悩みが出来た-2

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

先日、社長と息子が実家に帰省中に同級生が訪ねてきた。

同級生なので49歳くらい。ココでは女優の小雪似(以降、小雪)としておこう。(ブログを見て無いと思うけど見ていたら大変なので)

おぉ、久しぶり!30年ぶり位か!?もっとだ。

元気してた?

コーヒー屋さんしてたんだ!?

○子から聞いたよ!?人気なんだって!

○子覚えてる!?

あぁ!覚えてるよ!

30年前の出来事がつい最近のように思い出した。いやぁ、懐かしい。

一通り話をして本題。

どうやら雨の日に小雪の娘の紬(仮名)に、うちの息子が傘を貸したそうだ。息子も同級生だったのだ。

その傘は古いので、返さなくていいよ!といって社長が息子に持って行かせたのだが、小雪と紬が返しにきてくれたのだ。

小雪似の母に、名門高校を受験する紬。

一方、騒音オバサン似の社長に、私立単願で毎日ゲーム三昧の息子。

この差は何なんだ。答えは簡単。旦那の収入だ。俺の実力不足だ。

いやぁ、ホント懐かしいなぁ。変わってないなぁ。

時間としては3分位の立ち話しで帰った。

今日はワンオペだし出荷も多いのでなり忙しい。思い出話をしている暇はなかったのだ。

話を終わらせ急いでパソコンに戻り、仕事を開始した。

あれ!?

今来たの誰だっけ?

名前。

え!?

30年前の出来事がつい最近のように思い出した。次の瞬間にすっかり忘れたのだ!

ググっても出てこない。誰だ、あの懐かし奴は。ド忘れじゃない。本忘れだ。

マスクもしていたし、高校にも似た人いたので・・・。(精一杯の言い訳)

親が市議会議員やっていた?違うか?

全然思い出せない。

一応、小雪似と言っておいたので、フォローは出来ていると思うがどうしても名前が思い出せない。

俺には小学校、中学校、高校の卒業アルバム等は全て無い。絞り出す知恵もない。

最後の手掛かりで息子にLINEで聞いた。傘を届けてくれた人いたよ。お母さんと一緒に。

あ、紬ね。貸したんだー。

で、紬ちゃんの苗字は!?

□□紬だよ。

あぁ、これは違う。結婚して苗字が変わっているのか。

小雪似、紬、名門高校、人妻、49歳。知りうる文言をGoogle先生に相談したが、小雪似の同級生の名前が一向に無い。

誰だよ。あいつ。名前が思い出せねぇ。また悩みが出来た。3か月後に10円ハゲが。

コスタリカ_サンタ・テレサ

コスタリカ_サンタ・テレサ

コスタリカ_サンタ・テレサ今回ご紹介致しますのは、サン・ホセ州の標高1,950-2,050mと極めて標高の高いサンタマリアエリアの農園です。

寒冷地で冷え込みが激しく、更に2,000mという標高が加わる厳しい環境の為、コーヒーの実の締まりが極めて良く、超硬豆に仕上がりっております。

農園主のロヘルさんとコーヒーとの関わりは、1976年(当時13歳)に父のもつ牧草地にコーヒーを植えたことから始まりました。

24歳の時にコーヒー農地を拡大したい!と考えたロヘルさん。アメリカに渡り必死に働いた資金で農地を拡大、生産量を増やし順調に営んでおりました。

しかし、2000年のコーヒー豆価格低迷によりロヘルさんも大打撃をうけました。その被害も負けず、より高品質のコーヒー生産に取り組む為に2014年自前のウエットミル施設を開設。

コーヒー豆の栽培、収穫、水洗処理、天日乾燥と一貫した高品質なコーヒー生産が可能となりました。

翌年には、水洗処理の機械をクレードアップし、乾燥設備の充実も進めており、より優れたコーヒーの生産を目指し日々努力を続けております。

コスタリカコーヒーの伝統的なウォッシュト精製の見本となるような、雑味の無いクリーンで透明感のある味わい。

粘性を感じられるような豊かなコクが、角の無い桃やみかんのような優しい酸味を更に引き立てています。

滑らかで蜜のような甘さが心地よく、いつまでも鼻腔の中を漂い続け、たった1杯のコーヒーから、愛情深く非常に丁寧に作られた農園主の思いが感じられます。

農園主ロヘルさんの終わりなきコーヒーへのこだわりを、ぜひ感じてみてください!

マイクロミル:サンタテレサ Micro Beneficio Santa Teresa
農地:サンタテレサ2000 Finca Santa Teresa 2000
所有:ロヘル・ウマーニャ
所在:サン・ホセ州ドタ市サンタマリア
標高:標高:1,950-2,050m
規模:5.6ha
栽培品種:カトゥアイ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
販売日:2022.04.22

円安と金利

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日はタケノコ収穫日でした。なごりの約50本。

明日からバンバンお配りします。

いやぁ!円安凄いですね。これからどうなのでしょうか!?

