良い便り

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

便りの無いのは良い便りという事で、余計な事は言わずにお仕事しておりました。

晴れてる日中は外でお仕事。暗くなったら部屋でお仕事。

焙煎所の大掃除やら、釡のオーバーホールに都賀古屋の草刈りに開墾と身体中筋肉痛です。

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メンテ終了!

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3月は勝負の時として、春の雑草が元気になる前に先手を打って戦っております。

4月になり5月には夏の雑草や蔓性植物に篠竹がが一気に攻めてきます。

今年は何としてでも雑草の進行を食い止めて、優位な状況に持ち込みたい。

昨年は、猛暑と息子のスポ少のアシスト等で、雑草との勝負は大敗した経緯がある。

地に這いつくばって、汗をかき頭を空っぽにして作業をする。

今後のお店の方向性も時々考える。

この辺りは、話すと長くなるので割愛するが良いコーヒーを作りたい。

ただそれだけだ。

理想を持ち、

信念に生きよ。

理想や信念を見失った者は、

戦う前から負けているといえよう。

そのような者は廃人と同じだ。

- 織田信長 -

斜め右上を見つめて

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日も沢山のご注文頂き、また、遥々ご来店いただきまして誠にありがとうございました!

社長が朝から朝まで(一日中)咳をしていて可哀想です。

可哀想は、全てのお客様を接客し、夜中まで仕事をして忙しくしている私が可哀想なのだ。

お客様も可哀想だ。接客は社長が当たり障りのないようにするのがイイのだ。

スタバやマックのような素敵な接客は社長には出来ないが、私がするよりかは幾分かはマシな接客が出来る。

私はどうしても正直な話をしてしまう。味が分かればある程度理解して頂けるのだが、そうでない人は宇宙人と話をしているようで頭が混乱してしまうのだ。

自分が無知な事すら気が付けないくらいの無知な人が、自分は何でも知っている風に話を進められても上手に対応が出来ないのだ。

大変申し訳ないが、こんな言い方も間違っているかど、「どうせこの人には言っても無駄だ。」

そう完璧に分かっている人に、無駄に本当の話をしてしまったりする。悪気は無いのだ。コーヒーの素晴らしさを知ってもらいたいから一生懸命なのだ。

完全に私のミスだ。

18年も接客業をしていて何度も同じミスをするので、ヤッパリ接客は向いていないのだなぁと思う。

スタバの店員さんは素晴らしい。あの店は素晴らしい。

が、俺は自分のお金で行くことはほぼ無いので目指すところはソコではない。

そうだ!何度も同じミスをしないようにサインが欲しい。

何言っても理解できないし、理解する気も無いですよ!というお客様は、

「鼻の穴に指を入れて、斜め右上を見つめて欲しい。」

2人だけの合図だ。誰にも言わない。

合理的な接客が出来るし、何よりもシンプルで分かりやすい。

頼んだよ!俺はもう同じミスをしたくなんだよ!

