無駄なデータと余計な時間を読者に使わせようと思います。

文章だけ読んでると、20歳代位に思えるような若々しい50歳になれれば幸いです。(稚拙な文なだけだろう!)

さて、今後はご注文時の文字化けを少しでも解消出来るように文字コードを、Shift-JISからUTF-8に変更です。

カート内のCGIの新しいモノに入れ替えしてもらってます。

その後、落ち着いたらセキュリティも考慮してhttpからhttpsへの変更と予定いたしております。

大半のお客様には何も変わらないのですが、これが終われば一安心です。

あとは、年末にインボイス制度(適格請求書発行事業者)の対応ですかね。

一応、対応のテンプレートを作ったので登録業者の申し込みのみです。

インボイスは大不況になると思うのですが、延期とかは無いのでしょうかね。

ホンジュラス_オズワルド・アギラール_中深煎り


南北アメリカ大陸を結ぶ中米のほぼ真ん中に位置するホンジュラス。西はグアテマラ、南西にエルサルバドル、南東はニカラグアに接しており、中米で最もコーヒー生産量の多い国の一つとなります。

今回ご紹介させて頂くコーヒーは、サンファニーヨ集落にあり、このエリアの選抜農園となります。農園名はラス・ぺーニータス。オーナーはオズワルド・アギラール氏です。

両親から受け継いだ農園は、非常にクオリティの高い豆が栽培される地域でありながらも、インフラの整備されていない山の上にある農地ゆえ、摘み取ったコーヒーチェリーから果肉を取るウェットミル工場までチェリーを運ぶのに時間がかかり、地元の仲買業者に安価に売りわたさざるを得ない状況でした。

そのようななか、数年前より付き合いのあるのエクスポーターが、 この集落の生産者に働きかけ品質向上のプロジェクトを取り組んでおります。

収穫したチェリーを速やかにパルパーで果肉除去し、適切に発酵処理と水洗を行い、ビニールハウス付きのアフリカンベッドでスロードライを施すという基本に忠実な方法でつくられました。

また、持続可能な農業として、副産物となるコーヒーパルプ(果肉)を堆肥化して農地に撒いたり、コーヒーの木を直射日光から守るため、日傘のような役割をさせるために植えている木(シェードツリー・日陰樹)の植林を取り入れるなど品質向上に貪欲に取り組んでおり、初年度からこの地域の恵まれた環境を映し出す素晴らしいコーヒーを生み出しました。

また、コーヒーチェリーの管理、乾燥工程、交通手段、港湾の船積みのための設備などを、一つずつ改善した今回自信をもってご紹介できるようなクオリティに仕上がりました。

非常に甘く柔らかい柑橘系の酸味と、透明感があり滑らかな口当たりにバランスの良い香味。ほのかにハーブや甘いスパイスのようなエキゾチックな風味と、奥行きのある味わいも魅力的です。

生産者:オズワルド・アギラール
農園:ラス・ペニータス Las Penitas
所在:インティブカ県マサグアラ市サンファニーヨ地区
収穫期:1月~4月
標高:1,700~2,000m程度
面積:4ha(コーヒーノキ作付面積3ha)
品種:ブルボン
精製:発酵槽を使用したウォッシュト
収穫:赤実をセレクトピッキング
乾燥:棚干し天日乾燥(ベッド乾燥)
輸送:リーファーコンテナ(低温コンテナ)
保管:国内定温倉庫
販売:2022.04.01

移行中

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

三寒四温のこの頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
(何だこのかしこまった挨拶!?)


現在、ほろにがではサーバー移転の為に何だかざわついてます。

古いサーバーからコピーしてペーストすればイイのではと思ってましたが、事態はそんな簡単では無いようでした。

このblogも4GBもあるので、ぽいっと簡単には行かないそうです。

自分には出来ないので、いろいろ手伝ってもらっているのですが・・。

移行完了しましたら、保護されていない通信と言うのが消えます。あとはphpの更新もされるそうです。(何だか知らんが)

重要なカード決済なの情報のやり取りは一切無いのですが、不安に思われる方も一定数いらっしゃると思います。(指摘された事は無いのですが)

アサリだって中国産よりは熊本産のほうが安心ですからね!

