切り替え

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は、あいにくの雨の中をお越しくださり、ありがとうございます。

明日は6月末日で明後日は7月。まぁ、お中元の初出荷があり月次決算がありウイークエンドだったり、社長は息子の送迎で那須に行ったり。

今日中に出来る仕事はしっかりと熟して、明日に備えようと思います。

4月からAmazonプライムに入って(今更だけど)、月に一度は無料の映画を見るようにしております。

見たい物リストにどういう訳か「結婚できない男」というのがリストに入っておりました。

ドラマ?しかも13年前の?しかも聞いたことも無いのドラマだが、見たい物リストに入っていたのだから見る事にした。

ドラマを見るなんて東京ラブストーリー以来だな。。

という訳で、ドリップバッグを作る時間の約6時間を使用してドラマを見てみた。

ながら作業をするのには最適なドラマで、何故リストに入っていたのは不明だったが、楽しく仕事が出来た。

最近のYouTubeは広告が入り過ぎ。広告なしの有料で広告無しの選択も出来るが、お金を払ってまでのコンテンツも時間も無い。

今夜も、かなり夜中までパソコン作業を行うので、「バイプレヤーズ」を見る事にした。

仕事が進まなくなりそうなので怖いが・・・。

職場と家が一緒だとどうしてもスイッチの切り替えが難しい。

オンとオフの切り替えをしっかりするのには、家と職場は分けた方が良いのかな。だらだら仕事しちゃうからな。

ダラダラと考えてる最中に何となく形がまとまってくるので、このスタイルが自分には合っていたりするのですがね。

新豆準備中

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

梅雨の中休み。ここ数日の梅雨の中休み。

明日はせっかくの草刈り日和なのに、ドリップバッグの在庫が0でこれを何とかしなければならん。

コーヒーの豆の無いので焙煎をしなければなりません。

6月の末か7月初めには、中煎りのペルー、中深煎りのコスタリカ、深煎りのブラジルを予定してます。

どれもそんなに在庫は多くないのでスポット販売となります。

在庫が少ないと言っても、1~2ヶ月は販売するとは思いますので一度お試しくださいませ。

コロンビアも現在9農園ありまして、どれもこれもご紹介したい。

中深煎りのブレンドで使用しているトリマ地区も、深煎りのブレンドに使用しているトレド地区のコーヒーも魅力的です。

せっかくなのでストレートでもご紹介出来たらと思っております。

コスタリカも数農園入荷しているし、エチピアもジンマ地区のコーヒーもご紹介したい。

今年は小回りを効かせて、沢山のコーヒーをご紹介出来たら楽しいかなと思っております。

店頭販売なら楽なのですが、WEBはサイトを作るのが面倒で、FAXの場合はタイミングによっては終売する商品も多々あるのでね。

沢山の種類のコーヒーを飲み比べできる試飲会なども出来たら楽しそうですよね。

可能な限りチャレンジしようと思いますが、まずはイノシシ除けのフェンスをしたい。いろいろあるよね。

ほぼブラジル

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

明日から2連休と休み前の夜。何だかんだで深夜作業です。

連休明けには商品が整ってないといけないので、結局は休み中にやるのです。

作業をしてるのならお店も開ければ良いと思うのですが、来客が来ないと言うのは作業場所が広く使えるので効率が良い。

集中して出来るし、作業の中断をしないというのは品質も向上します。ミスも少なくなります。

そんな訳でいろいろ作業をして、時期販売するブラジルの煎り具合を考えたり。

ブラジルのコーヒーは一定数のファンがおり、常時裏メニューとして販売しておりました。

メニューからは消えている理由は、ブラジルは、2016年オリンピックと2014年ワールドカップと国をあげる大きなイベントありました。

特に、手収穫の地域の人員不足による品質の低下や、人件費の高騰による豆の高騰などあり、ワールドカップ前の全盛期に比べ、品質と価格のバランスが崩れてしまいまして・・・。

同じ価格帯の豆なら、他国のコーヒーの方が点数が高いです。

「点数が高い=美味しい」がプロの判断になりがちです。難しいのはお客様の好みというのは点数とイコールでは無いのです。

イコールでは無いのですが、不味いコーヒーはやっぱりだめです。うん、難しい。点数が高すぎるコーヒーは沢山飲むと疲れる。

毎日がパーティーでも毎日唐揚げでも、毎日が特Aランクの最高級の牛肉でも疲れる。それと一緒。

そう、コーヒーも飲み疲れしないような、バランスの良いまとまりのある優しい味わいのコーヒーも必要なのです。

洗練された味わいというよりは、ほっこりとした甘い食感で柔らかな酸味。

ブラジルをベースにしたブレンドも面白いと思ってはいるのですがどうでしょうか。

「ほぼブラジル」とか。それプロレスラーかよ!と言われそうですが、プロレスラーは「ボボ ブラジル」

ちなみにボボ・ブラジルのboboはポルトガル語で愚か・バカと言う意味になります。

更に掘り下げてみると、ボボ・ブラジルはアフリカ系のアメリカ人のようです。

そんな訳で、ほっこり系深煎りのブラジル。お待ちください!

Photo:ブラジル/マカウバデシーマ農園

Brazil/MACAUBASdeCIMA

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農園名:マカウバ・デ・シーマ農園
農園主:グラウシオ・ジョゼ・デ・カストロ
所在:ミナスジェライス州セハードエリア・パトロシーニョ市
品種:ブルボン
標高:1,000m
精製: ナチュラル
乾燥:ボイア(樹上完熟豆)を収穫し棚干し天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
パッケージ:アルミニウム袋
保管:国内定温倉庫