コンビニのコーヒー

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。今日はコンビニコーヒーのお話です。

今やコンビニは全国で5万店にも及ぶそうです。その多くでコーヒーを売り出してると思います。そんな中、お客様かこんなご質問を頂きました。

「コーヒーの在庫は大丈夫なの?」

答えは、「何ら問題はございません。」です。

コンビニエンスのコーヒーの需要が増えて、コーヒー豆の在庫がショートするような事は御座いません。コンビニのコーヒーではセブンイレブンが一人勝ちだと思いますが、セブンのコーヒー使用量は、国内消費量の1パーセント弱だそうです。

日本の輸入量からすると誤差の範囲です。とは言いましても、一気にここまでシュアを広めたのだから凄い出来事です。しかも100円でレギュラーコーヒーが飲めるのですからね。本当に驚きです。

コンビニで缶コーヒーを購入していた客も、インスタント、レギュラコーヒーの愛好家もコンビニレギュラーコーヒーを利用していると思われます。

逆に国内の缶コーヒーの生産量は減っているとの事ですので、缶コーヒーの生豆使用量は減っているはずです。

ところがです。セブンイレブンでの缶コーヒーの販売量は大きく減っていないようですので、お客自体がセブンイレブンに集中しているようですね。惣菜とかも人気あるみたいですもんね。(月に一度位しかコンビニ利用しないので詳しくはわかりませんが・・・。)

そうそう。レギュラーコーヒーがヒットして相乗効果でちょっと高価なパンの売れ行きが良いみたいです。その次はドーナッツを広めるようですね。

いつのまにかATMが出来て便利になりましたし、将来、住民票やら結婚届とかも受け取れる時代が来るかもしれませんね。どんどん便利になって来るのは良いことですが、私の仕事が無くならないように頑張りたいと思います。

Share (facebook)