こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
梅雨も開けて夏本番。皆さんご元気でお過ごしでしょうか!
私は、6月に仕込んだ梅ジュースに、7月に仕込んだ赤しそジュースを交互に飲んだりブレンドしながらこの暑さを乗り切っております。
もちろん、ホットのコーヒーも毎日最低10杯は淹れますし、アイスコーヒーも試飲は必ずしますよ。
さてさて。最近よく耳にするのがヒアリですね。特定外来種なのでしょうか?
その陰に隠れてしまってる外来種の、「クビアカツヤカミキリ」に遭遇しました。都賀古屋の敷地内で。
普段、昆虫なども補殺する事は無いのですが、あまりにも異様な感じでしたのでペチャンコにしたのですが、どうやらこの虫は桜や梅などの食害で非常に厄介な昆虫のようです。
被害も拡大しております。特に農作物への被害はヒアリとは比べ物にならないほど甚大でしょう。
そういえば、一昨年からでは、10メートル以上もあるクルミの木も、栗の木もサンシュの木も枯れてしまいました。
カミキリムシの幼虫の食害が影響だと思っておりましたが、もしかするとこのクビアカツヤカミキリの仕業かもしれません。
この枯れた木を切り倒して細かく切って運んで焼却して。。。何時間かかることやら。
ふぅーん。梅雨の時期は篠竹が成長期でみるみる伸びています。
木曜日に200本くらい切ったのですが全く終わりが見えません。
この戦いを諦めるのかどうするのか、考えていましたら夕方に。
もはや個人で処理する規模を超えてるはな。どうするべか。田舎の夏は雑草と自分との戦いだ。