毎度お立ち寄りありがとうございます^ ^
従業員のMASTERでございます。
当店の一日の流れは、朝一番に出荷量の確認をし、
焙煎の量や順番を決めて準備をします。
特に香味の気になるコーヒーがある場合は、
朝一番にカッピングを行ない、前回の焙煎から
味の修正のイメージを作ってから焙煎です。
こうして焙煎したコーヒー豆は、夕方にカッピンを行ないます。
この時間が豆太が保育園から帰ってくる時間と重なります。
家族が結構バラバラな時間帯で生活してますが、
夕方のカッピングと夕食が家族で一緒になる時間です。
一家揃ってカッピングしてる姿ってのもなんですが・・・。
ここでのカッピングは、商品としての出来をチェックし、
明日の焙煎に繋げていく大切な作業でもあります。
このカッピングで豆太が結構面白いコメントを出します。
今までのケニアのカップは一貫して「このコーヒーはぶどうの味」
と言ってましたが、新しいキリマラ農園にしてからは、
「レモンのコーヒー」だと言い張ります。
確かに今回の浅めのサンプル焙煎だと、
あれ?エチオピア?なんて思う瞬間があるので、
比較的カップはとれるようです。
そして、ネガティブなチェックは笑えます。
有名店のコーヒーもカッピングする時があるのですが、
流石に遠慮を知らないのが子供です・・・・。
このコーヒー不味いね。誰が焙煎したの?
こんな不味いの売っちゃダメだよね!?
これ苦げぇ~~~。不味い。苦いだけだよね。
うん。うん。苦いよね。このコーヒー。的を得てるだけに、
他所ではコーヒーを飲ませないようにしてます。
液体が80点以下のコーヒーは不味いと教えちゃったので・・・。
この物差しってセンスと経験なんですよね。
この精度を高めるのが珈琲屋としては必須なのです。
3歳でサンプルロースターとカッピングの楽しさを教え、
5歳で5キロの釜をプレゼントする約束をしてあります。
10歳になる頃には、10キロの釜も扱えるようになってれば、
小生も屋久島で1年くらいのんびり出来るのに・・・・。
社長との結婚10年目には10キロの釜をプレゼントすると、
約束してありますので、なんとかしなければなりません。
民家の居間に20キロの焙煎機があるのも笑えるので、
20キロの釜にしたいんですが、これは大きな増築が必要で、
笑いを取るだけにしては、大きすぎる出費なので、保留にしておきます。
怠け者の従業員は、早期退職の計画を粛々と進めております。
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