マンデリンが入荷しました!

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日は、朝に出荷の準備をして、焙煎機2台のオーバーホールそして試運転を兼ねて焙煎。

夜は終売の豆をHPから削除して、新しく販売開始のマンデリンのページのアップをしました。

何が休みなのだか自分でもわかりませんが、今やらねばならないので仕方ない。

リントンマンデリンは、昨年840円での販売ですが、今年は780円とチョッピリお安くなりました。

仕入れ値が安くなった訳でも無いですし、マンデリンは高くても安くても変わりなく一定数売れます。

こよなくマンデリンを愛する人々の為に、感謝の気持ちを込めまして今季は780円とさせて頂きました。

マンデリンを飲めば店のレベルがわかりますからね。このレベルのマンデリンは幾ら出しても飲めないです。

高額な生豆を出しても解決できない難しさがあるのです。

もうそろそろ終売ですが、コロンビアのアルトデトパ農園も前期は740円でしたが今回は680円とさせて頂きました。

高くなった高くなったと良く言われますが、黙って安くもしております。

粗利益も年々下げています。

忙しくて、もう作るのが大変。(自給のバランスが崩れている)

ので、値上げして販売量を少なくしても利益を上げることも可能です。

いつでもどこでも躊躇なく値上げも出来るのですが、忙しくて無駄遣いする時間も無いし欲しい物も対してないのでこれ位頂ければ十分です。

物の質って値段で判断されたりもするので、ブランディングの為に上げておいた方が良いのです。

しかしながらブランド力を高めても、意識高い系のかまってちゃんの接客は面倒なのである。意識高い系はコスパと生産性が悪い。

そんな適当な値段の付けたかで大丈夫なのか心配になるでしょう!?

私も心配です!

当然、経営者や経営のセンス、お金を稼げる人は何となく分かると思うのですが、、、。

当店の資本利益率、ROE(自己資本利益率)、ROA(総資産利益率)、安全余裕率、損益分岐点と何をとっても日本のトップレベルです。

細かい金の計算は美味いコーヒーを作るうえで邪魔になるし、美味いコーヒーを作れば計算しなくても経営はなりたつ。(この業種は)

すべてワイがやってるので、ワイが死んだら終わりにする。たったそれだけ。

多店舗化すてる社長や、年商数億の社長も羨ましがられます。見栄はって多店舗化して金も時間も貧乏になるのが想像つくよね。そもそも金よりも時間の方が大切ですから。

定休日にフルに働いていてなんですが、週に1日は仕事をしない日を作りたい。