こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
日中はまだ暑い日差しですが、朝晩はちょっぴり過ごしやすくなりました。
だいたいのお客様が、「梅雨明け後は本当に辛かったけど、ピークも過ぎましたよね!」
そんなお天気ネタでお客様とご挨拶して、コーヒーを淹れて注文を聞きます。
ところが・・・。
お客様(以降:客)「いやーー。今日は8時位までは涼しかったですが、それ以降は暑く無いですか。」
客「いあ。正確には8時30分位までは涼しかったですが、それ以降はぐんぐん気温が上がって暑く無いですか!?」
俺「うん・・・。そうですね。(そんなのどうでもいい)」
客「だってですよ。昨日は比較的涼しかったのですが、今日の日差しは(延々続く)」
俺「うん・・・。そうですね。(そんなのどうでもいい)」
そんなのどーでもいいのだよ。サラッと流してよ。引き籠りだから天気なんてどーでもいいんだよ。俺。
と思ってしまったのだが、接客のプロならどのような反応をするのでしょうか?
そんな話をまともに返していたら話が進まないので、上手に切り返すのが商人なのでしょう。
しかし、俺は真面目なのでテキトーに対応が出来ないのだ。
相手が、どんな言葉を期待しているのか?
どんな反応を期待しているのか?
どうやったら相手が喜んでくれるのか?
少なくても好意を持っている話し相手には、不快な思いをさせないような会話を身に付けたいと思います。
このような感性こそが、お客様が何を求めているのかを察知できるセンサーに繋がると思うのです。
朝晩はちょっぴり過ごしやすくなった秋。
この季節にピッタリの「季節のブレンド」9月初旬にご紹介出来ると思います。
人との会話は難しいですが、コーヒー豆との会話は比較的スムーズに進むので楽しい。
秋の季節との会話はきっちりととれていると思います。