エチオピア・ナチュラル

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は定休日。日中は庭の草を引きバラの選定をして掃除をして。

休みは良いねぇ。のら仕事が進む。

午後からは水出しアイスバッグやドリップバッグ作って。

夜中はプチラッピンング用のリボンを作ってと、まぁ働き者ですね。(自分で言うなw)

何があっても自分でやらなければならないので、やる気が起きないとき以外は仕事をするのです。

何か目標を作らねばならぬな。

来週末にはエチオピア・ナチュラルが入荷リリース致します。

今季は終売の予定でしたが、多くのお客様から催促の嬉しいお言葉を頂いてますので復活させます。前回とはロット違いですが、良い出物がございました。嬉しい誤算だが仕事が増えた。

予定外なので、ほろにが便りを作り変えなければなりません。

商品カートも設置ですね。いつでも最善を尽くすのです。最善の為なら予定も変えます。

お客様の為にという気持ちも多少あるが、大半は俺の為に予定を変更させるのだ。こればっかりは仕方ない。焙煎したら売らなければならないのだからな。

禁断の深煎りも禁断のアイスバッグも、作ればある程度は購入して頂けると思うので頑張りがいもあります。

新規開業時は誰も買わないし、興味すら持ってもらえないですからね。今考えると時給300円すら稼げてないかもしれません。あのころはあのころで楽しかった。

もちろん、新規開業して自分の時給を計算している暇があるなら、がむしゃらに働けです。

日本は狭い国土に1億人もの人がいるのだ。頑張れば何をやっても商売は成功する可能性の高いチャンスの国でもある。

大半は失業して大成功も難しいが、努力で解決出来る事も多いと思う。

開業当時はスキルも無ければ人脈も無くてあるのは時間だけ。

素質も実績もないのであれば、圧倒的な時間の投資をすれば良いのです。

人の5倍も働けば、1人前の稼ぎくらいは出るでしょう。

大きな偉業を成し遂げた偉人の働いた時間を見てみると、

トーマス・エジソンは年間6500時間(1年間1日も休みなしで、1日約18時間)を40年間。

キューリー夫人は年間5000時間(1年間1日も休みなしで、1日13.6時間)を35年。

本田宗一郎さんも年間5500時間(1年間1日も休みなしで、1日15時間)を35年。

本田宗一郎さんのエピソードでは、

「あるとき、本田さんが仕事をしていて、嫁さんが昼飯を持ってきたら、“おい、かあちゃんよ。今日はだれも出てこないがね。従業員はみんな辞めたんかね”と聞いたそうです。嫁さんが、“なに言っているの。今日は正月よ”と言うと、本田さんは“ああそうか”と言って、また仕事を始めたそうです。」

天才も努力をしているのです。もちろん彼らは自分が努力しているとは思って無いでしょうけどね。

熱中できるものがあると言うのは素晴らしいことだ。

黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日もほろにが近辺はどんよりとした曇り空の一日となりました。

暑すぎないので過ごしやすい気温なのですが、何だか太陽が見られないと元気が出ない。

暑かったら暑かったで文句を言うのだが、やっぱり夏は適度な暑さが必要です。

梅雨明けもあと2週間位でしょうかね。今年は早起きして草刈りを頑張ろうと思います。

さて。黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)って知っていますか?

おそらく中国の山東省あたりの発祥の料理で、数年前に北京あたりでもほんの少し流行った料理だそうです。

この料理のレシピは日本語サイトではあまり無いので、中国のサイトやYouTubeでレシピを見て参考にしております。

お砂糖やピーマンの入れるタイミングやスパイスの使い方は参考になる。

個人的には中華料理店に足を運ぶことなんて滅多にないのですがね・・・。

まだ日本人はおろか中国でもメジャーでない地方料理が沢山あるのではないでしょうか。中国のサイトをちょこちょこ訪問している。中国の食は興味深い。

まずは山東料理からだな。宮廷料理とか高価な食材では無くて、手ごろな価格で手に入る食材の料理。

主婦の方で忙しく過ごしていて、毎日料理作るのが面倒だと思っている人も多いと思いますが、自分が食べたい料理を自分の好きな味付けで料理できるというのは悪く無いかもしれません。

自分も時間とお金の余裕があったら、自分のキッチンを手に入れて、お気に入りの食材やスパイス調味料を揃えて、自分が食べたい料理を、時間を気にせず作れたら幸せだろうな。

梅雨時のジメジメした陽気に、黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)でも食って頑張りましょう!どこのお店もご飯のお替わりは自由らしいぞ!

ちなみに、日本では「元気かい!?」と聞くのを、中国では(少し前までは)「飯食ったかい!?」と聞く習慣があったそうです。中国の庶民料理(珍品を除く)興味津々です。

香りの話を

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は香りの話をしようと思います。

ずっとお伝えしたいと思っていたのだが、なかなか言葉が見つからない。

香りの表現は難しいので、「花」と「女性」で例える事にしよう。デリケートな部分ではあるので、細心の注意を払ったつもりだ。

オッサンの読者も女性にもわかりやすいと思うが、若干オッサンの偏見だったりが入り混じるのでご了承くださいまし!

