こん〇〇は!ほろにが従業員のMASTERです。
さて、サンプルローストが終わり、
煎りが進むのを防ぐタメに急冷します
煎りあがったら、急冷して荒熱を取ってあげます。
煎り豆の重さは85.18gとなり、ざっくりと15gの目減り。
熱によりイロイロな物質が化学変化をしますが、
目減りの原因は、水分の蒸発が最も大きいです。
生豆の持つ、水分量の12~13パーセントが1~2パーセントに
なったと思われるので、100gの生豆の約11パーセントの
水分が飛び、その他に4g位の物質も化学変化して無くなってます。
この変の数値とか物質とかはあんまり興味無いのですが、
どの段階でこの水分が抜けたか?
どの段階で、この物質が変化したのかが、
こんな所を計ってみたいと思います。
よく、このコーヒーは中煎りにあうコーヒーです。
とか、このコーヒーは深煎りの方が良いと
オススメする場合があります。
このような方法で販売するのも良いと思いますが、
自己流で焙煎したら、たまたま中煎りが美味しかったとか、
深煎りの方がたまたま美味しかったでは、
チョッと芸が無いような気がします。
「このコーヒーは深煎りで美味しくなるように、
○○のような温度上昇と××のような含水率の変化で焙煎しました。」
とか、
「このコーヒーは、中煎りに仕上げるので、
○○でカロリーを上げてフレーバーを発達させるのです。
深煎りに仕上げる場合は、○○のタイミングを××します」
的な、感覚的な物を何とか数値に出せればと思います。
きっと難しいですね。。。説明も難しい・・。
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