甘いコーヒー-2

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

甘味について本日は書いて見たいと思います。

「甘いコーヒーを下さい」

言いたい事は分かる気がする。でも、甘いコーヒーというのは難しい。

「甘いお米を下さい。」と言われたら、コシヒカリやゆめぴりかのようなモチモチした粘りけのある触感のほうが甘さを感じやすい。上白糖の甘さだ。

では、あきたこまちやつや姫のようなさらりとした、粘りけの少ないお米は甘くないのか!?甘い感覚はある。グラニュー糖の甘さだ。

どりらも甘い。しかし甘さの質が違うのだ。お米を買うなら、もっちりかあっさりか聞くのが答えやすい。そして食感が固いか柔らかいかだ。

朝ご飯は、ササニシキやつや姫がおススメだ。日本の朝食にピッタリだ。

肉や中華系のおかずにはコシヒカリ。

新しい食感としては、雪若丸や龍の瞳(青天の霹靂)。これは新しい味わいだ。外はサラリとして中はモッチリ。

一粒一粒噛むごとにその美味しさが口の中に広がり、いつまでも噛んでいたい美味しさだ。

また冷めても美味しく、特に塩むすびは本当に美味い。

おおぉと。米の話になってしまった。コーヒーの話に戻そう。

甘い味なのか甘い香りかでも実際は違う。甘いチョコレートやキャラメルもある。バニラの香りも甘い感じはするが実際は甘くは無い。

糖度でいうならばグラニュー糖を入れるのが最も手軽に甘くなる。最も賢い方法で世界中の多くの人が実行している。

砂糖を入れるのがダメだとかいう乏しい考えが不幸を呼ぶのだ。甘くしたいなら砂糖だ。

ちなみに、ブラックで飲んで甘さを感じられないような味覚なら、砂糖を少し入れても甘さは感じにくい。

砂糖を入れるのは、ただ単に苦みを抑えて甘くする役割だけではない。

砂糖を入れると酸味が立体的に浮かび上がってきて、今まで飲んでいたコーヒーとは全く違う表情が楽しめるのだ。

私は、自分のコーヒーに砂糖もミルクもアイスコーヒーもあまり飲まない。が、砂糖もミルクもアイスコーヒーもアリだと思っている。

ちなみにコーヒーの液体の糖度は1~2程度らしい。その違いは人間には残念ながらわからない。

糖度が同じでも、ほうれん草、レモン、メロン、柿では甘さの感じ方は全く違う。

素晴らしいコーヒーとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。

全てのコーヒーが甘く感じる。甘さの質がことなるが。糖度を求めるのならお砂糖を入れないと糖度が明確には上がらないのだ。

正直にいうとなかなか納得してもらえないので、適当に思いつく商品を揚げるのがスマートな営業方法だ。

適当に話を合わせる技術があればもっと楽なのだろうが仕方ない。自分でも自分の扱いが大変でならない。

甘いコーヒー-1

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

何とか春のフレンチをリリースして、マンデリンもリントン地区からオナンガンジャン地区にリニューアル。

あとは、社長にメルマガを書いてもらって流します。

メルマガくらいは面白おかしくコーヒー通の方にもタメになる内容をお送りしたい。

いつかは社長がコーヒーQ&Aシリーズとか作って、お客様のご質問に丁寧に答えたりすると思います。

メルマガじゃなくて、YouTubeでもよいでしょう。

YouTubeのライブ実況でもよいでしょう。やったら投げ銭入れてね!

事業を伸ばそうと思えば幾らでも方法はあるものです。

どこまで伸ばしかいかも人それぞれ。大企業を目指すもよし、自分の求めるものを追求するもよし。

ただ、好き勝手にやって経営が成り立つのうな人は滅多にはおりません。やっぱりお客様が喜んで頂けるような事をしなければならないのです。

コーヒーの説明もお客様の経験に合わせて丁寧にするのが大切です。

「甘味のあるコーヒーを下さい。」と言われて・・・。

季節のブレンドchocolateや、なごみブレンドが甘い余韻でお勧めです。(社長談)

こんな答えで良いのです。正しくお客様の求めている解答なのです。

是非とも接客は社長にやって頂きたい。俺は正しい事を言ってしまう悪い癖がある。

大切なのは、お客様には気持ちよく購入して頂けるような言葉の選び方が必要なのだ。

糖度が欲しいなら砂糖を入れて下さい。(俺談)では絶対ダメなのだ。

甘味については忘れなかったら後日書いて見よう。

ほろにが便り

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

2日連続の冷たい雨。

発送の準備をしてドリップバッグを作って、接客をしてマンデリンと春のフレンチのwebサイトを作ってブレンドの味を作って。

さてさて。3月末でお任せハーフとお任せ1000のセット商品が終売になります。

そうです。ほろにが便りのレイアウトもガラッと変えないといけないです。

終売した部分に何らかの情報を埋める訳です。

裏面を変えて、表面もリニューアルして。

コーヒーの豆を焙煎するのは、仕事の内の10分の1にも満たない。

コーヒーの豆を焙煎するだけなら、現在の10倍は可能だ。

宣伝広告費0円の当店。適正な広告費をネットで出せばそれなりに売り上げは上がるでしょう。

気の利いた日記を書けば、売り上げも上がるでしょう。

業務用のお客様への営業をすれば、それなりに売り上げもあがるでしょう。

しかし、体重も血圧も血糖値も売り上げも適切が良いんだよ。

当然利益も適切が良いのだ。

すごく頑張って、いつかはポルシェ買いたいなぁと思っているうちが楽しいのだ。

買ったら、維持費にやっかみに遊びでうつつを抜かしていると、あっという間に終焉に向かうのである。

所得がある一定水準以上にあがると幸福度との相関が見られなくなるのだ。

宝くじで1億円当たったらなぁと思って、3000円の宝くじを少ない小遣いで買うくらいの貧乏が最も幸せだ。

ちなみに俺は、シャウエッセンのウインナーを2袋買っても社長に文句を言われない位に豊かになった。

というか、どうしてあれは2袋セットなのだ?

社長が目の前にいてもサッポロ一番の塩ラーメンが350円なら堂々と買える。

400円を超えたら社長の前では変えないが、社長が居なかったら買ってしまう位の富裕層だ。

明星チャルメラのすずネコ(広瀬すず)が可愛くてそれだけで買ってしまいそうになるが、意地でもあれは買わないようにしている。

あれを買ってしまうと、なんだか負けた気になるからだ。

誤解されないように言っておくが、アイドルとして可愛いのではなくて、孫のように可愛くてお小遣いをあげたくなる感じだ。甘やかしてはイカン。

こんな日記を書いてないで、早く春のフレンチのHPを仕上げなければ。

遅くなってしまいましたが、今週中にはアップしたいと思います。

ほろにが便りくらいは社長が作ってると思っていただろ!?

社長はやる気はあるが、任せると全て手遅れになので俺がやってる。ミスプリントも多くなってしまうのは俺の詰めの甘さなのだ。ダメ出しチェックは時々社長がするがな。

裏面の印刷をして、クルクルと癖の付いた紙を逆にクルクルして元に戻して表面の印刷も俺の仕事だ。

ほろにが便りを見るたびに思い出してくれ。ブラック企業の過酷な労働状況をな。