いつもありがとうございます^ ^ 従業員のMASTERでございます。
最近、ずっと調べているのが焙煎中の釜の内圧です。
通常の焙煎中の内圧を地道にグラフ化していきます。
風速計で正・負と数値を計ります。
グラフにしてどのようにしたら良い香味が引き出せ、
より香味が持続するかを勉強しております。
何でこんな地味な事をするかと言いますと、
悲しいくらいいい加減な焙煎方法が、
世の中にまかり通ってるからですσ(^_^;
温度上昇時の内圧を数値で見れて、
豆へのストレスがある程度推測できるのです。
ストレスと言うより「豆の緊張」って言った方が良いかも。
今までの実験では、釜の内圧は、コーヒー豆に緊張を与えすぎても、
与えなさ過ぎるのもダメでした。もう少しデータを取る必要がありますが、
ある程度のポイントは掴めたと思います。
その事を踏まえて加熱水蒸気の原理を落とし込んでいくと、
クリアな香味に仕上がると思います。そして、鮮度も長く維持
出来るような焙煎になると思います。
香を最大限に発達させるような焙煎をし、
釜の内圧を上手にコントロールし、かつ、加熱水蒸気の原理をうまく使うと、
香りよくクリーンなコーヒーで、劣化スピードが遅く、
良い香味が持続される焙煎が完成するのだと思います。
(今のところのベストと思う話です・・・)
加熱水蒸気と乾燥について詳しくは、ググッてみてください。加熱水蒸気を使用する業界は多岐に渡り、面白い研究結果が沢山出ております。一般に過熱水蒸気は170℃を境に、加熱空気より乾燥速度が速いと言われています。過熱水蒸気の逆転点温度と言われる温度です。もう少し熱力学を勉強すると、もっと新しい発見があるかもしれません^_^
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