安倍元首相も黒田さんも円安容認ですよ。また日本が復活するとでも思ってるのでしょうか?

そろそろ敗戦処理をしないと傷が広がる一方ですよ!

金利を上げれば多少は解消するのでしょうが、借り入れをしてる人には厳しいですもんね。

でも、金をボコボコかりて景気よく派手に使う場合じゃんかろうに。

ロシアはどうして戻ったのだろうか?金利上げたのかなぁ?

金利はどうでもいいけど円高でデフレ傾向でお願いしたい。

どっちにしても沈みゆく日本なのだから、スペイン人のように(知らんけど)何だか明るく楽しくバカっぽく陽気な貧乏でお願いします。

こんなの売ったら大変な事になってたなぁ。

グアテマラ_サンタカタリーナ農園

グアテマラ_サンタカタリーナ農園

グアテマラ_サンタカタリーナ農園おなじみジェヌイアンティグア地方の極上品サンタカタリーナ農園が入荷しました!通年素晴らしい香味のコーヒーを提供してくださる、非常に心強いパートナー農園です。

アンティグア近郊は3つの火山に囲まれ、グアテマラでも最良のコーヒーが取れる産地として知られています。

サンタカタリーナ農園はアカテナンゴ山の斜面に位置し、標高1600~2000mとアンティグア近郊で最も標高の高い農園のひとつです。

園内はGPSを利用してきちんと区画されており、区画毎に名前がついています。

管理者であるペドロ氏は伝統的製法の理念を明確に持ち、「最高のコーヒーは種から始まる」との考えから、苗木の段階から一貫して栽培しております。

アンティグアのAPCA(アンティグア生産者組合)のコンテストで優勝した経緯もあり、名実ともにこのエリア最高峰の農園となります。
農園は活火山に囲まれており火山灰土壌であり、ほぼ中央から上のエリアがブルボン種。下のエリアがカツーラ種を植えており、今回はブルボン種100%のご紹介です。

寒暖差のある斜面で元気に育てられたコーヒーは、硬く実がしまり豊かなコクと香りが楽しめます。

一口含むと深く強い香りがあり、柔らかくかつ深みのある特徴的な香味が味わえます。オレンジや花のような爽やかで甘い香りに、フレッシュなフルーツのような活き活きとした酸。ハチミツのような滑らかで豊かなコクと甘味。クセが無く何杯でも飲みたくなるようなバランスの良いコーヒーです。

切れがよく綺麗な後味。アンティグア地区の特徴をよく表現してあるコーヒーです。是非この機会にお楽しみください!

所有:ペドロ・エチェベリア・ファジャ、エマニュエル
所在:サカテペケス県アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面
標高:最下部地点1,765m、最上部地点1,980m
区画:42区画にありブルボン区画
品種:ブルボン
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウオッシュド精製
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫
販売日:2022.04.29

エチオピア_アダメ・マゾリョ集落

エチオピア_アダメ・マゾリョ集落

エチオピア_アダメ・マゾリョ集落今回ご紹介致しますのは、南部諸民族州 ゲデオ・ゾーンウォレダ・ウォルカ地区のウォルカ・ウオッシングステーションの選抜スペシャルロットです。

従来から優れたステーションではございましたが、今回はこのステーションに参加する11の部落の中で最も標高の高い「アダメ・マゾリョ」の部落のみの選抜です。

管理の行き届いた清潔なステーションで作り出されたコーヒーは驚くほどクリーンな味わいで滑らかな触感が楽しめます。

ファーストアタックは甘くこの地域としては非常に豊かなコク。そして従来のレモングラスやモモや紅茶のような風味が口内に広がります。

ジャスミンのような香りにスイートスパイスのニュアンスも感じられます。また、冷めてゆくにつれ、より透明感が増して心地よく長い至福の余韻が楽しめます。

上質な香水の香りが変化するように、刻一刻と移りゆく香りを味わうコーヒーです。

まさに「香りを楽しむコーヒー」です。しかも最高級が多く産出されるエリアの少数農家が持ち寄った大変貴重な豆です。

是非、一度華やかな香りを楽しんでみてください。コーヒーの多様性を十分に楽しんでいただけると思います!アダメ・マゾリョ集落のナチュラル精製も限定販売中です!

生産者:Worka Washing Station アダメ・マゾリョ集落の農家
所在: 南部諸民族州 ゲデオ・ゾーン ゲデブ・ウォレダ ウォルカ
標高:周辺農家約2,250m
品種:在来品種
収穫:手摘み、収穫後更にハンドソーティング
乾燥:棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫
販売日:2022.04.29