Photo:エチオピア/イルガチェフェ・ゴチチ

エチオピア/イルガチェフェ ゴチチファクトリー

中煎り
中深煎り
深煎り

<生産者情報>
生産者:ゴティティウォッシングステーション Gotiti Washing Station 周辺の農家
所在:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブウォレダ バンコゴティティ地区
標高:ウェットミル 2,010-2,025m、周辺農家 約2,000-2,200m
収穫:農家が手収穫し、収穫したチェリーはハンドソーティング
ウェットミル:ゴティティウォッシングステーション
品種:在来品種
輸送:リーファーコンテナ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
乾燥;アフリカンベッド(棚干し天日乾燥)
(朝と夕方だけ日光にあて、陽射しが強い時間はジュートをかけて陰干し)
ドライミル工程:アジス・アベバのドライミル
(脱穀→異物除去→スクリーン選別→比重選別→電子選別→ハンドピック)

Photo:エチオピア/イルガチェフェ

エチオピア/イルガチェフェ

中煎り
中深煎り
深煎り

時間を買う

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

最近、ワイの働き方改革続行中です。

小さな仕事の一つ一つの終了時間を予測し、時間をはかりいつまでにどれくらいのクオリティの物が仕上がるのか再検証しています。

思ったよりも時間がかかっていたり、無駄な仕事で効率が悪かったりと多くの発見があります。

この誰に対してのメッセージか不明な日記も取り止めたほうが良いのかもしれない。

ただ、これは自分の方向性を纏めるためのメモのように使っている。

当然、blogを書くのであれば新規のお客様へのメッセージや、既存のお客様へのアナウンスの場にしなければダメで、数値にはほぼ現れないのだけどね。

問題はカネを稼ぎたいというワイの強い信念のようなものがなかなか湧かないのだ。物欲王だったのに不思議だ。

時間さえできればきっと欲しいものも沢山生まれて来るのだろうが、まずもって時間が無い。

とりあえず、自分自身のレベルアップをはかるようにしよう。まだまだスキルアップは可能なはずなのでね。

基本的に長時間労働の理由は、企業側、労働者側の双方でみても、

「顧客(消費者)からの不規則な要望に対応する必要があるため」
「業務量が多いため」
「仕事の繁閑の差が大きいため」
「人員が不足しているため」
「仕事の締め切りや納期が短いため」

仕事の絶対量が多い上、突発的に業務が発生することが、長時間労働の大きな原因となるようです。

とわいえ、他人のせいにするのは簡単だが、まずはワイの労働生産性を上げなければならない。

初心に戻ってプロらしく動けるように再検証の時期に入りました。

ダメなら時間を買う事も必要なのかもしれない。ただ、時間を買う費用は誰が出すのでしょうか!?

連休のキリトリ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

このたび北海道で発生した地震や、大雨・台風で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

昨年より時間の確保の為に、水・木曜日と2連休を頂いております。しかし、なかなか時間が足りません。

木曜日は出荷のみ営業しておりますが、来年からはこちらの出荷の作業もお休みを頂こうと思っております。

通販大好きなので、お客様に喜んで頂けるように一生懸命頑張って参りましたが、時間が足りなくてクオリティーの維持や、まっとうな生活を維持するのが難しい状況です。ご不便をおかけして申し訳ありません。

お客様からどのようにしたら沢山売れるかというアドバイスを良く頂きますが、私自身は数を増やすのではなくて販売の日数や時間や販売量も減らしていこうと思います。

欲しい物も余り無いので(時間が欲しい)、今回のケニアも昨年より大幅値下げしました。ケニア好きのお客様に喜んで頂けたらなぁと思っております。

沢山のお客様に喜んで頂きたいと同時に、自由になる時間が欲しいです。時間が出来たら何をするかって、まぁ、接客や発送業務以外の仕事ですけどね。

物欲が無いにも関わらず、今月支払いが諸々含めると軽自動車が買える位の請求なので、やっぱり必死に仕事して頑張らないとダメのようですね!

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暑いね💦

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生姜収穫したよ!

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ケニア/カイナムイ入荷しました!

お待たせいたしました!ケニア・キリニャガ地区のカイナムイ・ファクトリーです。

プラムにピーチにラズベリーのような赤く熟した果実のようです。ひとたびお湯を注ぐと、豊かな香りは花や甘いスパイス、ブドウやネーブルオレンジなど、実にさまざまなニュアンスの香りで溢れてきます!

また、やや冷めてくると、マンダリンオレンジやユズやパイナップルのような柑橘やエステル香も魅力的です。

秋の夜長の読書や映画鑑賞なにかに如何でしょうか。

時間の経過に伴って、刻一刻と味わいが移り行くのを、じっくりと味わい楽しんで頂きたいコーヒーです。

ケニア入荷しました!楽しみバイ!

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<生産者情報>
ファクトリー名:カイナムイ・ファクトリー(1964年設立)
ファクトリーオーナー名:David Kanya
所属農協名:New Ngariama農協
ファクトリー所在:中央州キリニャガ県東部Gichugu地区Ngariama
ファクトリー標高:1,460-1,750m
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
品種:SL28、SL34、Ruiru11
栽培面積:763.2ha、400,993本(2010-2011時)
栽培品種:SL28、34、Ruiru11
シェード:グラビレア、ユーカリ、畑の周りに風除けとしてマカダミア
他の生産物:茶、トウモロコシ、バナナ、マカダミア、畜産