お気をつけて。

いつもありがとうございます。ほろにが おすみです(*^-^*)
ただいま関東付近に台風が接近中です。
22時現在の小山市は、嵐の前の静かさでしょうか。
今のところ風も全く吹いていない状態です。

ただこれからは風も強いようなので、念のため倒れそうな鉢植えや物干し竿も
落ちないように避難しました。

ほろにがは築40年以上の古い家なので、
風の強い日は家が壊れるんじゃないかと本当に心配になります。
普段の雨は大丈夫でも、台風のような不規則な雨だと
雨漏りの恐れもあるので困りますね。
家自体も歪んでいるので、雨戸はあるものの閉められずε=(´o`;)
大きな被害なく過ぎてくれれば良いのですが、心配ですね。

中学生の息子は、明日台風の為遅めの登校になります。
ゆっくり眠れるなぁ~と喜んでいます。
おすみは自宅勤務なので通勤の心配はありませんが、
大人の方は台風だからと言って遅刻は出来ないですよね。

台風の後は道路などにも色々なものが飛んだりしてるので、
十分にお気をつけてくださいませ。

エチオピアの新豆

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日、タンザニアのピーベリーが終売に付き、夏モカも終売となりました。

ついでに夏のフレンチも終売で、秋のフレンチにバトンタッチしました。

エチオピアのナチュラルは新豆になりました。

今回のはロットはかなり過激で素晴らしい。ナチュラル好きは要チェックです。

と言う訳で、禁断の深煎りが復活しました。

次はエチオピアのイルガチェフェの新豆をリリース予定です。

イルガチェフェのハロハディ集落と、ゴティティウォッシングステーションの2種が入港しました。

ゴティティウォッシングステーションは昨年同様の素晴らしさ。

新たな産地のハロハディ集落は中煎り、中深煎りでリリース予定ですがこれも素晴らしい。

非常に透明感がありキラキラとしたジューシーな味わいに豊かなコク。

こんなに綺麗な味わいに豊かなコクは何処から生まれるのであろうか。

フローラル、スパイス、柑橘から熟した果実、粘性、甘みと温度帯によて多くの魅力をみせてくれます。

イルガチェフェの上位互換というか、とうとうコーヒーもこのレベルに達したかというある意味達成感する覚える位の素晴らしさ。

美味しいコーヒーに出会えた時の嬉しさや安堵感は何ものにも代え難いです。

エチオピアが美味しいと全体の味わいがアップします。やっぱり妥協は許されません。

安いイルガチェフェの生豆よりも2倍も高いのがたまに瑕ですが、これがTop of Topsという事です。

美味しさには種も仕掛けもあるものです。

ふるさとの味

いつもありがとうございます。
ほろにが おすみです(*^-^*)

日中は暑い日が続いているものの、
朝晩は幾分か過ごしやすい陽気になってまいりました。

近所では稲刈りが始まり、コンビニスイーツには
栗やカボチャを使ったものが多く並んでいました。
少しづつ秋が近づいてきていますね。

みなさま、秋の食べ物と言えば何を思い浮かべますか?
芋栗カボチャ。さんまやキノコに新米と あれやこれや美味しい季節。

そんな中、おすみの秋の味覚と言えば山形の誇る郷土料理。
「芋煮」が欠かせません!

おすみの実家付近では牛肉にしょうゆ味が定番です。
お隣宮城県・仙台の方では豚肉にみそ味の芋煮があるようだし、
またお隣の福島県・会津の方では味噌としょうゆを両方入れる味付けだとか。
その地域によって、いろいろな楽しみ方をされているんですね♪

秋に仲間と河川敷で「芋煮会」をやるのも楽しみですが、
おすみの通った小学校では秋のマラソン大会の後に、班ごと材料を持ち寄り、
グランドに石でかまどを作って芋煮を作って食べる。
というイベントがありました。
今思うと、なかなかの学校行事だと思います。

