こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
昨日から社長と僕ちゃんが冬休みで里帰りです。
仕方が無い。こういう時は独りパーティーだ!
今日は比較的暇だったのですがドリップバッグやら台所の片づけやらで23時をまわり何とか終了です。
サクッと焼きそばを作ってYouTubeを観ながら宴会です。
酒がダメなので、炭酸水とココナッツソーンパプディ(さくさくほろほろの綿あめ)
ムングダル(緑豆を素揚げして塩を振ったインドのお菓子)
それにパパド(緑豆の薄焼き煎餅)を揚げてみました。
明日は、チャナマサラ(ヒヨコ豆のカレー)を作ろう。最近お気にいりのソバ粉のチャパティーにしようか、贅沢にジャスミンライスにしようか。悩む。
この陽気で秋に種を蒔いたパクチーが少し大きくなったので、このパクチーを贅沢に使おう。
チャナマサラのレシピはネットに沢山転がっているけど、作り方はイロイロなので自分の好みに合う人を探して作らないと大変なことになります。
特に、ホールスパイスは使い方を間違えると大変な味になってしまいます。取り出すタイミングとパウダースパイスの入れるタイミングは大切です。
日本のカレーは一日おいた方が美味しいと言われるけど、インドのカレーは煮込み料理じゃ無いので出来立てを食べます。
カレーは出来立てが美味しい。一日置いたカレーは香りが大きく欠落しているので、カレー風味のカレーになってしまう。
当然、ガラムマサラやパクチーやジンジャーの千切りを添えたり、テンパリング(油を温めてスパイスの香りを移した香味油)を加えればフレッシュさは甦るが、誰もがみんな一日置いた方が美味しいと思っている。不思議でならない。
コーヒーの焙煎も、カレーもじっくりコトコトやったら香りが全部飛んじゃうの。
あと、玉ねぎも「キツネ色までじっくり時間をかけて炒める」というと耳障りが良いけどそんな事は無い。
玉ねぎは焦がしてしまうと台無しだが、透明になれば準備okだ。暇な人はウサギ色以降の、イタチ色、キツネ色、タヌキ色、ヒグマ色。好みの色に炒めてください。