ここ最近、欲しいのだがなかなか買う気になれないこちら。【医薬部外品】 デオコという商品だ。

少女のような香りがするブツで、オッサンがこぞって買っている商品である。

コーヒーの焙煎時に、中煎りの前の辺りでこの「あっ!」という香りににているような気がするのだ。(未確認だが)

現在の深煎りのコロンビアだったり、ペルーの中煎り。ちょっと前の中煎りのコロンビアや以前販売していたホンジュラスもこのような素晴らしい香りがあった。

この素晴らしい香りがあるコーヒーは、非常にクオリティーの高いコーヒーの場合が多い。いわゆる別格だ。

スイートフローラルと言えば良いのか。柚子の花の香りだったりカモミールの香りだったり。

朝シャンをした女子中学生の香りのイメージだ。三井のリハウスの「宮沢りえ」のほうが分かりやすいか。思春期だったり初恋だったりの香りだ。

オッサンにしか通じないかな、、。この「あっ!」という香りは18歳までが旬だ。

ポッキーのcmの18歳のガッキーまでだ。梅花ウツギの香りなのかな。

ちなみに3歳の男の子はもう、オッサンの匂いの片鱗がみえかくれするので、「あっ!」という香りの成分は若い女性の香りなんだと思う。

小生の話題によく出る深キョンはこの香りは想像出来ないので、恐らく消え失せてるであろう。

大丈夫か!?香りの話に付いてきているか!?

ちなみに、この「あっ!」という香りが進行してゆくと、ジャスミンやネロリや沈丁花にクチナシにマグノリアやユリへと移行する。

余談だが枯れたワラの匂いや日寝た匂いは、美味しさの賞味期限が切れた古い匂いになります。

どれも良い香りであるし、美味しいコーヒーの可能性があるが、「あっ!」という香りは特別な香りだ。

この特別な旬の味わいを最大限に活かしたい。

ただ多くの人は酸っぱいのが嫌いだの、苦いのが好きだのと言って香りの質までの話には入って来ない。

嗅覚は40歳を超えれば急速に衰えてくるような気がするので、香りの質の話は難しいのかもしれない。

好みは人それぞれあるであろうが、苦いとか酸っぱいとかに捕らわれないで、「あっ!」という魅惑的な香りを感じ取ってみてください。

今年はコロンビアのコーヒーを多数集めてめいました。そしてコロンビアは最も宮沢りえを産出させている素晴らしい国なのです。

いつも目新しいコーヒーばっかり注目されるが、コロンビアを見逃さないでください!

連休明け

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日もスッキリとしないお天気の中、沢山のお客様にご来店いただきまして誠にありがとうございました。

水・木曜と出荷がお休みさせて頂いておりますので、発送の作業はいつもよりも多くなります。

2連休頂いて納期が遅れてしまう事も多くなりました。申し訳ありません。

歳をとったのか、注意力が無くなっているのか、疲れているのか怠慢なのか。今年になってケアレスミスが多い。

今までこんな事は無かったのですがね。煩雑なんですよね。店売りと発送業務と業販と。

選択と集中で事業縮小したいのですが、需用があるうちは頑張らねばなりません。

コーヒーの香りの話を書こうと思って書き出したのですが、挨拶書いてたら長くなってしまいました。

香りを口で表現するのも難しいのですが、文章にするのはもっと難しいですね。

三姉妹旅 長野へ

こんばんは!ほろにが おすみです(*^-^*)

九州地方では、大雨による避難勧告が出いていますね。
私も数年前の関東豪雨の際、止む気配なく降り続ける雨に
大変不安を覚えた事が未だに忘れられません。
大きな被害なく落ち着いてくれることをお祈りいたしております。

さて話ががらっと変わりますが先週の水曜日と木曜日、
マスターと息子を残し実姉二人と三姉妹旅に出かけてまいりました♪

行先は長野県の善光寺をメインに一泊二日の長野旅。
幸いにもお天気に恵まれ、楽しい時間を過ごしてまいりました。

善光寺後は戸隠神社の中社を巡り、奥社に行く前に「戸隠蕎麦」を堪能。

美味しくごちそうになりました(*^▽^*)

お腹一杯になり意気揚々と奥社への道のりを歩きだしたものの
善光寺参りで普段以上に歩いてきた足に、奥社への道のりはきつい!

普段車生活で歩く事の少ない私と次女は、ヒーヒー言いながらヨロヨロしながらも
神様のお導きか 何とか奥社参りも無事に終了。

私達よりも高齢の方や3歳児くらいの子供達も、スイスイ登っていて
普段の運動不足を痛感致しました(^^*ゞ ポリポリ

その後は安曇野のホテルで一泊。翌日は大王わさび園でお土産を購入。

こちらは黒沢監督の映画にも使われた風景。
湧き水のとてもきれいな川が流れていました。

旅の締めは、国宝の松本城。

中の階段が想像以上にハードで、小さな遊園地のアトラクションより怖かったです( ;∀;)
庭園を掃除しているスタッフの方が、植木の枯れた花を一つずつ丁寧に掃除していて、
あ~地元の方に愛されているお城なんだなぁと感じました。

今回は二度目の三姉妹旅でしたが、遠慮のいらない間柄はありがたいですね。
次はどこに行こうかな~なんて考えるのも楽しみです。

皆さんが行って素敵だったところ、ぜひ機会がありましたら
教えてくださいませ(*^ ^)(*_ _)ペコリ