伏線回収

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
秋彼岸も過ぎ日暮れも早くなってきました。

水出しアイスバッグも7日でオーダーストップ。
順次焙煎をして、10月14日辺りまで販売予定です。
ホットも美味しく感じられる陽気となりましたが、
アイスもよろしくお願いいたします。

涼しくなりお久しぶりのお客様の顔もちらほら見えるようになり、
「調子はどお?」なんて挨拶を頂きますが変わらず。
暑くても寒くても売上も食欲も収入も変わらず。

仕事が増えれば自由な時間が減り、自由な時間が増えれば収入は減る。
金を稼ぐゲームも楽しいが、通帳の金額を眺めるよりは金は使う方が楽しいタイプなので計画的に生きなければならない。

ほどほどの心の豊かさと、ほどほどの経済的な豊かさが人生には必要だ。

男性が75歳まで生存する確率は75%。80歳まで生存する可能性は55%くらいだ。

男性の健康年齢は70歳位が平均的だろう。

ワイは160歳まで生きる予定でいたが、どうやらその可能性は限りなく低い。いやゼロだ。

51歳というとまだまだ働き盛りと言われてしまうが、冷静に考えるとワイの人生は3分の2が終わっているのだ。

世界で最も美味しい果物をつくれる国に生まれたのだから、サクランボや桃やブドウ、スイカ、梨、ラフランスと楽しもう。今しかない。

50年間蒔いた良い種も悪い種も収穫する時期なのだ。
蒔いた種は悪い種の方が多いと思うが、清濁併せ呑み伏線回収の時期だ。

いろいろ書いたが週休4日にしたいのだ。
休みを増やしたら、読書と掃除をする時間にあてたい。

ホームラン級

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
ネット記事に載っていたのですが、アメリカのチップ相場が上昇しているようです。

レストランでは税抜き総額の15~20%をチップと言われておりましたが、近年では20%が相場のようです。

5,000円の食事にチップ1,000円、外食税で500円か。もはや普段の外食はビックマックにポテトくらいしか外食出来ないくらいです。

簡易なビュッフェでも10%位は必要との事です。

利用するクラスにもよりますが、ベッドメイキングやタクシー等も1ドルでは怒られるらしい。子供扱いされている気分になるようだ。

最低2ドル?スマートに払うなら5ドルという事か。

このチップ高の不満から、チップ込みの価格の声も高まり一部チップ不要の店も出てきているようですが運営はあまいうまくいかないようです。

良いサービスへの感謝の気持ちの意味がチップとなるのでしょう。

元々は南北戦争後の奴隷制度が排除され、労働者を安く使う為にそして金持ちのステイタスの為にチップ制度が生まれたような気もしますが、感謝の気持ちは大切です。

先日の定休日に玄関のチャイムが鳴り対応したところ、「コーヒーの豆を売ってくれ」との事。

定休日で店の窓は閉めっぱなしで室内は40℃を越える灼熱。

窓を開けて換気扇に扇風機を回してエアコンも付けて。

「コーヒー飲ませてくれる?」

「ホットでいいや」

車で3分位に住む1度きたことのある団塊男性。定休日の灼熱の店内でコーヒーをサービスしろだって?タダで。

1,000円ちょっとの買い物に、コーヒーを無料で淹れて小銭が溜まっているとかで財布の中をひっくりまわして奇想天外の金の出し方をして100円のお釣りをもらって帰っていきました。

