オナンガンジャン・マンデリン

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

一時お休みを致しておりましたインドネシア・マンデリンの販売を再開いたします。

今回ご紹介いたしますのは、インドネシアのオナンガンジャン地区のコーヒーになります。

昨年は、このエリアのコーヒーを最初にご紹介して、後半戦にリントンのマンデリンをリリースしました。

今年は、リントンの豆を最初にリリースして後半戦にオナンガンジャンの販売をする予定でしたが、リントンの入港が間に合わず急遽予定を変更いたしました。

マンデリンの販売を中止した記憶は今までありませんでしたので、何だか寂しい気持ちでいっぱいでしたが何とかご準備出来たのでほっとしております。

価格は、リントンよりも少々お求めやすい価格になっております。しかし、アメリカの引きが強くまたブロッカの被害も多く高止まりが続いております。

エチオピアやケニア同様に他では出せない個性的な味わいです。是非一度お試しくださいませ!

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コスタリカ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

お待たせいたしました!コスタリカ・エルセドラールの販売開始いたしました!
コスタリカは年々美味しさが増して、素晴らしい農園が増えてきました。

生豆価格も通常の価格を振り切ってしまっておりますが、自分が飲みたかったのでお財布に優しい設定にさせて頂きました。是非是非よろしくお願い致します。

昨今リリース致しましたリントン・マンデリンは、お財布にはあまり優しくない価格になってしまいましたが、この時期にしか飲めないフレッシュでぎゅっと濃縮したうま味が楽しめます。

試飲されたお客様からも好評で、最近のストレート人気NO1と嬉しい結果を出しております。

マンデリンは唯一無二の味わいであり、ふっと飲みたくなる、また時々飲んで頂きたいコーヒーの一つです。

インドネシアはコーヒー生産地の中で多湿です。当然ですが高温です。その為衛生面では非常に気を使って作って頂いております。

通常品のマンデリン等は小生は絶対に飲みません。不衛生と言う訳ではありませんが(高温で焙煎してますのでたぶん大丈夫)インドネシアをはじめアジアの食品は衛生さを気にしないとです。

昨今出回るようになりました高温多湿の場所で作ったウンチコーヒーなんて、想像しただけで吐き気がします。

が、蓼食う虫も好き好きですからね。でも、あのハクビシンの被害を聞いたことのある方ならね・・・。あの画像見ても飲んでみたいのでしょうか!?私はコーヒーが大好きですがそっちの世界のマニアにはなれそうにはありません。。。

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ペルー・フェスパ農園

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。昨年大好評頂きましたペルー・フェスパ農園リリース致しました!

中煎りはこちら
深煎りはこちら

なんと、今年は100gあたり740円→680円と昨年よりもお求めやすい価格でご紹介です!

理由は!ほろにが便りに印字ミスがあり、680円と記載してしまったからです(´・ω・`)

超絶美味しいコーヒーですので是非是非お試しくださいませ。

農園名:フェスパ農園所在:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ生産者:ウィルダー・ガルシア標高:1,700-2,000m生産量:170袋程度農地:11ha農地栽培品種:カトゥーラ、ブルボン、ティピカ収穫:完熟チェリーを選択的に手収穫精製:発酵槽を使用したウォッシュト乾燥:ビニールテント付の乾燥棚ドライミル:脱穀⇒風力⇒スクリーン⇒比重⇒カラーソーター

珈琲工房 ほろにがさんの投稿 2016年3月24日

それにしても、生豆の高騰はとまりません。というか、更に美味しさを求めてますので価格が上がるのは仕方が無いのですがね・・。

近年のコスタリカなんかはビックリするような香味に仕上がってる商品が増えてきました。

時代は大きく変わりました。一部の能力の高い農園では、更に美味しいコーヒーも栽培できるようになったと思います。

問題は、幾らまでなら消費者が納得してもらえるか金額の問題になってきました。

盆と正月しか楽しまないのならある程度高くても大丈夫でしょうが、当店のお客様は毎日楽しむ。日常の一部としてコーヒーを楽しんでいる方が多いです。

そんな訳でして、生豆の価格は高騰しておりますが、価格転嫁は穏やかにしてありお財布に優しい値付けを心掛けております。

が・・。

来季のマンデリンは超絶価格になる可能性が高いです。是非今のうちにお楽しみください!マンデリンは他には代用できない香味ですのでご理解の程よろしくお願い致します。

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東ティモール

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

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本日、東ティモールが入荷しました!

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タタマイラウは栽培・精製でJAS有機の認証を取得しております。(当店がJAS認証を受けておりませんので、焙煎豆はJAS有機の認証ではありません)

毎年、味は見ているのですがお久しぶりのリリースになります。イイですよ。今年は。

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年々豆もキレイになり、年々香味も洗練されてきました。以前の田舎っぽさも良かったのですが、ちょいと都会の味になってきました(笑)

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早速ですがほんの少しですが焙煎してきました。実店舗では14日から販売開始いたします。

webカートは15日にはアップ予定です。今しばらくお待ちくださいませ。お急ぎの方はメール又はお電話でも対応可能です!

ルワンダ同様、スポット販売ですのでお見逃しなく(^v^)

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ルワンダ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日も(予想以上に)沢山のご来店誠にありがとうございました!

普段は、駐車場がガラガラなのですが、重なるときは重なってしまいます。お待たせしてしまったお客様。再度出直してくださったお客様。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

何度も言いますが、普段はガラガラですのでこれに懲りずに再度チャレンジしてみてください。次に来た時には、客は誰もいないと思います!本当かどうかチェックをしに来てくださいね!

・やや浅めの深煎り
・やや浅めの中深煎り

さてさて。新発売のルワンダ好評頂いております。今年のルワンダは昨年よりも甘さや滑らかさが増して良い出来だと思います。入荷当初よりも洋ナシのような優しく爽やかな酸が増したように感じます。

煎り具合は、やや浅めの深煎りやや浅めの中深煎りです。デリケートな酸が壊れないように、苦いだけのコーヒーにならないようにと結構焙煎時には気を使うコーヒーです。

ルワンダは、人口約1千万人、四国の1.4倍ほどの面積で、赤道のわずか南、ほぼアフリカの真ん中に位置する国です。国土が丘陵地に覆われていることから、「千の丘」の国とも呼ばれています。

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首都キガリ市(1,500m)をはじめとして標高が比較的高く、昼間は強い日が差しますが、朝晩は涼しく1年を通して平均気温は20℃から25℃くらいの過ごしやすい気候です。

ウガンダ、コンゴ(DRC)との国境に接している火山国立公園には、世界にこの地域にしかいないマウンテンゴリラ約700頭のうち、1/3の250頭あまりが生息しています。このマウンテンゴリラを見るツアーを始めとして、近年、観光業がこの国の経済の重要な一端を担っています。

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ご存知の方も多いかと思いますが、ルワンダでは1994年に起きたジェノサイドにより、わずか100日間で80万人以上が犠牲になりました。虐殺によって多くの女性が夫を亡くし、生活ができなくなっていました。

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1994年から22年以上が経った今、統治は安定し、治安はアフリカで最も良い国の一つとなっています。しかし、人々の心の傷は、まだまだ癒えているとは言い難く、その被害は、生存者にさまざまな困難を残しています。

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このコーヒーを通じて、ルワンダの発展の一助となると共に、ルワンダのスペシャルティコーヒーをより多くのお客様に知っていただければ幸いです。

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