こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
6ヶ月に渡りゲイシャ種を楽しもうという企画も、蓋を開ければ予約4日目で完売。
予約前は常連さんにこんな高い豆買う人いるの!?とか言われてましたが予想以上にご利用頂けました。
ネット、来客共に半々位のオーダーでしたが、圧倒的に女性のお客様からの注文が多かったです。謎のキャンセル待ちも出てきております。きっちり計算通りにいかないので多少予備があるのですが、私の分は残るのでしょうか。。。
完売してからもかなり問合せを頂いておりますので、第二弾の予約を店舗、電話、メールにて受け付けようと思います。
4月中は50gのみ予約可能とさせて頂きます。途中でキャンセルしてもOKです。
気になるお客様はお申し出くださいませ。
1弾から6弾まで全部予約されるお客様も結構多く頂いております。いつの間にかそんな予約システムが出来上がっているので油断できません。
とは言え、私の趣味に付き合って下さるなんて非常に嬉しいです。
第二弾は5月の中旬リリースです。
農園主はロヘル・ウレーニャ氏。コーヒーのかかわりは彼が13歳の時。
ワイルドな風貌ですが、非常にまじめでコーヒー栽培歴は40年を超えるベテランでもありコーヒーマニアでもあります。
サン・ホセ州のドタ市の標高1,950-2,050mと極めて標高に農地があり、冷え込みが厳しくコーヒーの実がじっくりと熟し超硬豆でしっかりとした味わいに仕上がりっております。
この農園は、今後も多種多様な豆をご紹介させて頂きますので見逃せません。
何度も言いますが、ゲイシャじゃなくても美味しいコーヒーは沢山あります。
ただ、このクラスになると、工場のライン製造で出来てくるモノとは扱い方がことなり、至高の味わいを追求した別誂という商品です。
別誂なので割高と感じるかもしれません。しかしながなタラスのドタ市の超高地で栽培された極上のゲイシャが、1杯当たり300円ちょっとで飲めるのですから、コーヒー好きなら一生に一回くらいは飲んでも良いんじゃないかなぁと思ってみたり。