主役の里いもは、山形のスーパーにはこんな形で売られています。


これは山形の母が宅配便で送ってくれました。

皮むきいらずなので、野外でもすぐに調理出来ます。
基本は里芋の他に板こんにゃく・牛肉・ネギ。
好きな方はマイタケなどのキノコも入れます。
あとは煮るだけ。煮物と言うよりは汁物です。

普段は豚肉で作ったりしますが、今日は奮発して牛肉で作りました(*’ω’*)
早く食べたくて、お芋が堅かったですが それでも美味しい。
なんだかちょっと元気になった気がします。

皆さまの秋の味覚。ふるさとの味。
機会があったらお聞きしてみたいなぁ。

いつもコーヒーに関係ない話で申し訳ございません。
こんな人が売っているコーヒーなんだなぁ。と優しい気持ちで見守って頂ければ
ありがたいですo( _ _ )o

ほっと一息

いつもありがとうございます!ほろにが おすみです*^_^*
いよいよ9月に入りました。

息子の夏休みも終わって、ホッとしています。
毎日のように部活に行っていたとはいえ、学校から帰ってきて宿題もせずに
グゥタラしている息子を見る度、毎日毎日イライラしていました┗(`o´)┓

何とか夏休みの課題も全て終わらせましたが、いやはや、本当に疲れました。
給食があるのも、本当に有難い!

やっと昨日からおすみ的には通常営業に戻った気分です。
消費税増税も目前に迫ってきたので、
チョット高額な備品などは今のうちに補充したいし、
夏の暑さで後回しにしていた外の片づけや資材置場の草刈もやらないとなぁ。

暑いうちは普段から鈍い頭も体が更に鈍くなっていたので
やりたい事や、やらなくちゃいけない事が沢山になってしまいました。
9月10月は学校関係のイベントや部活動の大会なども増えるので、
マスターがよく言う「計画的」に物事を進めなくちゃなりませんね。

秋は昔から「芸術の秋」・「読書の秋」などと何をするにも良い季節です。
まぁおすみは毎年秋といえば「食欲の秋」が筆頭ですけどね( ゜∀゜)アハハ八

朝晩過ごしやすくなってまいりましたが、夏の疲れを感じやすい季節です。
体調を崩さないよう気を付けて、皆さま楽しい秋を迎えましょう\(^^)/

季節のブレンドも秋仕様に変わりました♪
派手さはないもののコクのあるしっとりした味わいです。

17年前

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

新豆の入れ替えが重なり、味わいのチェックも忙しくなっております。

ショートギリギリで入港したエチオピア。助かりました。

エチオピアは無くすわけにはいかないのだが、そうそう都合よく行くことも少ないのです。

販売農園のデータを探すついでに、17年前のほろにが便りをみてみた。

今でこそネットを叩けばそこら中にイルガチェフェが見受けられるが、

17年前に世の中でイルガチェフェを知っていた人はほぼ居ないと思う。

あまりにも美味し過ぎて驚いたものだ。

そしてそれ以上に、美味しさを理解できない人が大勢いたのを覚えている。

今でこそ当店でも人気の高いイルガチェフェ。

17年間もの試行錯誤でブラッシュアップされた当店のイルガチェフェは、他のイルガチェフェとは同じ名前でも別物と言える。

生豆の仕入れ値は当時の2倍以上になりました。現地での生豆の買い取り価格は3倍も5倍も増えている。

生豆は高騰しているが売値はというと、生豆の上昇に比べたら穏やかにしております。以前より高くなったのは事実ですが17年間で20-25%の上昇です。

価格転嫁に苦労している訳では無くて、意図的に利益率を下げて多くの方に楽しんで頂けるようにしております。

生豆の価格は安いに越したことは無いです。しかし、安くなればよいとは思ったことが無い。

生豆はどんなことがあっても最高に素晴らしい物でなければならないのです。

生産国、生産地域が同じ名前であっても、中身は別物でございます。分かる人が飲めばの話です。