安心と安全の為にHTTPからHTTPSに移行しセキュリティを高めていこうという事です。

その他では、携帯キャリアのセキュリティーが非常に厳しく、メールのやりとりに支障をきたしております。

au.com/ezweb.ne.jp はメールを送っても届かない、送信できない等、アドレスがあっていても通信出来ない、リターンメールも帰ってこないケースが出てきております。

いくら何でも酷すぎて何とかしたいのですが、サーバーの移行で何とか少しでも改善出来たらと思っております。

切り替え期間中は十分に配慮して移行しておりますが、何かトラブルや返信が無い場合はお気軽にお問い合わせください。

定休日・営業日に係わらず24時間以内にはご連絡はさせて頂きます。

コスタリカ_ラ・ケブラダ農園

コスタリカ

今回ご紹介いたしますのは、コスタリカで最も高い標高を誇るチリポ山の西側に連なる山脈の山麓に位置するラ・ケブラダ農園です。

オーナーはウマーニャ一家。父エルマノス、長男フアン・カルロス、次男フェリックス、三男ダリオで営む非常に小さな農園です。

ウマーニャ一家は、もともとこの農地よりも低いタラスの街に近い場所で小規模なコーヒー栽培を営んでおりました。

今回のラ・ケブラダ農園の標高は1,850-1,950mと超高地にあり、もともとコーヒーの栽培は難しいと思われておりました。

しかしながらコーヒー一家の血が騒ぎ、2004年に祖父のもつ牧草地を譲り受けコーヒーの栽培に踏み切りました。

味わいはチョコやナッツにフローラルな香り、舌触りの滑らかさと同居する爽やかな柑橘の甘み。

それらの個性を際立たせる透明感も大きな魅力で、栽培から収穫・精製に至るまでの丁寧な仕事ぶりがコーヒーに見事に表れています。

完熟したチェリーは,ラ・ロカ マイクロミルに運ばれ、ウエットミル(果肉を除去・乾燥工程)・ドライミル(選別・パーチメントを脱殻工程)が行われます。このマイクロミルは3兄弟が資金を得るためにアメリカへの出稼ぎに行き設立したものです。

精製方法は棚干しの天日乾燥仕上げです。高地の為、気温が低くゆっくりと均一に乾燥出来るのも美味しさのひとつ要因でしょう。

このような超高地での栽培は、霜災害のリスクを始め、コーヒーチェリー収穫時期の長さや乾燥の長さ。また多くの借り入れで作られたマイクロミル(水洗処理・乾燥施設)等、非常に手間暇とリスクのあるコーヒー栽培です。

しかしながら、この超高地ならではの素晴らしい味わいは、なかなか味わう事が出来ません。

一杯のコーヒーから、ウマーニャ一家のコーヒー栽培にかける情熱が窺い知れるような大変素晴らしいコーヒーに仕上がっております。

今回も少量の入荷のスポット販売になります。気になるお客様は是非一度お試しくださいませ。

生産者:フアン・カルロス
所在: サン・ホセ州タラス市カネット・アリバ
Cannet Ariva de Tarrazu
標高:1,850-1,950m
規模:2ha, 60ff
品種:カトゥアイ
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウオッシュド精製
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫
販売:2022.03.25

持続可能なニート

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

今日は1日寒かったですね。

定休日でやる事の無いはずですが、水曜日指定の出荷が多くてお仕事を致しました。

営業日の出荷よりも定休日の方が出荷があるというのは疑問ですが、まぁ雪だしやる事無いし遅らせても仕方ないのでお仕事しました。

その後はお決まりのドリップバッグの作成と、新豆のHPを作成したり、コーヒーの袋にラベルを貼ったりして、起きているのが限界になったら寝るという日々です。

ギボウシを購入しようと思ってお小遣いを貯めて楽しみにしていたのに、その店が楽天から撤退していた。

月に1万円のお小遣いも使う用途が無くなり、ウクライナに寄付でもしようかと思ってカード番号を書いてエンターを押したらエラーが出て。

2回やっても認証が下りずに却下されて・・。

きっと自分の為に使いなさいと悟。

頸椎のヘルニアの完治を目指して枕を買いました。

イオンでずいぶん昔に買った、オッサン臭がかほる500円のそば殻枕から一転、泣く子も黙るテンピュールと一気にセレブに仲間入りです。

NASAが認めるのだから間違いない!しかし、NASAとモンドセレクションはどうしてこんなにチープに感じるのだろうか。

時間労働でパソコン中の寝落ちが多い。この時の首の負担が大きいのでヨギボー ネックピローもゲットン。

50歳近くのオジサンはみんな居場所が無いのでしょうかね。

少なくても当店に来店される方は、皆さん居場所くらいは確保されているオーラがありますので私の努力不足なのでしょう。

こうして枕を濡らす日々が続きそうなので、肌触りのいいテンピュール枕にゴワゴワのバスタオルを巻いて眠る事にします。

18個目のSDGsは俺が作る!

18個目は、持続可能なニートだ!

何のために働くんだ!?

激しく自分に問いたい。

人生の目的とは何ぞや。その為の手段とは何だ。


こんな日記を書いてる暇があったらドリップバッグ作らなきゃぁ。休みの日にこの焦燥感。