東ティーモル・ケニア販売開始です!

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が治らずションボリ気分な最中、どうやら手首も腱鞘炎になったようです。

ドリップバッグを作ると言っても、一日中作ってる訳でも無いし、生豆も重いのは重いけどそんなに毎日移動している訳でも無いのですが。。。

それに付け加えて、先日熱いヤカンに腕を当ててしまい、手首と肘の間の僅かな部分が水膨れに。。。

そんな訳で、右手は手首に腕に肘とじんわり痛い定休日。はい。黙ってお仕事です(涙)

まずは、お久しぶりの東ティモール。

毎年購入はしているのですが、いつの間にか使ってしまいご紹介するのは2年ぶりとなります。

過去を振り返っても最も状態が良いです。旬はそんなに長く無いのでスポットの販売になりますので、アジアのコーヒーをお楽しみください。

そして、こちらもお久しぶりの二エリ産のケニア。

厚みのある濃厚で複雑な味わいが楽しめます。

こちらもスポットの販売になります。(2ヶ月位かな?)

さて。3月は季節のブレンドのリニューアル時期になります。

目が覚めたら仕事が終わっていたなんて現象は起きないのでしょうか?

起きるわけ無いですよね。。。

ケニア/カイナムイ入荷しました!

お待たせいたしました!ケニア・キリニャガ地区のカイナムイ・ファクトリーです。

プラムにピーチにラズベリーのような赤く熟した果実のようです。ひとたびお湯を注ぐと、豊かな香りは花や甘いスパイス、ブドウやネーブルオレンジなど、実にさまざまなニュアンスの香りで溢れてきます!

また、やや冷めてくると、マンダリンオレンジやユズやパイナップルのような柑橘やエステル香も魅力的です。

秋の夜長の読書や映画鑑賞なにかに如何でしょうか。

時間の経過に伴って、刻一刻と味わいが移り行くのを、じっくりと味わい楽しんで頂きたいコーヒーです。

ケニア入荷しました!楽しみバイ!

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<生産者情報>
ファクトリー名:カイナムイ・ファクトリー(1964年設立)
ファクトリーオーナー名:David Kanya
所属農協名:New Ngariama農協
ファクトリー所在:中央州キリニャガ県東部Gichugu地区Ngariama
ファクトリー標高:1,460-1,750m
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
品種:SL28、SL34、Ruiru11
栽培面積:763.2ha、400,993本(2010-2011時)
栽培品種:SL28、34、Ruiru11
シェード:グラビレア、ユーカリ、畑の周りに風除けとしてマカダミア
他の生産物:茶、トウモロコシ、バナナ、マカダミア、畜産

Photo:ケニア/カイナムイ・ファクトリー

ケニア/カイナムイ・ファクトリー

<生産者情報>
ファクトリー名:カイナムイ・ファクトリー(1964年設立)
ファクトリーオーナー名:David Kanya
所属農協名:New Ngariama農協
ファクトリー所在:中央州キリニャガ県東部Gichugu地区Ngariama
ファクトリー標高:1,460-1,750m
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
品種:SL28、SL34、Ruiru11
栽培面積:763.2ha、400,993本(2010-2011時)
栽培品種:SL28、34、Ruiru11
シェード:グラビレア、ユーカリ、畑の周りに風除けとしてマカダミア
他の生産物:茶、トウモロコシ、バナナ、マカダミア、畜産

ケニア/カイナムイファクトリー

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

ケニア/カイナムイファクトリーをリリース致しました!

昨年のケニアの中で最もクオリティーが高く、お値段張っておりましたが、今年は更に美味しくそして、更にお値段が張ってますヽ(‘ー`)ノ

ケニアに関しましては、安くて美味しいケニアを期待するのが間違えで、ドンドン高値になってしまいますが美味しさを最優先で追いかけていきたいと思います。

ケニアはナチュラルとは違い、ブレンドに使用しても協調性があって美味しいです。

高額でなかなか超売れ筋商品にはなりにくいですが、小まめに焙煎してブレンドでも使用できるので味見をするのも楽しいです。

さてさて。今回のケニアは美味しさもさることながら、お値段もまぁまぁ良いお値段で、昨年の880円で抑えるか、パナマと同じ920円にするか。正直980円位は頂きたい。それ相応の香味にも仕上がってる。

と、いろいろ悩んでおりましたが、なんとタイプミスで780円でほろにが便りを印字してしまいましたので、今回はケニアとしては超良心的な価格に致しました!

マスターのお任せセットも200gでのお渡しになりますので、ケニア好きのお客様は是非是非チャレンジしてみてください。ほんとお得ですよ!

酸っぱいコーヒーがどうしても苦手とか、複雑で立体的な味わいは飲みなれないという方はあまり向かないかもしれません。来店の場合は試飲して決めてもOKです。

中深煎りとなっておりますが、一番おいしいポイントで仕上げます。酸っぱいだの苦いだのクセが有るだのそんなナンセンスな感想は不要です!

そんな訳でして、今回のケニアはお買い得だぜ!そして美味いぜ!というブログでした。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1004035399726619.1073741840.104355126361322&type=1&l=599b340e39

ケニア、冬のフレンチ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日も請求書やらHPの更新やら便りやら書類作成。そんな訳で、気分転換に日記でも。。。

ケニアがあたらしくなりました!

ケニア/キアマバラ・ファクトリー (中深煎り) 

こちらは、ニエリ地区にある非常に綺麗で管理の行き届いたファクトリーです。

前回のケニアは、キリニャガ地区にあり、地域としてはお隣さんのエリアになります。

同じケニア山の山麓の丘陵地で育てられておりますが、ニュアンスが若干異なりコーヒーの多様性が楽しめます。

そんな訳でして、ニエリ地区のキアマバラ・ファクトリーとキリニャガ地区のキブリファクトリーと2種のケニアをメインに使用した冬のフレンチもリリースです。

巨峰やカシスのようなニュアンスもあり、柑橘の香りもあり腐葉土や樹皮やスパイスのようなニュアンス。熟成された赤ワインのようでもあります。

ケニアは浅めのローストの方が香りが楽しめるのですが、深めのローストでカフェオレにしても美味しいです。贅沢な楽しみ方ですね。