毎度お立ち寄りありがとうございます^ ^
従業員のMASTERでございます。
梅雨の時期は湿度が高く空気が重いです。
その重い空気の流れを、風速計でアホのように計っていましたが、
最近は、赤外線温度計で釜の至る所のデータを収集してます。
釜自体には、「豆温度」「排気温度」と言われる
デジタルの温度計が付いています。
その他にパソコンでグラフ化する為の豆の温度計と、
釜の外部シリンダー付近の温度計。外気の温度計と
室内の温度計、更に実験データをとる為に、
赤外線の温度計で数箇所チェックして検証してみました。
当然、夏と冬では外気温も室温も生豆の温度も違います。
それは、誰でも理解できるのですが、
この違いが味にどうもたらすのか?
どのようにしたら安定して焙煎出来るのか?
どのように焙煎したら、劣化のしにくい豆に仕上がるのか?
うん。イロイロ発見しちゃいました。
まだ実験段階ですが凄く良い予感です。
誰も商品の変化に違いに気が付かないと思いますが、
ただ単に自己満足の世界と思いますが、
コツコツとデータとったかいがありました。
劣化のスピードが遅い焙煎って、
なかなかピンと来ない方も多いと思いますが、
焙煎の仕方によって全然違うのです。
焙煎して3日目で不味くて飲めない焙煎方法もあれば、
1ヵ月経ってもあまり味が落ちない方法もあるのです。
キチンと焙煎できると、今まで引き出せなかった、
沢山のフルーツの香や心地よい口当たりが感じられると思います。
ほんとコーヒーは面白いです。
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