最終調整と準備

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

さてさて、第二弾のゲイシャ種祭りコスタリカ・サンタテレサの最終調整に入りました。

そして第三弾のパナマ・コトワ農園の資料を集めて農園や農園主のリカルド氏の生い立ちなどを纏めております。

パナマのコーヒーはお久しぶりです。

以前販売した、パナマ・コトワ農園のグランリザーブのナチュラルは未だに問合せがあるので、印象に残っているお客様も少なからずいらっしゃいます。

当時、このナチュラルは100gで980円くらい。ゲイシャやパカマラを除いたらかなり高額な部類に入ります。

ずば抜けて美味かった。そして生豆も高かった。覚えてないけどそれなりに売れた。

え!?そんな高額な商品を昔は販売していたんだ!

と、自分で販売しておいてビックリしましたが、昔のHPを確認したので間違えないです。

当店は、高額な生豆を購入しても、その金額に見合わない味わいの場合はそれなりの金額に訂正します。

高額な生豆を仕入れても一般的な普通の価格で販売なんてざらにあります。

神経は使うし予想通りにいかないと儲からないし、高額でもやっぱり気がひける所が無い訳でも無い。

そんなリスクを追う位なら、100g3,000円で買えるなら友達の自家焙煎店で買った方がラクだったりします。

まぁ、そんな事をいうとバチが当たりますし、自分一人で楽しむのも申し訳ない。

これからもゲイシャ祭りの後も、えっ!?これ高くない!?と言うような豆をスポットで入れて行こうと思います。

その為に、まずゲイシャ位はそろそろ飲んでおいて欲しい。キホンノキの部分でもあったのです。

当然、値付けは私がしますし、自分が出してもいい価格でしか販売しない。

とは言え、コスパ重視の人は絶対におススメはしない。

高額なコーヒーは香味についても神経を使いますが、それ以外の商品の良さをお伝えするようなサイトを作ったり、説明をしたりするのに非常に労力がかかります。

今月のおすみハーンの画像は、ボコボコ出てきますが、商品の説明文はなかなか進みません。

第二弾も始まっていないのに、第三弾の予約もそこそこ埋まり始め、第四弾の紹介文も書き始めました。

六ヶ月もの長期戦はワクワク、ドキドキと楽しさも多いですが、何も無い物を作るのは大変ですね。

売れなくても悲惨ですし、売り切れでお断りするのも気がひけます。なかなか難しい。

Photo:Costa Rica/Los Cedros コスタリカ/ロス・セドロス農園

生産者:ホイネル・アルバラード氏
農園名:ロス・セドロス
所在:サン・ホセ州ペレス・セレドン市リバス、ピエドラ
標高:1,770-1,910m
品種:カトゥアイ
収穫:セレクトピッキング
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
乾燥:テント下ベッド乾燥
ドライミル:1. 脱穀 2.粗選別 3.スクリーン選別 4.比重選別 5.電子選別 6.手選別
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

Photo:コスタリカ/ラ・ケブラダ農園

生産者:フアン・カルロス
所在: サン・ホセ州タラス市カネット・アリバ Cannet Ariva de Tarrazu
標高:1,850-1,950m
規模:2ha, 60ff
品種:カトゥアイ
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウオッシュド精製
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

Photo:コスタリカ_ロサンゼルス農園

農地:ベンダバル
所有:カルデロン・カスティージョ家
所在:サン・ホセ州ドタ市バンデラ Bandera de Dota
標高:1,785-2,075m
品種:カトゥアイ
規模:2ha
収穫:手収穫
乾燥:コンクリートパティオ
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

ニシムクサムライ

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

9月もそうソロ終わり。9月は何日まであるのか?45年経っても覚えていない。

2.4.6.9.11が少ない日なのだそうだ。ニシムクサムライ 十一で「士」でサムライと読ませる。

覚えてしまった。45年間も覚えられなかったのに一瞬で覚えた。物事を覚えるのはほんのちょっとのコツなのだろうな。

オイラは、小学校、中学校、高校とほぼ覚えていない。

同級会とかにも参加しないのは、すげぇ親しく話しかけられても正直覚えて無いんだよね。。。申し訳ない。

お客様の名前も好みも、豆か粉の注文かも覚えられない。

出来る営業マンなら、お客様の事はすぐに覚えて神対応出来るんでしょうがね。申し訳ない。

次回リリースのコスタリカは、ロサンゼルス。紛らわしい。

ちなみに、現在リリース待ちのコロンビアの生豆は、サンフランシスコ農園である。

お馴染みのエルサルバドルはシベリア農園。

昔扱ったブラジルは、コパカバーナだった。

コパカバーナはボリビアだと思ったが、ブラジルにもあるらしい。

ちなみに、ボリビアのコパカバーナ農園のコーヒーも販売したことがある。

自分でももう覚えられないくらいの農園を使わせて頂いた。

今回ご紹介するコスタリカはロサンゼルスで「ホワイト ハニー精製」

何となく美味しそうな響きがあるであろう。

店頭先行販売になりそうですが、お楽しみにおまちください。