小銭が邪魔なら募金箱も目の前にある。

歩いてこれるような場所に住み、休みの日に店を開けさせコーヒーをタダで飲み1,000円ちょっとの買い物で釣りまでもらうか。

当店は定休日でも仕事をしている事が多いので、タイミングが合えばいつでも店は開けます。

どのようなお客様でも出来る限り精一杯対応させて頂いております。

が、顧客ランクと言うのが明確に存在します。金額だけではないが、自分のランクぐらいは察してほしい。

10代20代ならまだ知らず、70歳を過ぎても金の使い方も自分のランクも知らないのか。可哀そうに。

当店はコーヒー豆を厳選して選んでおりますが、お客様も最低限は選ばせて頂いております。当然、仕事は楽しいし良いお客さんしかいません。

もし、自分がお客になった時に、店側に「もう来るなよ」思われるようなホームラン級のバカ客にはならない様に気を付けたいと思います。

水出しアイスバッグ

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
まだまだ暑い日が続いておりますね。

個人的にはアイスのコーヒーよりもホットコーヒーをよく飲みます。

とはいえ、水出しアイスバッグの味のチェックという名目で、アイスコーヒーもがぶがぶ飲むのですがね。

水出しアイスコーヒーは濃い目につくって甘くとろっとした味わいをチビチビ飲む。

濃い目のアイスコーヒーの氷がとける。溶けてくるにしたがって広がる味わいと香り。

通常のアイスバックでも良いのですが、特に禁断のアイスバッグのような香りの玉手箱のようなコーヒーは顕著に楽しめます。

一般常識ではコーヒーが薄くなると水っぽくなると思われる。

しかし、味わいに広がりが生まれるのが水出しアイスコーヒーの魅力の一つです。

氷を入れても良し、加水する事によるポジティブな味わいの変化もたのしんで頂けたらと思います。

とあるサイトに興味深い記事がありました。

ウイスキーを割って飲むのはビギナーの飲み方なのかと思いがちですが、実際にはそんなことはありません。たとえば、ミネラルウォーターとウイスキーを1対1で割って飲む「トワイスアップ(トゥワイスアップ)」という飲み方は、ウイスキーのテイスティングにも用いられる方法。加水することで新しい香りが立ちあがってくるともいわれ、プロの世界ではこれを“香りが開く”と表現するそうです。

トワイスアップほどの水を入れなくても、ウイスキーは数滴の水を加えるだけでも香りが変わるといわれています。

ウイスキーの場合はアルコール濃度の関係もあるのでしょうが、水出しアイスコーヒーも数滴の加水で味わいが開くので是非お試しください。

余談ですが、安くて不味いコーヒーを飲んでる人や、不味いコーヒー豆を頂いた場合などは、濃い目にコーヒーを抽出してお湯で割ると不味さが和らぎますので何かの機会にチャレンジしてみてください。

禁断の水出し

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

まだまだ暑い日が続くとの予報ですがお元気でしょうか?

大変お待たせしてしまいましたが、禁断の水出しを販売開始致しました。

エチオピア・グジのナチュラルをメインに使用した華やかなアイスコーヒーです。

さてさて。只今、令和の米不足という事で各地で騒いでおりますが、こういう時に暴動とか起こらない国の日本は本当に素晴らしい国だと思います。

山のように米の備蓄があって、それを使うと相場が崩れるとかの理由で備蓄米は備蓄のままとか。

戦国時代では自分の領土をいかに拡大し、いかにお米の収穫量を上げるかに腐心したというのに。

お米が社会の土台であり、お米の採れ高で各領地の経済規模や国力を表わす基準であったのに、いまや農家に小遣いをあげるからお米を作るなという時代が数十年続いて、米問屋のちょっとした仕掛けでこのざまとは情けない。

米問屋というのは江戸時代から先物の投機の色合いがあったのだ。

現在の株のテクニカル分析に使われる「ローソク足」の考案者の本間氏は、お米の先物で大儲けをして「相場の大神様」と讃えられたのだ。

本来お米と言うのは、乱高下しないように政府が上手にコントロールをしているが、昔の血が騒ぐのでしょう。

平成の米騒動の時は、私は佐渡島に住んでいて美味しいお米を食べられるのを楽しみにしていたが、ほとんどタイ米しか食べられなかったのを思い出します。その時から米問屋は絶対に許しません。米を隠して価格を釣り上げるような最低な奴だ。

とは言え、価格は需給により決まるものです。米が高くて食べられなかったらパンも麺もいくらでもあります。

たまには米が買えずに貧乏生活も良いかもしれません。ただ、貧困の人にはきちんとしたセーフティネットは必要ですね。

今回の事で更に私は絶対に米問屋は許しません。

米銘柄と言えば、2700 木徳神糧(株)の動きは今のところ無いですが、出来高を伴って6,000円越えれば青天井の可能性もありますね。

政府は最初から期待してないので怒っていません。

新豆リリースです!

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

9月に入り季節のブレンドもリニューアル致しました。

季節のブレンド「月灯り」「秋のフレンチ

スポットでの販売になりますが、「禁断の深煎り」と禁断の水出しもリリース予定です。

グアテマラは「サンタカタリーナ農園 ピーベリー」、

タンザニアは「ハイツ農園 深煎り」も販売開始致しました。

どうぞよろしくお願いいたします。