Photo:インドネシア/オナンガンジャン

Indnesia/Onangganjang

生産者:オナンガンジャンの農家
所在:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン
標高:1,400m
品種:オナンガンジャン
※オナンガンジャン地区で発見されたクラシック・スマトラの1つ。
収穫:完熟チェリーを選択的に手収穫
精製-乾燥:スマトラ式
果肉除去⇒一晩(12時間)ドライファーメンテーション⇒水洗⇒2日天日乾燥⇒脱穀⇒5日天日乾燥
輸送:ドライコンテナ

インドネシア/リントンマンデリン

インドネシア/リントンマンデリンが入荷致しました。

動画は2008年の視察の際の風景です。

インドネシアは湿度が高く生豆の乾燥に不向きなため、半乾燥の時に脱殻して乾燥を促すスマトラ式精製という特殊な精製方法をとっております。

生豆が通常の色合いよりも深く濃い色の為、既存の生豆の色別センサー機で選別しても精度が悪く、多くの部分でマンパワーに頼っております。

熟練のスタッフによる徹底したハンドピックにより、雑味の無い奥深い味わいに仕上がります。

動画1分あたりに登場する4名が最終チェックをして計量に回されます。10キロづつ樹皮で編んだ籠に詰められます。

こんなに廃棄するの!?と思うくらいに徹底的に選別して、驚くほどのクオリティーに仕上げてもらっています。

この商品は18年間ずっとブラシュアップしてきた、最高峰の味わいです。

他の豆に比べて少々高額な当店のマンデリンですが、飲んで頂ければ他とは違う味わいが楽しめると思います。

この味わいこそが、コーヒー通を唸らせる本物のマンデリンです。

言っておきますが、安くてソコソコのマンデリンは他所にも沢山ありますが、この上はありませんし、この味わいこそがマンデリンですよ。是非。

Photo:インドネシア/リントンマンデリン

インドネシア/リントンマンデリン

生産者:リントン・ニフタ及びパランギナンの指定農家
所在:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県リントン・ニフタ(一部パランギナン)
標高:1,300-1,400m
品種:ガロンガン(ティピカ系伝統品種)
乾燥:網棚にて天日乾燥
収穫:農家による手摘み
ウェットミル:スマトラ式精製
輸送:ドライコンテナ
保管:国内定温倉庫

オナンガンジャン・マンデリン

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

一時お休みを致しておりましたインドネシア・マンデリンの販売を再開いたします。

今回ご紹介いたしますのは、インドネシアのオナンガンジャン地区のコーヒーになります。

昨年は、このエリアのコーヒーを最初にご紹介して、後半戦にリントンのマンデリンをリリースしました。

今年は、リントンの豆を最初にリリースして後半戦にオナンガンジャンの販売をする予定でしたが、リントンの入港が間に合わず急遽予定を変更いたしました。

マンデリンの販売を中止した記憶は今までありませんでしたので、何だか寂しい気持ちでいっぱいでしたが何とかご準備出来たのでほっとしております。

価格は、リントンよりも少々お求めやすい価格になっております。しかし、アメリカの引きが強くまたブロッカの被害も多く高止まりが続いております。

エチオピアやケニア同様に他では出せない個性的な味わいです。是非一度お試しくださいませ!

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最近のお気に入りコーヒー

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日は涼しいを通り越して朝晩は肌寒いくらいの気温でしたね。

お陰様でホットコーヒーの売れ行きが好調でした。水出しアイスコーヒーも油断しておりましたら完売してしまいました。ありがとうございました。

最近のお勧めコーヒーは通常よりもお値段が張ってしまいますが、マンデリンエチオピア。試飲の評価も良く売れ行きも好調です。

個性のあるコーヒーの代名詞のマンデリンエチオピアの中深煎り。年間を通していろんな顔を見せてくれると思いますが、この時期はチェックしないとですね。

その他では、中深煎りのコロンビア。こちらはお値段据え置きですが非常にクオリティーが高いコーヒーです。マイルドタイプのコーヒーがお好みでしたら是非こちらもチェックして頂きたいと思います。この価格でこのクオリティーは滅多に出会いえないと思います。いまが旬です。

価格抜きにしてもこのようなコーヒーに出会える楽しみがこのお仕事楽しいところです。

試飲でよくこのコロンビアを入れるのですが、大変好評頂いております。人それぞれお好みがありますので、酸味のあるコーヒーが苦手な方もチャレンジして頂きたいコーヒーです。もし、苦手でしたらごめんなさい。でもおススメです!

ご来店いただけましたら無料で試飲可能ですので是非試してみてください。やっぱりお好みに会わなくても、「何だか酸っぱいねぁ」とか禁句です(笑)

WS000113

こんな顔になります。無意識に。すみません。チャンスがありましたら深煎りでもご紹介してみたいです。

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