Photo:エルサルバドル/シベリア農園

エルサルバドル/シベリア農園 Elsalvador_Siberia

つい先日リリースしたばかりのシベリア農園。

在庫が少なくなりました。

2月末までは持たないような感じでしょうか。

飲まれてない方は無くなる前に是非お楽しみください!

農園名:シベリア農園(Finca Siberia)
生産者:ラファエル・エンリケ・シルバ・ホフ
     カルメン・エレナ(ラファエルさんの妻)
所在:サンタ・アナ県チャルチュアパ付近
栽培面積:28ha
標高:平均1500m(最も高い地点は約1700m)
栽培品種:ブルボン・パカマラ
収穫:手摘みによる選択的収穫
精製:ウォッシュト
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

エチオピア・イルガチェフェ ナチュラル

エチオピア・イルガチェフェ ナチュラル リリース致しました。

赤い果実や白い花や柑橘や甘いスパイスなどなど実に複雑で味わい深いコーヒーです。

是非一度お試しくださいませ。

生産者:Wotte Washing Station 周辺の農家
所在:イルガチェフェウォレダ ウォテ地区
標高:ウェットミル 2,010-2,025m、周辺農家 約2,000-2,200m
品種:在来品種
収穫:手摘み、収穫後更にハンドソーティング
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

もうすぐ販売・タンザニア

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

現在、エルサルバドル、コロンビア中煎り コロンビア深煎りと続々と新豆をリリースしております。

タンザニアも新豆が入荷致しました。準備が出来次第HPにアップします。

タンザニアの豆の特徴といいますか弱点の一つは、生豆の劣化が早いという事です。

非常にバランスのとれた味わいで、多くのお客様に支持される人気商品なので終売するとガッカリするお客様も多くいらっしゃいます。

しかし、味が落ちた商品をいつまでも販売する事はしたくない。

だが、終売すると何で販売しないのだと問合せが来る。非常に困った問題です。

他にも素晴らしい豆があるので、旬のコーヒーを楽しんで頂きたいと思あうのですが、

「私ってタンザニアが好きじゃない!?」

って、なってしまうとなかなか他に目を向けてもらえないのです。

15年前なんて、梅雨があけて夏を過ぎて、11月頃にはもうまともなコーヒーが無い。

しばらく閉店!なんて言いたくなる位に良い生豆が無かった。

どこにも良い豆が無いのだから仕方が無い。農作物の梅雨・夏越えは過酷なのだ。

日本中のどこもかしこも美味しくないのだ。(今から比べると)

もう、そんな悩みも当店は無くなりました。非常に多くの経費がかかりますがね。

現地ではグレインバッグや真空パックで梱包され、低温船につまれて通関が切れるとそのまま低温の倉庫に運ばれます。

比重選別に色彩選別、スクリーン選別に異物除去。多くの工程をえて輸出されます。

とんでもない位に手間暇コストとかかっております。超高級品です。

20年前では夢のような世界が実現したわけです。

多少高い。多少高くても良い物をという人向きかと思う。安くは出来ないのだ。

この夢のようなコーヒーが自宅で飲むなら1杯20円のプラスくらいだ。

昭和の初期のように、コーヒーを飲むのが特別な日のような扱われ方はされたくない。

コーヒーくらいは日常の生活の一部に溶け込めるような存在でいてほしいのだ。

あまり高額にはならないようにしたい。が、安くはならない。

安さだけを求めて当店を利用する人は居ないのですが、安いに越したことは無い。

まぁ、難しいね。

将来は、月に数回はタダで複数のコーヒーが飲める店をやりたいな。タダコーヒー。名前が微妙だな。

もうすぐ販売・コロンビア

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

新しいコロンビアの豆の準備を進めております。

久しぶりのウイラ地区のコーヒーです。

南部アンデス山脈の豊かな自然環境がつくりだすユニークな風味は非常に魅力的です。

なかなかHPの説明文が上手く行かず、気分転換に日記を書いているのですが、味わいを伝えるのは難しい。

文才とか文章力いうのは「育ち」の影響も大きいのでほぼ諦めておりますがね。

ただ、このコーヒーの良さは是非皆さんにお伝えしたいなぁと思うのです。

私の語彙力では適切な言葉が見当たらなかったりして時間だけが過ぎてゆきます。

ダン・ケネディのようなコピーライティングを目指す訳では無いのですが、商品紹介は大切なお仕事だったりします。

1.良い商品を作る為に突き詰める仕事も楽しい。

2.良い商品をいかに多くのお客様にお届け出来るかを考えるのも楽しい仕事だ。

3.いかに利益を上げるのかを考えるも楽しい仕事だ。

ただ、一般的な人はどれかに集中しないと楽しめなかたりする。

両立するのは難しいけど両立させないと廃業なのだ。

特に個人店はこのバランスが難しいですよね。

ランチェスター戦略も役に立つのであろう。

何よりも経営者になった気分になれるのだ。

ま、私は、がむしゃらに焙煎やドリップバッグ作る方が楽しいのですがね。

取りあえず、久しぶりのウイラ県タルキのコーヒーです。

超ド級の派手さはございませんが、飽きのこない何杯でも楽しみたいまとまりのある味わいです。是非、お楽しみにお待ちください!

Photo:コロンビア/グァルニソ・ファミリー

Colombia/GuarnizoFamily

地域:ウイラ県タルキ市
生産者:グァルニソ ファミリー
品種:カトゥーラ中心、ブルボンとゲイシャを試験栽培
標高:1,750-1900m
面積:40ha
精製:フリーウォッシュト
乾燥:天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
パッケージ:バキュームパック(真空)
保管:国内定温倉庫