挨拶はしてもされても気分が良い。

こんばんは!ほろにが おすみです*^_^*

子供達も夏休みに入り、今朝はラジオ体操に向かう子供達から
元気な声で「おはようございます!」と挨拶されました。
モジモジと通り過ぎるより、挨拶はした方が気分が良いですよね♪

この辺の子供は、中学生になっても通りすがりにきちんと挨拶できる子が
多いように感じられます。単学級の小さな小学校の地域なので、
みんな何となく顔見知りという事もあるのでしょうが、
先日はご来店頂いたお客様が

「自転車の中学生が挨拶してくれたよ。いまどき珍しいね。」と驚いていました。

今は不審者も多く、子供たちも知らない人には声をかけないように。と指導されます。
防犯の事を考えれば必要な指導なのだと思いますが、
挨拶すら出来ないのもちょっと寂しいですよね。

おすみはご来店のお客様がお帰りになる時に必ず
「お気を付けて下さい。」と意識して声がけをしています。
言葉にはすごい力(言霊)があると思っているので、
お客様の安全に帰れますように!と大きな声で言うようにしています。
マスターにはいつも声が大きい!と怒られるのですが、小さい声よりパワーが増す気がするので、
今後も継続していきたいと思います(*^ ^)(*_ _)ペコリ

さて気温も高くなってきて、水出しアイスバッグや
好評につき再発売した「禁断の水出し」も連日沢山のご注文を頂いております。
ありがとうございます!
なるべく切らさないようにセッセと作成いたしております(*’▽’)
ご注文をぜひ、よろしくお願いいたします。

週末はどうやら台風が近づいてくるのでしょうか?
夏のレジャーを予定されている方も多いと思いますが、お出かけの際は最新の気象情報にご注意ください!

夏の涙とお中元

こんにちは!ほろにが おすみです(*^-^*)
今日の栃木は朝から雨が降り、ちょっと肌寒い陽気です。
この頃は気温差も大きく、朝起きると身体が冷えていたりして
風邪気味の方も多いようですので、皆様も健康管理に十分お気を付け下さいませ。

さて夏休みを目前に、中学校の運動部に所属している息子は
毎週のように大きな大会が控えています。

昨日は県大会予選となる地区大会2日目でした。
車だしの付き添いで会場に行ったのですが、
負ければ引退となる3年生の親御さんたちが沢山来ていて
一生懸命に応援している姿が印象的でした。

惜しくも負けてしまった子供たちの中には、泣いている子もいたりして。
一生懸命にやったからこそ悔しいし、涙も出るんだよなぁ。

  追記:本日地区大会三日目。見事 優勝してきたようです(*’ω’*)
     2年連続の春夏連覇かな♪ 

スポ少と比べて親の負担は少なくなったとは言え、
週末の遠征やお弁当に軽食の準備。
当番での車だしと親の負担はやはり少なくありません。
土日祝日、車出しに当たるとマスター一人での営業となる為
ご不便をおかけする事もあるかと思いますが、
よろしくお願いいたしますo( _ _ )o

七月に入り、お中元ギフトのご注文を多くいただいています。
ご注文をお受けしてから一つずつお作りしておりますので、
機会がございましたら、ぜひご用命くださいませ。

こちらは豆と水出しのセット。
水出しとドリップバッグのセットなどご予算に応じて
なるべくご希望に添えるようご準備します。
お気軽にお問い合わせくださいませ(*^ ^)(*_ _)ペコリ

黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日もほろにが近辺はどんよりとした曇り空の一日となりました。

暑すぎないので過ごしやすい気温なのですが、何だか太陽が見られないと元気が出ない。

暑かったら暑かったで文句を言うのだが、やっぱり夏は適度な暑さが必要です。

梅雨明けもあと2週間位でしょうかね。今年は早起きして草刈りを頑張ろうと思います。

さて。黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)って知っていますか?

おそらく中国の山東省あたりの発祥の料理で、数年前に北京あたりでもほんの少し流行った料理だそうです。

この料理のレシピは日本語サイトではあまり無いので、中国のサイトやYouTubeでレシピを見て参考にしております。

お砂糖やピーマンの入れるタイミングやスパイスの使い方は参考になる。

個人的には中華料理店に足を運ぶことなんて滅多にないのですがね・・・。

まだ日本人はおろか中国でもメジャーでない地方料理が沢山あるのではないでしょうか。中国のサイトをちょこちょこ訪問している。中国の食は興味深い。

まずは山東料理からだな。宮廷料理とか高価な食材では無くて、手ごろな価格で手に入る食材の料理。

主婦の方で忙しく過ごしていて、毎日料理作るのが面倒だと思っている人も多いと思いますが、自分が食べたい料理を自分の好きな味付けで料理できるというのは悪く無いかもしれません。

自分も時間とお金の余裕があったら、自分のキッチンを手に入れて、お気に入りの食材やスパイス調味料を揃えて、自分が食べたい料理を、時間を気にせず作れたら幸せだろうな。

梅雨時のジメジメした陽気に、黄焖鸡米饭(ファンメンジーミーファン)でも食って頑張りましょう!どこのお店もご飯のお替わりは自由らしいぞ!

