白猫

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日より、ヤマト運輸の時間区分が変更になりました。

午前中、14-16、16-18、18-20、19-21となります。

お客様がドライバ―さんの都合を考えずに時間を指定するので、ドライバーさんが長時間労働を強いられているようです。(経営者談)

書面での連絡もなくあっという間に改定となり、小生は少々ご立腹ではございます。が、これからは会社も強制労働を改め、白猫大和とでも改名して頑張っていってもらえればと思います。

ドライバーさんもいろいろ振り回されて不満のようですね。週休3日の話とかも持ち上げたりして、あんな思い付きで動く会社で働くんのは大変だなぁと思います。

(´-`).。oO(思いついても行動しないワイに言われてもと言われそうだが・・・。 )

さて。慌ててカートの時間指定の設定を変えました。楽天のお店とかも修正済なんでしょうかね?画像作ったりと対応するのは大変だったでしょう。

何度も言いますが、長時間労働を強いてるのは、顧客じゃなくて経営側ですからね。

取りあえず、6月に会社四季報がでたので変化を乗せておこう。
前回の四季報

今回6月16日の四季報

企業の儲けなんて、従業員にタダ働きさせてそこから生み出されるようなもんだから、人件費上げるととたんにグラつくな。

まぁ、従業員の私としては身をもって体験してるので間違いは無いよ。

複数店舗展開してるお店は儲かってると皆さん思いますが、2店舗とか3店舗当たりの中途半端な展開ではけっこうカツカツの店が多いのですよ。人件費で。

一店舗で年収一千万円は稼げても、2店舗で二千万円稼げる人はよほどの天才です。

しかも、年収一千万稼いでも、ポルシェやメルセデスなんか買うと妬まれたりするので、お金を使いたくても使えないので金なんて必要以上に無い方が気楽でいいよね。

と負け惜しみを言いながら本日の日記を終了とする。

少々、ご立腹なので新しい画像を貼っておこう。白猫大和は根回しが出来て無くて、

(´-`).。oO(一番左のオジサンは誰なんだろうなぁ)

日光へ行った!珈茶話さん編

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日で日光編最後の日記です。
当店とは10年近くお付き合いいただいている、Cafe&Diningbar珈茶話さんにランチに行ってきました。

雰囲気も料理も美味しいので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

詳しくはHPをチェックしてみてください。日光方面に向かわれた時には要チェックですよ!

日光へ行った!滝編

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
今日はこれから出かけますので手抜きの日記ですみません。

日光の滝を見てきました!

竜頭の滝と華厳の滝です。マイナスイオンなんて届きそうもない距離ですが、何となく滝は素敵。紅葉あたりに誰かに連れて行ってほしいものです。(誰が40過ぎのおっさんを好き好んで連れて行くんだ!とは思いますがw)

やっぱり滝は三脚が無い写真がと難しいですね!(と言い訳をして本日の日記はおしまい)

日光へ行った!千手が浜・クリンソウ編

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
都賀古屋と焙煎所と店以外に出かける事の無い小生ですが、久しぶりに秘境に出かける事にしました。

久しぶりの県外だと思いましたが、日光は栃木県であり一時間半位なのですね。

そんな訳でして何枚かテキトーに写真を撮ってきましたので、千手が浜編ご覧蔵ださい!

カメラのピントも微妙ですが、自分のピントが合わないのよw(°o°)w
(三脚とか時間かければもう少しは綺麗に撮れるとは思います。)←言い訳が酷い!

夏★バージョン

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
本日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!


季節のフレンチローストに夏バージョン登場しました。

毎年同じ名前ですが、毎年創意工夫して自己満足してる「夏のフレンチ」発売です。

これから夏だしジメジメな季節なので爽やかな味わいで楽しんで頂こうという粋な魂胆です。酸の質感に注目ですよ。

深深煎りですので、酸味は少なめでしっかりとしたコクの部類に入りますが、五味(五基本味)のバランスが大切だったりすると考えております。
五つの味とは、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味となります。(日本では)

今まで接客した中で、「酸味が苦手です」という人は半数以上でした。大切な味の「酸味」が苦手なんだからそれは大変です。

素晴らしいコーヒーでも美味しいと思わないのですから。もはや私に出来る事はお祈りかゴマすりくらいしか方法が無いのですよ。

うちはお祈りもゴマすりもないので、ほんと私の才能の玉藻なのです。(おい!ここは良いお客様に恵まれてと書くべきだろ!ゴマすれ!)

味の分かる人は全体では少数ですが、それでも美味しいものを美味しと思い楽しめる人も沢山いますからね。

極論では、酸味が苦手ならコーヒーの楽しみ方の半分以上を捨てたようなものです。

とは言いましても、コーヒーは多くの魅力があるので、酸味が苦手でも十分楽しいのですがね。

適度な深煎りにはとても魅力がございます。コーヒーらしい香ばしく甘くアーモンドやキャラメル、バニラのようなニュアンス楽しめます。コーヒーにリラックス効果を求める方や女性が好む傾向が多いと思います。

この深煎りの魅力に取りつかれると、なかなか浅めのローストには移行できないようです。

不幸にも焙煎が下手くそできちんとロースト出来ていない豆や、品質の落ちるコーヒーを飲んでしまうと、渋みを伴っておりますので、その渋みが苦手な人が酸味と間違って苦手と思っている方もいらっしゃいます。一度苦手になるとなかなか好みは変わりません。

抽出して保温されっぱなしのコーヒーは刺すような酸があります。これは不快な酸っぱさといいます。良質な酸とは別の味わいです。

酸味があって爽やかなコーヒーが好きな人は中煎り

苦みとコクがあって酸味が少なめのコーヒーが好きな人は深煎りや深深煎りをお勧めします。これがコーヒー選びの基本のキです。

この説明はほぼ全ての人に通用するのですが、本当はこれは少し違います。

普段はそれ以上の話しても会話にならないので言わないのですが、1000人に1人位は気が乗った時に話す内容があります。

焼き芋を焼き過ぎると酸っぱくなるでしょ!?それがクロロゲン酸からキナ酸への変化なんだよ。

コーヒーもこのキナ酸が味わいに影響して・・・。と。

今回は長くなりましたし、まぁ余計な事なので気が乗ったら続きを書きたいと思います。

ぶつ切りですみません!