ローンで購入

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

物を売る人(接客業)というのは人当たりが良いにこしたことはない。

殿様商売をしているとアッというまに悪い噂は広まってしまいます。

ワイの場合は、偉ぶってる客は他のコーヒー屋を紹介してしますが。(ゴメンナサイ)

で、気が合っても合わなくても接客は雑なのですみません。(遺伝)

社長談だが、ワイは富裕層には比較的笑顔が多めだそうだ。富裕層の話は面白い。遊びも仕事も面白い。価値観が比較似ているという事もある。

人に好かれることはあまり無いワイでも、富裕層には比較的好かれるようだ。

※ここでいう富裕層とは、購入金額に係わらず気持ちよくお金を払って頂けるお客様も含んでいます。

金持ちはプロの意見は尊重するし、雑な対応でも細かい事は気にしない人が多い傾向にある。心が広いのだ。客の心が広い!ここが重要なのだ!

型落ち中古外車を見栄でやっとこローンで購入して、「俺、外車乗ってるの凄いでしょ!?」風の勘違いの方は、本当に申し訳ないがなかなかヨイショして気持ちよくさせて上げられない。(遺伝)

外車に乗る人は金持ちだと思う人も多いし、そのように扱われることに慣れている外車オーナーも多い。

しかし、商売人から見ると「外車乗りは金払の悪い見栄っ張りで自意識過剰のかまってちゃんで非常にメンドクサイ小物が多い。」

そのなか、一日の来客の半数以上が高級外車の日もある当店で、中古外車を見栄でやっとこローンで購入した自意識過剰のメンドクサイ小物のお客様が一人しかいないのだ。

これはワイがどれだけお客様を選びに選んだかが分かって頂けるだろう。外車に乗って人間的に優れた素晴らしいお客様を集めるという事は奇跡に近い位に難しいのだ。遊びも豪快な人が多いし、なによりも面白い人が多いのだ。やっぱり稼げる能力の高い人は遊ぶ能力も高い。

ちなみに、その中古の型落ち外車をやっとこさローンで買ったメンドクサイ小物の一人はワイの親戚だw

俺もそのしょっぱい遺伝子を受け継いでいると思うと悲しくてならない。

付け加えると、その中古の型落ち外車をやっとこさローンで買ったメンドクサイ小物のワイの親戚は俺の接客が雑だとよく社長に文句を言うらしい。

何度も言うが、ワイは富裕層には比較的笑顔が多めだ。

Photo:ホンジュラス/ラ・フォルトゥナ農園

Honduras/LaFortuna

生産者:ヘスス・エドガルド・ガレアス・ポンセ
所在:ラ・パス県サンティアゴ・デ・プリングラ市チャギテス
標高:1,800m
品種:カトゥアイ
精製:発酵槽を使用したウォッシュト
収穫:赤実をセレクトピッキングし、移動式のウェットミルに運び処理。果肉除去→発酵槽→水洗
乾燥:グリーンハウスの乾燥場で20日間ベッド乾燥。
保管:国内定温倉庫

やっちゃいけないこと

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

明日は社長によるcafe la familleさんの納屋をお借りして出張販売です。

店舗も食事もスタッフの方も素敵なお店ですので、是非ランチを予約してその後にcafe la famille 納屋にお立ち寄りくださいませ。

そんな訳で本日は明日お持ちするドリップバッグの作成日です。

来客が少なかったのでガンガン進めていきたかったのですが、ひたすらダラダラ接客が続きなかなか内職が進められませんでした。

せっかくご来店頂いたので、コーヒー1杯飲むくらいゆっくりして頂きたい。

が、適度な頃合いで。となります。

どんな頃合いだよ!と言われれば難しいのですがね。

歳とってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」

高田純次 情熱大陸 ーより引用

説教は面倒なので話は聞かない。

ただ、昔話と自慢話はなかなか接客業では話を打ち切れなかったりする。

歳をとったら、「説教」と「昔話」と「自慢話」と「エロ話」はしない事だ。

大切なのは「適度な頃合い」

気を付けないと素敵な大人になれないですよね。私自信も気を付けないと。

はぁ!ワイの場合は、自慢する話も無いし、昔の事は覚えていない。説教はされるものだと思っている。。。

ワイの場合はまずはコミュニケーション能力を付けないとダメなのかもな!

老人ホームに入ってから何の話題も出来ないのは寂しいからな。

50歳で無職になったり、シルバー人材になった時に、円滑に会話ができるか心配だなぁ。

接客業の今ですら対応が雑なのでね。今後が非常に心配だ。

エチオピア・イルガチェフェ ナチュラル

エチオピア・イルガチェフェ ナチュラル リリース致しました。

赤い果実や白い花や柑橘や甘いスパイスなどなど実に複雑で味わい深いコーヒーです。

是非一度お試しくださいませ。

生産者:Wotte Washing Station 周辺の農家
所在:イルガチェフェウォレダ ウォテ地区
標高:ウェットミル 2,010-2,025m、周辺農家 約2,000-2,200m
品種:在来品種
収穫:手摘み、収穫後更にハンドソーティング
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

もうすぐ販売・タンザニア

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

現在、エルサルバドル、コロンビア中煎り コロンビア深煎りと続々と新豆をリリースしております。

タンザニアも新豆が入荷致しました。準備が出来次第HPにアップします。

タンザニアの豆の特徴といいますか弱点の一つは、生豆の劣化が早いという事です。

非常にバランスのとれた味わいで、多くのお客様に支持される人気商品なので終売するとガッカリするお客様も多くいらっしゃいます。

しかし、味が落ちた商品をいつまでも販売する事はしたくない。

だが、終売すると何で販売しないのだと問合せが来る。非常に困った問題です。

他にも素晴らしい豆があるので、旬のコーヒーを楽しんで頂きたいと思あうのですが、

「私ってタンザニアが好きじゃない!?」

って、なってしまうとなかなか他に目を向けてもらえないのです。

15年前なんて、梅雨があけて夏を過ぎて、11月頃にはもうまともなコーヒーが無い。

しばらく閉店!なんて言いたくなる位に良い生豆が無かった。

どこにも良い豆が無いのだから仕方が無い。農作物の梅雨・夏越えは過酷なのだ。

日本中のどこもかしこも美味しくないのだ。(今から比べると)

もう、そんな悩みも当店は無くなりました。非常に多くの経費がかかりますがね。

現地ではグレインバッグや真空パックで梱包され、低温船につまれて通関が切れるとそのまま低温の倉庫に運ばれます。

比重選別に色彩選別、スクリーン選別に異物除去。多くの工程をえて輸出されます。

とんでもない位に手間暇コストとかかっております。超高級品です。

20年前では夢のような世界が実現したわけです。

多少高い。多少高くても良い物をという人向きかと思う。安くは出来ないのだ。

この夢のようなコーヒーが自宅で飲むなら1杯20円のプラスくらいだ。

昭和の初期のように、コーヒーを飲むのが特別な日のような扱われ方はされたくない。

コーヒーくらいは日常の生活の一部に溶け込めるような存在でいてほしいのだ。

あまり高額にはならないようにしたい。が、安くはならない。

安さだけを求めて当店を利用する人は居ないのですが、安いに越したことは無い。

まぁ、難しいね。

将来は、月に数回はタダで複数のコーヒーが飲める店をやりたいな。タダコーヒー。名前が微妙だな。