ちなみに、日本では「元気かい!?」と聞くのを、中国では(少し前までは)「飯食ったかい!?」と聞く習慣があったそうです。中国の庶民料理(珍品を除く)興味津々です。

三姉妹旅 長野へ

こんばんは!ほろにが おすみです(*^-^*)

九州地方では、大雨による避難勧告が出いていますね。
私も数年前の関東豪雨の際、止む気配なく降り続ける雨に
大変不安を覚えた事が未だに忘れられません。
大きな被害なく落ち着いてくれることをお祈りいたしております。

さて話ががらっと変わりますが先週の水曜日と木曜日、
マスターと息子を残し実姉二人と三姉妹旅に出かけてまいりました♪

行先は長野県の善光寺をメインに一泊二日の長野旅。
幸いにもお天気に恵まれ、楽しい時間を過ごしてまいりました。

善光寺後は戸隠神社の中社を巡り、奥社に行く前に「戸隠蕎麦」を堪能。

美味しくごちそうになりました(*^▽^*)

お腹一杯になり意気揚々と奥社への道のりを歩きだしたものの
善光寺参りで普段以上に歩いてきた足に、奥社への道のりはきつい!

普段車生活で歩く事の少ない私と次女は、ヒーヒー言いながらヨロヨロしながらも
神様のお導きか 何とか奥社参りも無事に終了。

私達よりも高齢の方や3歳児くらいの子供達も、スイスイ登っていて
普段の運動不足を痛感致しました(^^*ゞ ポリポリ

その後は安曇野のホテルで一泊。翌日は大王わさび園でお土産を購入。

こちらは黒沢監督の映画にも使われた風景。
湧き水のとてもきれいな川が流れていました。

旅の締めは、国宝の松本城。

中の階段が想像以上にハードで、小さな遊園地のアトラクションより怖かったです( ;∀;)
庭園を掃除しているスタッフの方が、植木の枯れた花を一つずつ丁寧に掃除していて、
あ~地元の方に愛されているお城なんだなぁと感じました。

今回は二度目の三姉妹旅でしたが、遠慮のいらない間柄はありがたいですね。
次はどこに行こうかな~なんて考えるのも楽しみです。

皆さんが行って素敵だったところ、ぜひ機会がありましたら
教えてくださいませ(*^ ^)(*_ _)ペコリ

禁断の水出し

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

お久しぶりになってしまいましたがお元気でしょうか!?

お客様情報ではどうやら梅雨入りだそうですね!

私は早くも扇風機を2台使用して、日々残業に勤しんでおります。

明日から店頭で、禁断の水出しアイスバッグをリリースする予定です。


エチオピアのナチュラルの在庫が少ないので、今回もスポット販売になるかと思います。

webでも準備が整い次第アップいたします。すぐに無くなる事は無いと思いますが、必要な方はご予約いただければ優先的に販売させて頂きます。

さてさて。前回の続きから時間が空いてしまいましたが、深煎りのおける酸味のお話。

コーヒーは酸味のある飲み物であり、特に、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸はコーヒーの美味しさに貢献している大切な酸です。

その他に、乳酸、グリコール酸、プロピオン酸、酢酸、ギ酸、リン酸、ポリフェノール系のクロロゲン酸類(クロロゲン酸、キナ酸、コーヒー酸)などが焙煎中に作られて、深く煎る事により減少してゆきます。

酸味のピークは中煎りあたりです。酸味のあるコーヒーは中煎りです。

深く焙煎すればするほど、酸味は減少してゆきます。

ただ、深く焙煎すればするほど、美味しい酸が減少します。そのため、深く煎り過ぎると質の悪い酸が目立ち不快で酸っぱいと私は感じる。あのニッピーな酸の質がどうも好きにはなれません。

深く煎れば香りの量は増しますが、その土地土地にある素晴らしい風味は減少します。焙煎人は素材の良さを活かしたコーヒーを作りたいのだ。

美味しいコーヒーを作るのが目的であって、酸っぱくないコーヒーを作るのは不本意であったりします。

当店ではやりませんが、素晴らしいコーヒーを意味も無く必要以上に深く焙煎をするの事を「汚れ」と言います。

決して良い言葉ではないですが、やっぱり「汚れ」が好きな人は一定数おります。汚れこそがコーヒーの通だと思っているお花畑の人も多いです。

私はその様なコーヒーは他所の店で買えばよいと思っているのですが、この手の勘違いの味音痴は扱いが面倒です。

質の良し悪しを理解出来れば、美味しいコーヒーを美味しいと評価できるのでしょうが、まだその段階に達する人は多くありません。

そんな中でも、酸っぱいのが苦手な方の為に美味しく飲んで頂けるように努力もしております。

美味しい酸をなるべくそのままに、そして酸味をなるべく優しい味わいにして、産地の香りも残しつつチョコレートやキャラメルのような甘いタッチを感じられるギリギリのラインを探るのです。このギリギリを理解して頂きたい。

過熱を続けると多くの種類の酸は減りますが、ポリフェノールに含まれる、キナ酸は深々煎り(フレンチロースト辺り?)で例外的に増加すると言われております。

本来は、酸っぱいとか酸っぱくないとかどうでも良いのですよ。そろそろ酸味の質とか香りの質や口当たりな透明感など、コーヒーの本質を楽しめる人が増えれば良いのですがね。

美味しいコーヒーを飲んでも、美味しいと思えない人が予想以上に大勢おります。

人には好みがあり、全員には伝わらないと思えば諦めもつきます。

ただ、せっかく美味しいコーヒーに出会っても、美味しいと感じられない人は不幸だと思ってしまいます。余計なお世話なのでしょうが。