こん〇〇は！ほろにが従業員のMASTERです。
今日も、朝から日記書いております。
ちょっとずつ朝型人間にシフト中です
さてさて。昨日の中途半端な日記の続きです。
当店では笑える位に貧乏な時から、長い間途上国の
発展の為に比較的大きな額の寄付をしています。
お腹が空いている人への援助、水の供給、
子供たちが通える学校建設等が大切だと思っていました。
今でもインフラ整備は大切だと思っておりますが、
ただ、これでは抜本的な改善にはなりにくいのでは？
なんて思えてきておりました。
飢えに苦しんでいる人に、食物を与えることは、
決して間違っていることでは無いと思います。
しかし、これは環境が改善するまで、
ずっと続けなければいけません。
当然、多くの人は何もせずに食料が貰えるのであれば、
無理に改善しようとは思わないでしょう。
善意で行われた食糧援助や寄付やボランティアが、
最終的にその国の物乞いを増やす結果に成りかねないのでは？
飢えて困っている人に、魚を与えるのではなく、
魚の釣り方の知恵を与えるのが大切だと思う。
この「知恵」こそが、貧困から脱出できる近道なのでは？
と最近思うようになりました。もちろん、これは途上国に限らず
先進国ににも当てはまるのですけどね。
小生も、、山口絵理子さんのように諦めない情熱をもって、
魚をつる「知恵」を付けて、社長から給料の搾取を防ぎ、
より良い生活を目指したいと思います！
それでは、なかなか良いオチが見つからず、
時間が迫ってきましたのでこの辺で・・・・。すみません。
それでも、応援の「ぽちぃ」よろしくお願いいたします。
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